『Maggot baits』に登場する異形の能力。
その名の通り、
邪法街を徘徊する怪物……
妖蛆を人間の躰に移植し、
その触手が持つ驚異的な膂力や再生能力を利用できるようにしたもの。
もっとも作中でこれが使用されるのは、元となる妖蛆と同様に捕らえた
“魔女”達を
猟奇的に凌辱するシーンが大半である。
超常的な力を持つ“魔女”を屈服させる粘液を滴らせ、巨大な触手で彼女達の尊厳や誇りをへし折っていく――
さらにトゥルールートでは、スラムビルで敵を待ち構える“魔女”達にもその力は向けられるのであり、
命を絶つ斬首を伴った複数の凌辱シーンが続く。
主な使用者(保有者)は、邪法を扱う魔術師でもある至門と、(如何なる経緯で移植されたかは不明だが)傭兵部隊の長であるブライアン。
本来醜悪な人間の欲望の結晶とも言える妖蛆の細胞をそのまま人体に組み込んだ場合、正気を喰われて瞬く間に飢えを満たすべく徘徊する人型の怪物となる。
そのため、彼ら二人の場合は魔術的な措置を施した上で妖蛆を肉体に宿す事で、その力を制御している状態である。
(もっとも、至門もブライアンも作中で幾度も触れられている通り、堕ち切った“蛆虫”の精神を宿す者達であり、それ以外の人間が措置を施してこの力を用いた場合、どうなるかは不明である)
さらにトゥルールートでは、ブライアンとの死闘で致命傷を負った彰護が、そのブライアンから核となる妖蛆の株を譲渡される形で、この力を獲得することになった。
しかし当然、至門の施術は受けられるはずもなく、
キャロルの救出の為スラムビルに向かった彼は急速に正気を失い、
立ちはだかる魔女を暴姦し、異端審問官を粉砕していく度に自己を失い……最終的には貌の無い不気味な怪物へと変貌していく事に。
- 柱間細胞みたいなもんか -- 名無しさん (2020-06-15 17:15:36)
- 高濱細胞 -- 名無しさん (2020-06-15 20:36:20)
- 待っていたぞ、高濱ァ! -- 名無しさん (2020-06-19 20:40:48)
- お前は後! -- 名無しさん (2020-06-19 20:44:09)
- よくわからないってばよ…… -- 名無しさん (2020-08-08 23:24:24)
- イザナ細胞 -- 名無しさん (2020-08-08 23:26:58)
- ↑お婆ちゃんはとっくに数え切れない細胞バラまいてるからもういいでしょ・・・ -- 名無しさん (2020-08-08 23:30:29)
- ヴァルゼライド細胞 -- 名無しさん (2020-08-08 23:33:05)
- \ペコペコン/淫獣触手~(オブラート -- 名無しさん (2020-08-08 23:35:48)
- ヴァルゼライド細胞...身体にガンマレイが行き渡るようだ...素晴らしすぎる❤️ -- 審判者 (2020-08-08 23:48:12)
- ↑まだ持ってなかったんだ…意外や(審判者降るべしの内蔵ぐりぐり見ながら -- 名無しさん (2020-08-08 23:49:58)
- 変異しきった彰護さんがやたらカッコいいと思うのはきっと私だけ -- 名無しさん (2020-08-11 11:44:39)
- この後実質ホモセクス(妖蛆移植)シーンに続く -- 名無しさん (2020-08-19 14:06:16)
- ↑あっはい -- 名無しさん (2020-08-19 14:11:28)
- G細胞 -- 名無しさん (2020-11-08 00:52:52)
- 臆病者細胞 -- 名無しさん (2020-12-09 19:28:32)
- 高濱は全身妖蛆の柱間みたいなタカハマる -- 名無しさん (2020-12-09 19:40:04)
最終更新:2021年03月21日 22:46