鷲の爪(英4)

陣営情報

陣営 軍事費 都市収入 国家収入 都市 空港 最大数 兵力
パラセラ共和国(英) 16000 300 500 3 2 1 30 1
アユメイラ第1軍(米) 5000 1900 500 19 7 0 30 21
パラセラ第4軍(英) 5000 100 500 1 1 0 30 8
グレーシャ空軍(独) 10000 0 0 0 0 7 7

マップ詳細

担当国 パラセラ共和国(英)
参戦国 アユメイラ第1軍(米)
参戦国 グレーシャ帝国軍(独)
作戦期間 66年6月30日~66年8月18日
サイズ 30x30

鷲の片翼(英3)でアユメイラ共和国(米)に攻め込むとこのマップになる。
アユメイラ共和国との最終決戦。今回破壊する司令部はアユメイラ第1軍の1つのみで、マップ東側に友軍のパラセラ第4軍がいる。2対1の戦いだが友軍は訓練度が低く、途中で敵増援も登場する。

いつもと同じように空港で戦闘機、都市と司令部周辺で地上部隊を配備しても問題はないが、アユメイラ第1軍の司令部の西側すぐ近くにある川にかかる橋を破壊すると敵地上部隊の大半をマップ西側に置き去りにできるため、配備と侵攻の時間を大幅に稼げる。破壊役の爆撃機は撃墜される危険が高いが、墜とされても犠牲に見合う戦果と諦めよう。
空港ではタイフーンも何機か生産していくといい。空戦能力ではスピット系に及ばないが、進化先のテンペストは移動力と燃料でスピット系に勝る。

橋を破壊した場合は歩兵隊でどんどん都市と空港を占領しながら戦車部隊を進軍させていく。前マップで生産したビショップも経験値が溜まっているなら今のうちにプリーストへと進化させておくといい(うっかりセクストンに進化させないように)。

5ターン目に敵増援のグレーシャ空軍が友軍付近に登場する。編成はBf109Gx2機、Fw190Ax1機、Ju87Rx1機、Me110Ex2機、Do217Ex1機の計7機(Do217EはBバクダン装備)。いずれも強力なユニットな上に訓練度が高めなので非常に厄介な存在となる。友軍は 既にアユメイラ第1軍との交戦で弱っているため、グレーシャ空軍の猛攻で被害甚大となるが、申し訳ないがここは囮になってもらおう。場合によっては司令部を破壊されて壊滅してしまうのもやむを得ない。
グレーシャ空軍は航空機のみ、そして空港で補給しようとしないため、やがて燃料が少なくなって動かなくなり、そのまま燃料切れで勝手に墜落していく。もしプレイヤー側に来ても燃料が僅か場合がほとんどなので、無理に相手をする必要はない。

基本的にはアユメイラ第1軍の初期配備および生産してくる航空機と野砲にさえ注意すればいいので、特に苦戦することはないだろう。どうせならばアユメイラ第1軍を追い詰めたらわざと司令部を破壊せずに放置し、経験値稼ぎと可能ならば進化までさせてしまえば次のマップ以降の序盤の負担が減る。なお大勝ならば経験値+150されるので、タイフーンは経験値を50以上持って生存すれば次で即テンペストへ進化可能。


勝利条件

大勝利 40ターン以内に全敵司令部の破壊
勝利 全敵司令部の破壊

勝利ボーナス

大勝
経験値 +150
訓練値 +50
軍事費 +8000

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最終更新:2025年09月13日 00:24