仮想スレッド - (2010/11/18 (木) 20:21:51) の1つ前との変更点
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ローカルに仮想の板とスレッドを作り、活用する方法です。通常のスレッドとは認識されないため、直接仮想板へのスレ立てや、スレッドへの書き込みはでませんが、スクリプトを使って任意のレスをスクラップしたり、付箋を貼り付けたりと、他の手段と組み合わせて活用することができます。なお、非公式な方法なので自己責任で利用してください。
*設定方法
-V2C保存用フォルダの中にある"log"フォルダの中に、任意の半角英数字名のフォルダを作って下さい。ここでは仮に"local.net"とします。これが仮想のサイトのドメイン名称となります。
-次は"local.net"の中に、もうひとつ任意の半角英数字名のフォルダを作って下さい。ここでは仮に"local"とします。この「local」が、これからV2Cに読み込ませようとするスレの板の名称となります。
**必要なファイル
ではこの"local.net"板の中にスレを作りましょう。必要なファイルの名前と中身を以下に列挙します。メモ帳などのテキストエディタでファイルを作成し、全て"local.net"フォルダに置いてください。
***subject.txt
-subject.txt 文字エンコード:Shift-JIS
#highlight(v){0000000003.dat<>メモ3枚目(1001)
0000000002.dat<>メモ2枚目(1001)
0000000001.dat<>メモ1枚目(1001)
}
※注意:最後行の後ろには必ず改行を入れること
***threadst.txt
-threadst.txt 文字エンコード:UTF-8
#highlight(v){BOARDURL,DATNAME,NUMBER,STATE,NRESGET,INEWRES,TLASTGET,TLASTWRITE,NRES,NLASTNRES,TFIRST,TLAST,NLOGSIZE,DATE,LABEL,TITLE
http://local.net/local/,0000000002.dat,1,,1001,,0,,1001,0,0,0,14027,0,,メモ2枚目
http://local.net/local/,0000000001.dat,2,,1001,,0,,1001,0,0,0,14027,0,,メモ1枚目
http://local.net/local/,0000000003.dat,0,,1001,,0,,1001,0,0,0,14027,0,,メモ3枚目
}
※注意:最後行の後ろには必ず改行を入れること
***brdprops.txt
-brdprops.txt 文字エンコード:UTF-8
#highlight(v){Board.Name:=メモ板
Board.BBS:=2chEq
Board.AnonymousName=メモ
}
※注意:最後行の後ろには必ず改行を入れること
***dat(スクリプト(favorite_res.js)を使いレスをスクラップするための仮想スレッドのdatファイル)
-0000000000.dat 文字エンコード:Shift-JIS
#highlight(v){スクラップ<><><>レスをスクラップ<>スクラップ1冊目
}
※注意:最後行の後ろには必ず改行を入れること
-0000000001.dat 文字エンコード:Shift-JIS
#highlight(v){スクラップ<><><><>スクラップ2冊目
}
-0000000002.dat 文字エンコード:Shift-JIS
#highlight(v){スクラップ<><><><>スクラップ3冊目
}
もっとスレが欲しいという方は、0000000001.datと同じ要領で0000000004.dat、0000000005.datと作っていって下さい。
***dat(付箋機能を使いメモを取るための仮想スレッドのdatファイル)
-100000000.dat 文字エンコード:Shift-JIS
#highlight(v){付箋<><><>付箋貼り付け<>付箋1枚目
付箋<><><><>
付箋<><><><>
・
・
・
(省略:「付箋<><><><>」を999行書き込む)
・
・
・
付箋<><><><>
付箋<><><><>
1001<><><>OVER<>
}
※注意:最後行の後ろには必ず改行を入れること
1000000001.dat 文字エンコード:Shift-JIS
#highlight(v){付箋<><><><>メモ2枚目
付箋<><><><>
付箋<><><><>
・
・
・
(省略:「付箋<><><><>」を999行書き込む)
・
・
・
付箋<><><><>
付箋<><><><>
1001<><><>OVER<>
}
1000000002.dat 文字エンコード:Shift-JIS
#highlight(v){付箋<><><><>メモ3枚目
付箋<><><><>
付箋<><><><>
・
・
・
(省略:「付箋<><><><>」を999行書き込む)
・
・
・
付箋<><><><>
付箋<><><><>
1001<><><>OVER<>
}
もっとスレが欲しいという方は、-100000000.datと同じ要領で-100000004.dat、-100000005.datと作っていって下さい。
**仮想板、スレッドの読み込み
次に、V2Cにこれを読み込ませる手順です。
板一覧のユーザ定義板で右クリック→「板の登録」→名前「LOCAL板」URL「http://local.net/local/」
で、板の登録を行って下さい。
これだけではスレが認識されない(環境によるかもしれません)ので、次のスレのURLをアドレスバーから直接入力して下さい。
http://local.net/test/read.cgi/local/0000000001/
これでスレが読み込まれたら
レス表示欄を右クリック→「開く」→「このスレの板を開く」
