マウスオーバー - (2010/11/03 (水) 19:26:18) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*URLExec.datでスクリプトを起動する
T20100813からURLExec.dat,URLExec2.dat,URLExec3.datでV2Cのスクリプトを実行できるようになりました。(V2C独自拡張)
コマンドの書式は"$SCRIPT"が"$V2CSCRIPT"になる以外は外部コマンドと同じです。
ちなみに、これらファイルは元々Janeで使われていたもので、その機能は
-URLExec.dat:マッチしたURLをクリックした場合の動作を指定できる
-URLExec2.dat:マッチしたURLにマウスオーバーした場合の動作を指定できる
-URLExec3.dat:マッチしたURLの画像サムネイルをクリックした場合の動作を指定できる
といったものです。
*上記機能の使用例
#contents(fromhere=true)
**ニコニコ動画の動画情報をマウスオーバーでポップアップ
-概要
#ref(PopupStatusNicovideoimage.png)
-設定方法
1.スクリプトスレの[[スクリプト>http://yy61.60.kg/test/read.cgi/v2cj/1252074124/352]]を入手する。([[スクリプトミラー>http://www39.atwiki.jp/v2cwiki?cmd=upload&act=open&pageid=59&file=PSN.zip]])
2.ファイルを解凍しスクリプトをV2C保存用フォルダのscriptフォルダに入れる。(フォルダがなければ作成する。)
3.V2C保存用フォルダのURLExec2.datの任意の箇所に下記のような内容を記述する。(URLExec2.datがなければメモ帳等のテキストエディタを利用し文字コードをshift-jisにして作成する。)
#highlight(v){{
http://(www\.|tw\.|es\.|de\.|)nicovideon?\.jp/(?:(?:watch|thumb)(?:_naisho|_result)?(?:\?v=|/)|\?p=)(\w+) http://$1nicovideo.jp/watch/$2 ${V2CSCRIPT:Fr} PopupStatusNicovideo.js
http://tn-skr\.smilevideo\.jp/smile\?i=(\d+) http://www.nicovideo.jp/watch/sm$1 ${V2CSCRIPT:Fr} PopupStatusNicovideo.js
http://(?:www\.)?smilevideo\.jp/view/(\d+) http://www.nicovideo.jp/watch/sm$1 ${V2CSCRIPT:Fr} PopupStatusNicovideo.js
http://(?:(?:nicopon\.jp|home\.1555\.info)/(?:video/(?:player|src)|getflv)|nicosns\.inventor\.jp/download|(?:www\.)?nicometer\.net/video|nicosen\.net|niconail\.info)/(\w+) http://www.nicovideo.jp/watch/$1 ${V2CSCRIPT:Fr} PopupStatusNicovideo.js
http://(?:nico\.webdeki-hp\.com|jbbs\.livedoor\.jp/auto/5849)/\?(\w{2}\d+)$ http://www.nicovideo.jp/watch/$1 ${V2CSCRIPT:Fr} PopupStatusNicovideo.js
}}
4.V2Cを再起動する。
これでスレに貼られたニコニコ動画のURLにマウスオーバーするとその動画の情報がポップアップされるはずです。
URL判定の正規表現は配布されているImageViewURLReplace.datやURLExec.dat等を参考にしましょう。
**Youtubeの動画情報をマウスオーバーでポップアップ
-概要
#ref(PopupStatusYoutubeimage.jpg)
-設定方法
1.スクリプトスレの[[スクリプト>http://yy61.60.kg/test/read.cgi/v2cj/1252074124/408]]を入手する。([[スクリプトミラー>http://www39.atwiki.jp/v2cwiki?cmd=upload&act=open&pageid=59&file=PSY201008271.zip]])
2.ファイルを解凍しスクリプトをV2C保存用フォルダのscriptフォルダに入れる。(フォルダがなければ作成する。)
3.V2C保存用フォルダのURLExec2.datの任意の箇所に下記のような内容を記述する。(URLExec2.datがなければメモ帳等のテキストエディタを利用し文字コードをshift-jisにして作成する。)
