どんなテクニックか
敵1体に対して火力を集中する=自分と相方で敵1体を集中攻撃すること。
「ダブル」と略されることが多い(ダブルする、ダブルされる)。
「ダブル」と略されることが多い(ダブルする、ダブルされる)。
説明
2人がかりで1体に火力を集中することで
- ダメージを取りやすくする。
- 狙った敵の行動を封じる。
というのがダブルアタックの主目的。
■例
A:試合終盤に大きく負けている際に、逆転狙いで敵リーダーをダブルする。
B:タイマンでも放置しても面倒な機体が相手に居たので、ダブルして封殺する。
C:ダブルに弱い敵が居たのでダブルしてダメージを奪う。
A:試合終盤に大きく負けている際に、逆転狙いで敵リーダーをダブルする。
B:タイマンでも放置しても面倒な機体が相手に居たので、ダブルして封殺する。
C:ダブルに弱い敵が居たのでダブルしてダメージを奪う。
余程の技量差が無い限り、高い確率でダメージを与えられるだろう。
注意点
闇雲に雑なダブルアタックを仕掛けても、慣れたプレイヤーからすれば「ただ弾が多く飛んでくるだけでそこまで苦しくない」という結果になってしまう。
重要なのは相方との連携である。機体によって前に出るか後ろから援護するか、役割分担を思い描く事。
互いに距離をとり、反対方向から挟み撃ちにする、L字隊形をとって十字砲火を行うなど、位置取りにも注意しなければならない。密集隊形はNG。
重要なのは相方との連携である。機体によって前に出るか後ろから援護するか、役割分担を思い描く事。
互いに距離をとり、反対方向から挟み撃ちにする、L字隊形をとって十字砲火を行うなど、位置取りにも注意しなければならない。密集隊形はNG。
また、一方を追いかけ回すという事は狙っていない側の敵をフリーにしてしまうことでもあり、こちらもある程度のリスクを抱えることになる。
状況を見極め、リスクリターンに見合ったダブルを心がけよう。
状況を見極め、リスクリターンに見合ったダブルを心がけよう。
対応法
自分がダブルアタックを受けた時は回避に尽力すること。
と言ってもただ闇雲に回避すればよいというわけではなく、
相方の援護が有効になるような位置に逃げ込むようにしよう。つまり回避ではなく囮である。
良い例としては、相方がライデンE1,E2である場合レーザーの射線に逃げ込むなど。
逆にダメな例としては、相方がテムAやアファCなどの接近戦で本領発揮できる機体であるにもかかわらず、相方から距離を取るように逃げ込んでしまうなど。
そもそも論として、ダブルされないよう常に味方同士の援護が有効になるよう位置取りすることが肝心。
と言ってもただ闇雲に回避すればよいというわけではなく、
相方の援護が有効になるような位置に逃げ込むようにしよう。つまり回避ではなく囮である。
良い例としては、相方がライデンE1,E2である場合レーザーの射線に逃げ込むなど。
逆にダメな例としては、相方がテムAやアファCなどの接近戦で本領発揮できる機体であるにもかかわらず、相方から距離を取るように逃げ込んでしまうなど。
そもそも論として、ダブルされないよう常に味方同士の援護が有効になるよう位置取りすることが肝心。
もし余裕があれば相方を援護し、こちらもダメージを奪おう。
相方が受けていた場合、敵を好きにさせないよう牽制したり、安全なスペースを作って相方を逃がせるように立ち回ろう。
相方が受けていた場合、敵を好きにさせないよう牽制したり、安全なスペースを作って相方を逃がせるように立ち回ろう。