で板を開いてみて下さい。
スレ一覧にスレが読み込まれるはずです。
*使い方
**スクリプト
***favorite_res.js
【元レス】http://yy61.60.kg/test/read.cgi/v2cj/1252074124/432
***remove_favorite_res.js
【元レス】http://yy61.60.kg/test/read.cgi/v2cj/1252074124/463
**付箋
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ローカルに仮想の板とスレッドを作り、活用する方法です。通常のスレッドとは認識されないため、直接仮想板へのスレ立てや、スレッドへの書き込みはでませんが、スクリプトを使って任意のレスをスクラップしたり、付箋を貼り付けたりと、他の手段と組み合わせて活用することができます。以下では気に入ったレスをスクリプト(favorite_res.js)を使いスクラップするのための仮想の板とスレッドの設定方法を紹介します。非公式な方法なので自己責任で利用してください。
*設定方法
-V2C保存用フォルダの中にある"log"フォルダの中に、任意の半角英数字名のフォルダを作って下さい。ここでは仮に"local.net"とします。これが仮想のサイトのドメイン名称となります。
-次は"local.net"の中に、もうひとつ任意の半角英数字名のフォルダを作って下さい。ここでは仮に"local"とします。この「local」が、これからV2Cに読み込ませようとするスレの板の名称となります。
**必要なファイル
ではこの"local.net"板の中にスレを作りましょう。必要なファイルの名前と中身を以下に列挙します。メモ帳などのテキストエディタでファイルを作成し、全て"local.net"フォルダに置いてください。
***subject.txt
-subject.txt 文字エンコード:Shift-JIS
#highlight(v){0000000003.dat<>スクラップ3冊目(1)
0000000002.dat<>スクラップ2冊目(1)
0000000001.dat<>スクラップ1冊目(1)
}
※注意:最後行の後ろには必ず改行を入れること
***threadst.txt
-threadst.txt 文字エンコード:UTF-8
#highlight(v){BOARDURL,DATNAME,NUMBER,STATE,NRESGET,INEWRES,TLASTGET,TLASTWRITE,NRES,NLASTNRES,TFIRST,TLAST,NLOGSIZE,DATE,LABEL,TITLE
http://local.net/local/,0000000002.dat,1,,1001,,0,,1001,0,0,0,14027,0,,スクラップ2冊目
http://local.net/local/,0000000001.dat,2,,1001,,0,,1001,0,0,0,14027,0,,スクラップ1冊目
http://local.net/local/,0000000003.dat,0,,1001,,0,,1001,0,0,0,14027,0,,スクラップ3冊目
}
※注意:最後行の後ろには必ず改行を入れること
***brdprops.txt
-brdprops.txt 文字エンコード:UTF-8
#highlight(v){Board.Name:=スクラップ板
Board.BBS:=2chEq
Board.AnonymousName=スクラップ
}
※注意:最後行の後ろには必ず改行を入れること
***dat(レスをスクラップするための仮想スレッドのdatファイル)
-0000000000.dat 文字エンコード:Shift-JIS
#highlight(v){スクラップ<><><>レスをスクラップ<>スクラップ1冊目
}
※注意:最後行の後ろには必ず改行を入れること
-0000000001.dat 文字エンコード:Shift-JIS
#highlight(v){スクラップ<><><><>スクラップ2冊目
}
-0000000002.dat 文字エンコード:Shift-JIS
#highlight(v){スクラップ<><><><>スクラップ3冊目
}
もっとスレが欲しいという方は、0000000001.datと同じ要領で0000000004.dat、0000000005.datと作っていって下さい。
**仮想板、スレッドの読み込み
次に、V2Cにこれを読み込ませる手順です。
板一覧のユーザ定義板で右クリック→「板の登録」→名前「LOCAL板」URL「http://local.net/local/」
で、板の登録を行って下さい。
これだけではスレが認識されない(環境によるかもしれません)ので、次のスレのURLをアドレスバーから直接入力して下さい。
http://local.net/test/read.cgi/local/0000000001/
これでスレが読み込まれたら
レス表示欄を右クリック→「開く」→「このスレの板を開く」
で板を開いてみて下さい。
スレ一覧にスレが読み込まれるはずです。
*使い方
**スクリプト
***favorite_res.js
気に入ったレスを仮想スレッドにスクラップするためのスクリプトです。
****スクリプトの入手
[[スクリプト一覧]]から入手してください。
【元レス】http://yy61.60.kg/test/read.cgi/v2cj/1252074124/432
***remove_favorite_res.js
favorite_res.jsを使い、仮想スレッドにスクラップしたレスを削除するためのスクリプトです。
****スクリプトの入手
[[スクリプト一覧]]から入手してください。
【元レス】http://yy61.60.kg/test/read.cgi/v2cj/1252074124/463
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