レイテ会戦

※「海戦」の誤植ではなく、実際にゲーム中で「会戦」と表記されています。

陣営情報

陣営 軍事費 都市収入 国家収入 都市 空港 最大数 兵力
大日本帝国 20000 400 200 4 5 5 48 9
アメリカ第3艦隊 5000 100 1400 1 2 2 56 31
アメリカ第7艦隊 5000 200 1300 2 2 1 56 17
第35軍 20000 1400 600 14 20 4 45 45

担当国 大日本帝国
参戦国 第35軍(友軍)、アメリカ第3艦隊、アメリカ第7艦隊
作戦期間 44年10月17日~11月11日

勝利条件

大勝利 20ターン以内に敵司令部を破壊する
勝利 第35軍司令部の防衛

追加新兵器

空軍 紫電改(進化)、流星改(進化)、銀河(進化)
陸軍 なし
海軍 なし

戦勝ボーナス

結果 訓練値 経験値 資金
大勝利 150 150 4000
勝利 100 75 3000

攻略

[簡単なマップ説明]
アメリカ軍キャンペーンマップレイテ島上陸作戦と同じマップ。
プレイヤーはマップ南西のブルネイからスタート。友軍の第35軍はレイテ島に司令部を置き、
眼前のアメリカ第3艦隊司令部と死闘を繰り広げる。またスリガオには
アメリカ第7艦隊の司令部があり東にいる戦艦部隊がレイテ島への侵攻を待ちかねている。
戦艦部隊の北方にはアメリカ第3艦隊の空母部隊(艦載機多数)が待機中である。

序盤から会敵の可能性があり索敵に比較的ピリピリする必要があった前マップと異なり、
今回の敵勢力は友軍付近に集中していて自軍付近の海上にはおらず、前線到着までは比較的安心して進軍できる。
もちろん友軍は大変なことになっているので、全速前進で友軍方面を目指そう。

なお今回の米第7艦隊は軽巡洋艦(連)を多数送り込んできているのが厄介だ。
主砲はAA砲で能動的に対空攻撃可能、おまけに反撃専用の機関砲は海対空最強。
序盤は友軍の航空ユニットは多いものの、こいつの射撃に次々飲み込まれていく事になる。潜水艦も当然近づけない。
なのでこちらの戦艦を到着させ、艦砲で根こそぎ殲滅してやらない限り勢いは衰えないだろう。
この軽巡の襲撃を見越して、戦闘機にもある程度爆装させておくことをお勧めしたい。
疾風あたりは弾切れの懸念と要相談にはなるが、紫電改なら爆装でも機関砲6発だ。
訓練値があればある程度返り討ちにでき、その後の対処も楽になるだろう。


[攻略の手引き]
まず彗星天山を優先的に配置し、セブ島やミンダナオ島へ向かわせる。
並行して戦艦部隊を東に向かわせる。この時に軽空母を配置して一緒に向かわせると航空機の
燃料補給基地となるだろう。ある程度の彗星天山が揃ったらアメリカ軍艦船を
1隻ずつ確実に始末していく。余裕があるなら流星改に進化するのもいいだろう。

味方戦艦部隊がレイテ島近辺に到着したら敵司令部への総攻撃を開始する。
艦砲射撃や航空攻撃、落下傘部隊を使って一気に司令部を攻略したい。
恐らく総攻撃の開始前に待機していた空母部隊が始動し、多数の艦載機が襲ってくるので
その前にアメリカ第3艦隊の司令部を破壊するか、零式艦戦52型紫電改
あらかじめ準備しておくこと。

アメリカ第3艦隊の司令部を破壊してしまえばあとは消化試合になるだろう。
次以降のマップのために資金的には厳しいが紫電改の生産を進めておきたい。

もし前マップまでに雷電を揃えて来たならば、紫電改への進化は自軍司令部付近ではなく、遠くの空港へ飛んでから行おう。
流星改や銀河への進化も同様。友軍空港でも進化は可能な事を頭に入れておこう。空港数も多いため、進化受入には困らない。
ただし友軍空港では武装変更できないため、艦載機は一旦軽空母に乗せてから武装変更し、
二式飛行艇、飛龍、銀河などは魚雷装備か爆弾装備か事前に決めてから出撃させよう。


[陸軍の進化について]
特に目新しい新兵器があるわけではないが、ニューギニア防衛戦マリアナ沖海戦では厳しかった部隊配置枠数が
今回は48とかなり余裕がある。前マップまでに進化や生産を見送ったもの(三式中戦車一式砲戦車試製対空戦車ソキなど)
があれば、ここで進化、生産させておこう。

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  • 配置は銀河(一式陸攻)8~10ユニットだけで充分。敵司令部東沖の空母艦隊を忘れずに叩いておく。潜水艦は脚が遅くて間に合わないため不要。余力があれば紫電改を量産。 -- ねこ (2021-05-06 18:35:14)
最終更新:2022年06月11日 22:50