サンダーボルト P-47 戦闘攻撃機
移動力 |
11 |
索敵範囲 |
4 |
燃料 |
62 |
索敵海中 |
1 |
生産資金 |
2200 |
搭載 |
不可 |
搭載武器 |
武器名称 |
対司 |
対空 |
対装 |
対非 |
対艦 |
対潜 |
射程 |
優先 |
1 |
2 |
3 |
4 |
12.7mmマシンガン |
5 |
110 |
15 |
60 |
0 |
0 |
1 |
14 |
5 |
5 |
5 |
5 |
453kg爆弾 |
25 |
0 |
70 |
100 |
30 |
0 |
1 |
1 |
2 |
- |
- |
- |
ロケット弾 |
15 |
0 |
50 |
100 |
20 |
0 |
1 |
12 |
- |
4 |
- |
- |
タンク |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
2 |
2 |
米国リパブリック製のレシプロ単発
戦闘機。
当時としては非常に大型な機体に強力なエンジンを積んだ「恐竜」
強力な攻撃力とスピードで空中戦でも強かったが、搭載力と頑丈さを生かした
戦闘爆撃機として大いに活躍した。
初登場以来改良が続けられ、決定版となったのはP-47Dである。
史実だとドイツ軍に最も恐れられた機体である。急降下時のスピードがかなり早く、
一撃離脱戦法が主流のドイツ軍がこの機体に遭遇し、急降下して回避しようとすると後ろを取られて撃墜されることが多発した。
また非常に頑丈なため、空戦もできる
Il-2と恐れられた。
戦後朝鮮戦争で使われそうになったがまとまった数を揃えられず使われることなくそのまま退役した。
圧倒的火力、頑丈さは後のA-10の始祖といえるだろう。
北部ニューギニア上陸作戦以降配備される新型
攻撃機。
ウォーフォークを所持していた場合、こちらに強制的に改良される。
凄まじい大化けである。特にロケット弾の攻撃力が素晴らしい。
しかし史実キャンペーンでは本機は直接生産不可、つまり上記が唯一の入手法であり、
それまでにウォーフォークをどれだけ揃えてきたかが問われる。
地上攻撃に限定して言えばマスタング以上に実用的なだけに残念だが、
同時期には
ライトニング(H)という優秀な攻撃機も現れる。
進化先のマスタングは優秀で更に進化先があるが、戦闘機化してしまうのがちょっと残念。
進化するか悩みどころだが、対地攻撃の弾数であればライトニングや
B-29もあるし、
航続力が非常に高い戦闘機であるマスタングを得ておく方がよいか。
しかし少なくとも鋼鉄の旋風においては
ライトニング(L)と比較しても空戦力で上回っており、
米戦闘爆撃機において最強の座を維持するため、保有し続ける意義もある。
対独ルートでは最後まで保有できるので、残したい場合はマスタングを新規生産することになるだろう。
他方対独ルートでは艦載機が半ばその存在意義を失うため(キャット系も進化しない)、
ある程度艦載機を処分してでも本機とマスタングに枠を割り当てても良い。
対日ルートでは保有し続けることはできず、レイテで強制進化となる。早めにマスタングに乗り換えてしまうのが吉。
ニューギニアでどちらに進みたいか早めに決めて進化するか残すか決めてしまおう。
仮想キャンペーンではウォーフォークからの強制進化はしない。
進化できるのは変わらないので、ガシガシ手動で進化させよう。
なお
作戦ファイルにおいてはライトニングLが強化され、空戦力でもこちらがわずかに劣ってしまう。
終盤ではマスタングへの強制進化も待ち構えているため、素直にライトニングに立場を譲ってしまおう。
なお武装3と4が同じだが、誤植などではなく本当にこうなっている。
最終更新:2023年10月14日 07:11