#highlight(v){{
http://www\.youtube\.com/watch(_videos)?\?v=[\-\w]{11}(.+)? $& ${V2CSCRIPT:FrS} PopupStatusYoutube.js
}}
4.V2Cを再起動する。
URL判定の正規表現は配布されているImageViewURLReplace.datやURLExec.dat等を参考にしましょう。
**Twitterのつぶやきをマウスオーバーでポップアップ
-概要
下記のようなURLにマウスオーバーすると内容をポップアップします。
http://twitter.com/n_or_a/status/21318031826
#ref(popupTweetimage.jpg)
-設定方法
1.スクリプトスレのスクリプト([[HTML版>http://yy61.60.kg/test/read.cgi/v2cj/1252074124/375]],[[API版>http://yy61.60.kg/test/read.cgi/v2cj/1252074124/396]])を入手する。(スクリプトミラー [[HTML版>http://www39.atwiki.jp/v2cwiki?cmd=upload&act=open&pageid=59&file=popupTweet201008200.zip]],[[API版>http://www39.atwiki.jp/v2cwiki?cmd=upload&act=open&pageid=59&file=popupTweetAPI.zip]])
2.ファイルを解凍しスクリプトをV2C保存用フォルダのscriptフォルダに入れる。(フォルダがなければ作成する。)
3.V2C保存用フォルダのURLExec2.datの任意の箇所に下記のような内容を記述する。(URLExec2.datがなければメモ帳等のテキストエディタを利用し文字コードをshift-jisにして作成する。)
#highlight(v){{
http://twitter\.com/[^/]+/status/\d{11} $& $V2CSCRIPT popupTweet.js
}}
4.V2Cを再起動する。
なお、API版についてはHTML版のファイルの一部が必要です。
詳しくは[[スクリプトスレ>http://yy61.60.kg/test/read.cgi/v2cj/1252074124/371,373,375,396-397]]を参照して下さい。
----
*URLExec.datでスクリプトを起動する
T20100813からURLExec.dat,URLExec2.dat,URLExec3.datでV2Cのスクリプトを実行できるようになりました。(V2C独自拡張)
コマンドの書式は"$SCRIPT"が"$V2CSCRIPT"になる以外は外部コマンドと同じです。
ちなみに、これらファイルは元々Janeで使われていたもので、その機能は
-URLExec.dat:マッチしたURLをクリックした場合の動作を指定できる
-URLExec2.dat:マッチしたURLにマウスオーバーした場合の動作を指定できる
-URLExec3.dat:マッチしたURLの画像サムネイルをクリックした場合の動作を指定できる
といったものです。
*上記機能の使用例
#contents(fromhere=true)
**ニコニコ動画の動画情報をマウスオーバーでポップアップ
-概要
#ref(PopupStatusNicovideoimage.png)
-設定方法
1.スクリプトスレの[[スクリプト>http://yy61.60.kg/test/read.cgi/v2cj/1252074124/352]]を入手する。([[スクリプトミラー>http://www39.atwiki.jp/v2cwiki?cmd=upload&act=open&pageid=59&file=PSN.zip]])
2.ファイルを解凍しスクリプトをV2C保存用フォルダのscriptフォルダに入れる。(フォルダがなければ作成する。)
3.V2C保存用フォルダのURLExec2.datの任意の箇所に下記のような内容を記述する。(URLExec2.datがなければメモ帳等のテキストエディタを利用し文字コードをshift-jisにして作成する。)
#highlight(v){{
http://(www\.|tw\.|es\.|de\.|)nicovideon?\.jp/(?:(?:watch|thumb)(?:_naisho|_result)?(?:\?v=|/)|\?p=)(\w+) http://$1nicovideo.jp/watch/$2 ${V2CSCRIPT:Fr} PopupStatusNicovideo.js
http://tn-skr\.smilevideo\.jp/smile\?i=(\d+) http://www.nicovideo.jp/watch/sm$1 ${V2CSCRIPT:Fr} PopupStatusNicovideo.js
