どんなテクニックか
バーチャロンフォースには画面情報として以下の計器がある。
レーダー・・・全体の位置関係や障害物の位置、近距離では敵の向いている方向まで表示してくれます。
ロックオン警報・・・敵VRに狙われていると点灯します。2体に狙われてると大きめのゲージが点滅して警告してくれます。
強調攻撃ゲージ・・・味方と同じ敵をロックしていると点灯します。攻撃のタイミングをあわせるとき等に活用します。
距離計・・・現在ロックオン対象としている敵機との距離を表示する。
ロックオン警報・・・敵VRに狙われていると点灯します。2体に狙われてると大きめのゲージが点滅して警告してくれます。
強調攻撃ゲージ・・・味方と同じ敵をロックしていると点灯します。攻撃のタイミングをあわせるとき等に活用します。
距離計・・・現在ロックオン対象としている敵機との距離を表示する。
この計器類を活用することでVO4における移動や攻撃の判断が的確なものとなる。
特に重要なのはレーダーとロックオン警報、まずはこの2つを使いこなせるようにならないと知らぬまに囲まれて死んでしまう事が多い。
音回避とあわせて覚えておきたい。
特に重要なのはレーダーとロックオン警報、まずはこの2つを使いこなせるようにならないと知らぬまに囲まれて死んでしまう事が多い。
音回避とあわせて覚えておきたい。
入力
■レーダー活用
援護や射撃等は敵のいる位置から飛んでくる。
レーダーを見て敵のいる位置から伸びてくる軸にあわないようにダッシュする。
二人に狙われているとそれでも詰む場合があるのでその時はジャンプを使って上下の回避を織り交ぜます。
援護や射撃等は敵のいる位置から飛んでくる。
レーダーを見て敵のいる位置から伸びてくる軸にあわないようにダッシュする。
二人に狙われているとそれでも詰む場合があるのでその時はジャンプを使って上下の回避を織り交ぜます。
■ロックオン警報の活用
自機をロックしている相手機体のランプが点灯する。
これにより相手のどちらが自機をロックしているかがわかるので。
どちらから弾が飛んでくるかをある程度絞ることができる。
自機をロックしている相手機体のランプが点灯する。
これにより相手のどちらが自機をロックしているかがわかるので。
どちらから弾が飛んでくるかをある程度絞ることができる。
どちらのランプが対応しているかは、
試合前のインフォメーションや戦闘中でも敵機体に「Ene1」か「Ene2」とタグがついており確認することができる。
試合前のインフォメーションや戦闘中でも敵機体に「Ene1」か「Ene2」とタグがついており確認することができる。
目の前に居る敵が自機をロックしているのかノーロックなのかを見分けることができるので、
ノーロック置き攻撃にも即座に対応することができる。
ノーロック置き攻撃にも即座に対応することができる。
■強調攻撃ゲージの活用
味方と同じ敵をロックしている場合に点灯する。
これを見て相方の援護やフェイントを想定しそれに合わせる余裕ができる。
ダブル時に相方がノーロック置き攻撃をしているかの判断が瞬時にできるので、
より正確な連携に使おう。
味方と同じ敵をロックしている場合に点灯する。
これを見て相方の援護やフェイントを想定しそれに合わせる余裕ができる。
ダブル時に相方がノーロック置き攻撃をしているかの判断が瞬時にできるので、
より正確な連携に使おう。
■距離計の活用
武器の射程を知っていれば距離計を見るだけで回避行動がかなり楽になる。
またロックを切り替えると切り替えた相手に向かって距離計の白い線が表示されるので、
距離計の数字とあわせてレーダー外の相手の位置を把握することができる。
武器の射程を知っていれば距離計を見るだけで回避行動がかなり楽になる。
またロックを切り替えると切り替えた相手に向かって距離計の白い線が表示されるので、
距離計の数字とあわせてレーダー外の相手の位置を把握することができる。
また近接戦闘時も相手との距離が目測ではなく確実な数字として出るので、
武器のリーチとロック距離を頭に入れていると近接戦闘でかなり有利になる。
武器のリーチとロック距離を頭に入れていると近接戦闘でかなり有利になる。
補足
普通の事に思えるが、完全に実践できている人は少ない。
確かに全て見なくても戦えるが、
コレを完璧に見ていると安定感が跳ね上がる。
コレを完璧に見ていると安定感が跳ね上がる。
全ての計器の情報を統合すれば、
現在の状況がかなり正確にわかる。
現在の状況がかなり正確にわかる。
状況の有利不利を把握し、
どんな状況で仕切りなおしたらよいか、常に意識して対戦経験を積むことが
勝利への近道といっても過言ではない。
どんな状況で仕切りなおしたらよいか、常に意識して対戦経験を積むことが
勝利への近道といっても過言ではない。