http://(?:www\.)?smilevideo\.jp/view/(\d+) http://www.nicovideo.jp/watch/sm$1 ${V2CSCRIPT:Fr} PopupStatusNicovideo.js
http://(?:(?:nicopon\.jp|home\.1555\.info)/(?:video/(?:player|src)|getflv)|nicosns\.inventor\.jp/download|(?:www\.)?nicometer\.net/video|nicosen\.net|niconail\.info)/(\w+) http://www.nicovideo.jp/watch/$1 ${V2CSCRIPT:Fr} PopupStatusNicovideo.js
http://(?:nico\.webdeki-hp\.com|jbbs\.livedoor\.jp/auto/5849)/\?(\w{2}\d+)$ http://www.nicovideo.jp/watch/$1 ${V2CSCRIPT:Fr} PopupStatusNicovideo.js
}}
4.V2Cを再起動する。
これでスレに貼られたニコニコ動画のURLにマウスオーバーするとその動画の情報がポップアップされるはずです。
URL判定の正規表現は配布されているImageViewURLReplace.datやURLExec.dat等を参考にしましょう。
**Youtubeの動画情報をマウスオーバーでポップアップ
-概要
#ref(PopupStatusYoutubeimage.jpg)
-設定方法
1.スクリプトスレの[[スクリプト>http://yy61.60.kg/test/read.cgi/v2cj/1252074124/408]]を入手する。([[スクリプトミラー>http://www39.atwiki.jp/v2cwiki?cmd=upload&act=open&pageid=99&file=PopupStatusYoutube.js20100827.zip]])
2.ファイルを解凍しスクリプトをV2C保存用フォルダのscriptフォルダに入れる。(フォルダがなければ作成する。)
3.V2C保存用フォルダのURLExec2.datの任意の箇所に下記のような内容を記述する。(URLExec2.datがなければメモ帳等のテキストエディタを利用し文字コードをshift-jisにして作成する。)
#highlight(v){{
http://www\.youtube\.com/watch(_videos)?\?v=[\-\w]{11}(.+)? $& ${V2CSCRIPT:FrS} PopupStatusYoutube.js
}}
4.V2Cを再起動する。
URL判定の正規表現は配布されているImageViewURLReplace.datやURLExec.dat等を参考にしましょう。
**Twitterのつぶやきをマウスオーバーでポップアップ
-概要
下記のようなURLにマウスオーバーすると内容をポップアップします。
http://twitter.com/n_or_a/status/21318031826
#ref(popupTweetimage.jpg)
-設定方法
1.スクリプトスレのスクリプト([[HTML版>http://yy61.60.kg/test/read.cgi/v2cj/1252074124/375]],[[API版>http://yy61.60.kg/test/read.cgi/v2cj/1252074124/396]])を入手する。(スクリプトミラー [[HTML版>http://www39.atwiki.jp/v2cwiki?cmd=upload&act=open&pageid=59&file=popupTweet201008200.zip]],[[API版>http://www39.atwiki.jp/v2cwiki?cmd=upload&act=open&pageid=59&file=popupTweetAPI.zip]])
2.ファイルを解凍しスクリプトをV2C保存用フォルダのscriptフォルダに入れる。(フォルダがなければ作成する。)
3.V2C保存用フォルダのURLExec2.datの任意の箇所に下記のような内容を記述する。(URLExec2.datがなければメモ帳等のテキストエディタを利用し文字コードをshift-jisにして作成する。)
#highlight(v){{
http://twitter\.com/[^/]+/status/\d{11} $& $V2CSCRIPT popupTweet.js
}}
4.V2Cを再起動する。
なお、API版についてはHTML版のファイルの一部が必要です。
詳しくは[[スクリプトスレ>http://yy61.60.kg/test/read.cgi/v2cj/1252074124/371,373,375,396-397]]を参照して下さい。
----
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: