ここはKOFのとある会場。女性格闘家チーム対龍虎の拳チームの対戦は先鋒ユリ・サカザキとリョウ・サカザキで行われていた。試合はやや一方的なものになりリョウがユリを圧倒し、追い詰めにかかっていた。
「これで分かっただろう力の差は歴然だ。もう降参したらどうだ?」
妹を相手にこれ以上戦いたくないとユリに呼びかけるリョウだったが
「嫌よ、まだ試合は終わってないわ!」
とユリに拒まれ
「聞き分けのないやつだ、仕方ないちょっと痛い目を見ないと分からないようだな・・・」
というとリョウは、ボロボロになったユリに近づいた。ユリの間合いに入った瞬間
「えいっ!」
可愛い掛け声と共にユリの突きがリョウに飛んできたが、なんなくこれをかわし逆に
「フン!」
ユリの腹部に重いボディブローを打ち付け、それを受けたユリは崩れ落ちるようにダウンしてしまった。うつ伏せに崩れるようにダウンしたユリに
「これで分かったか?おとなしく家に帰ってくるんだ。お前には危険すぎる」
と妹を諭すように言葉をかけた。
だがユリは
「絶対嫌!私はこのチームで優勝するの!絶対見返してやるんだから・・・」
一緒にチームを組んでくれなかったリョウの言葉には反発をみせ耳をかそうとしない。それに見かねたリョウは
「どうやらお仕置きがしてやらないと分からんようだな」
というとダウンしていたユリを抱え上げ椅子のあるところまで移動し、椅子に腰を降ろすと太腿の上にユリをうつ伏せに寝かせ、おもむろにユリのおしりを平手で強く叩き始めた。
「あーっ!、痛い!」
顔を歪め悲鳴を上げて痛がるユリ。しかしリョウは構わずユリのお尻をパンパン叩き続けた。可愛い妹とはいえ、痛い目を見ないと分からないというつもりだろう。しかしユリにとっては恥ずかしくてたまらない気持ちだった。ロバートや父親であるタクマや同じチームの舞やキングの前で兄に捕まえられ子供扱いされてお尻を叩かれるなんて・・・、リョウのお尻叩きか続きユリが泣き出しそうになった時、突然リョウの前に人影が現れた。ユリと同じチームの不知火舞だ。次の瞬間
「ちょっと、あんた!」とリョウに話しかけると、
リョウが視線を舞に移したその瞬間、舞の鋭いミドルキックがリョウの側頭部を捉え椅子から転げ落ちダウンさせてしまった。
解放されたユリの元に駆け寄る舞
「大丈夫ユリちゃん?」
「うん、ありがとう舞ちゃん助けてくれて・・・」
「これで分かっただろう力の差は歴然だ。もう降参したらどうだ?」
妹を相手にこれ以上戦いたくないとユリに呼びかけるリョウだったが
「嫌よ、まだ試合は終わってないわ!」
とユリに拒まれ
「聞き分けのないやつだ、仕方ないちょっと痛い目を見ないと分からないようだな・・・」
というとリョウは、ボロボロになったユリに近づいた。ユリの間合いに入った瞬間
「えいっ!」
可愛い掛け声と共にユリの突きがリョウに飛んできたが、なんなくこれをかわし逆に
「フン!」
ユリの腹部に重いボディブローを打ち付け、それを受けたユリは崩れ落ちるようにダウンしてしまった。うつ伏せに崩れるようにダウンしたユリに
「これで分かったか?おとなしく家に帰ってくるんだ。お前には危険すぎる」
と妹を諭すように言葉をかけた。
だがユリは
「絶対嫌!私はこのチームで優勝するの!絶対見返してやるんだから・・・」
一緒にチームを組んでくれなかったリョウの言葉には反発をみせ耳をかそうとしない。それに見かねたリョウは
「どうやらお仕置きがしてやらないと分からんようだな」
というとダウンしていたユリを抱え上げ椅子のあるところまで移動し、椅子に腰を降ろすと太腿の上にユリをうつ伏せに寝かせ、おもむろにユリのおしりを平手で強く叩き始めた。
「あーっ!、痛い!」
顔を歪め悲鳴を上げて痛がるユリ。しかしリョウは構わずユリのお尻をパンパン叩き続けた。可愛い妹とはいえ、痛い目を見ないと分からないというつもりだろう。しかしユリにとっては恥ずかしくてたまらない気持ちだった。ロバートや父親であるタクマや同じチームの舞やキングの前で兄に捕まえられ子供扱いされてお尻を叩かれるなんて・・・、リョウのお尻叩きか続きユリが泣き出しそうになった時、突然リョウの前に人影が現れた。ユリと同じチームの不知火舞だ。次の瞬間
「ちょっと、あんた!」とリョウに話しかけると、
リョウが視線を舞に移したその瞬間、舞の鋭いミドルキックがリョウの側頭部を捉え椅子から転げ落ちダウンさせてしまった。
解放されたユリの元に駆け寄る舞
「大丈夫ユリちゃん?」
「うん、ありがとう舞ちゃん助けてくれて・・・」
180 名前:名無しさん[] 投稿日:2019/07/14(日) 20:51:44
ようやく安堵の表情を見せるユリ。
ダメージはあるものの体を起こし舞を睨みつけるリョウ。
「くそ、なにをするんだこの女!」
「何するんだじゃないわよ、勝敗はついてるのに、ユリちゃんを捕まえてみんなの前で恥ずかしい思いさせておいて、絶対許さないわよアンタ!」
チームメイトのユリを辱められ怒りを露わにする舞。しかしそれは無様に椅子から転げ落とされたリョウも一緒だった。
「それはこっちのセリフだ!ユリはこっちの事情の話だ。お前が口を挟むことじゃない。不意打ちを喰らわせやがって!女だからといって容赦しないぞ、覚悟しろ!」
と臨戦態勢になっている。
「痛い目に会うのは、そっちのほうよ!かかって来なさい!」
ようやく安堵の表情を見せるユリ。
ダメージはあるものの体を起こし舞を睨みつけるリョウ。
「くそ、なにをするんだこの女!」
「何するんだじゃないわよ、勝敗はついてるのに、ユリちゃんを捕まえてみんなの前で恥ずかしい思いさせておいて、絶対許さないわよアンタ!」
チームメイトのユリを辱められ怒りを露わにする舞。しかしそれは無様に椅子から転げ落とされたリョウも一緒だった。
「それはこっちのセリフだ!ユリはこっちの事情の話だ。お前が口を挟むことじゃない。不意打ちを喰らわせやがって!女だからといって容赦しないぞ、覚悟しろ!」
と臨戦態勢になっている。
「痛い目に会うのは、そっちのほうよ!かかって来なさい!」
次の試合リョウ・サカザキvs不知火舞の試合が始まった。
試合はどうやら舞がリョウを一方的に押しているようだ。舞の不規則の動きにリョウは全く対応できていない。飛び蹴りからの扇子や蹴りの連打でリョウを防戦一方に追い込みながら舞が挑発的な言葉を投げかける。
「ほらほら、どうしたの?痛い目に合わせてくれるんじゃなかったの?」
「くそ、こんなはずは・・・」
リョウは完全に舞に遊ばれている状態だ。舞が素早い跳躍からリョウの視界から姿を消すと死角からムササビの舞で体ごと突っ込んできた。これをモロに喰らったリョウは吹っ飛ばされダウンしてしまった。そして起き上がろうとした次の瞬間、間合いを詰めていた舞のミドルキックが、まともにリョウの側頭部を捉えた。体勢を崩されなんとか踏ん張ろうとしたが、続けざまに舞が素早い側転から体全体に炎を纏った高速の肘打ち超必殺忍蜂で突っ込んできた!舞の一撃を受け再び激しく吹き飛ばされダウンしてまった。
それでも気力を振り絞りなんとか体を起こし立ち上がろうとするリョウ。
しかし、とどめとばかりにゆっくりと間合いを詰めてきた舞が足首をリョウの首に絡ませ風車崩しを仕掛けてきた。鈍い音を立て受身を取れぬまま頭から地面に叩きつけられたリョウは、意識が朦朧としているようだ。。かなり効いているようで、今度はなかなか立ち上がれないようだ。
舞はダウンしたリョウの近くまで近寄ると見下すように微笑を浮かべながら言葉をかけた
「もう終わりなの?極限流空手の師範代ってこの程度なの?」
「ぐ、この俺が女に負けるはずが・・・」
「ほらほら、どうしたの?痛い目に合わせてくれるんじゃなかったの?」
「くそ、こんなはずは・・・」
リョウは完全に舞に遊ばれている状態だ。舞が素早い跳躍からリョウの視界から姿を消すと死角からムササビの舞で体ごと突っ込んできた。これをモロに喰らったリョウは吹っ飛ばされダウンしてしまった。そして起き上がろうとした次の瞬間、間合いを詰めていた舞のミドルキックが、まともにリョウの側頭部を捉えた。体勢を崩されなんとか踏ん張ろうとしたが、続けざまに舞が素早い側転から体全体に炎を纏った高速の肘打ち超必殺忍蜂で突っ込んできた!舞の一撃を受け再び激しく吹き飛ばされダウンしてまった。
それでも気力を振り絞りなんとか体を起こし立ち上がろうとするリョウ。
しかし、とどめとばかりにゆっくりと間合いを詰めてきた舞が足首をリョウの首に絡ませ風車崩しを仕掛けてきた。鈍い音を立て受身を取れぬまま頭から地面に叩きつけられたリョウは、意識が朦朧としているようだ。。かなり効いているようで、今度はなかなか立ち上がれないようだ。
舞はダウンしたリョウの近くまで近寄ると見下すように微笑を浮かべながら言葉をかけた
「もう終わりなの?極限流空手の師範代ってこの程度なの?」
「ぐ、この俺が女に負けるはずが・・・」
舞に見下されプライドを傷つけられ悔しさを滲ませるリョウ。しかし舞の気はこれでは済まないようだ。
「女に負けて悔しいの?でもあなたはユリちゃんにもっと恥ずかしい思いをさせたのよ!あなたにも同じ目に合わせてあげる!」
というと舞はダウンしたリョウの横っ面を足で踏みつけグリグリと踏みにじり始めた
「ぐ、やめろ・・・」
顔を歪ませうめき声をあげるリョウ。しかし舞は構わずリョウの横っ面を適度に体重をかけながら踏みつけ足蹴にしている。
「ふふっ、いい表情よ。女に負けて、顔踏まれちゃって恥ずかしいでしょ。あんたが嫌がってるユリちゃんのお尻叩くからこんな目にあうのよ。」
リョウは悔しくて堪らなかった。親父やロバートが見てる前で、こんな色っぽい女に手も足も出せずに負けてしまい顔を踏まれ言葉責めにされるなんて・・・、師範代としてのプライドはもはやズタズタだった。
「さあ、さっきユリちゃんを辱めたことを謝って貰おうかしら。そしたら許してあげるわよ」
舞に謝罪をするよう促されたが、さすがにリョウはこの要求は受け入れられず、精一杯の抵抗の言葉を口にする。
「ふざけるな、お前にそんなことを言われる筋合いはない。」
女に見下され、妹に謝罪させられるなんて、さすがにそれはリョウのプライドが許さなかった。だが、これにより舞の怒りを買ってしまうことになる。
「ふ~ん、そうなんだ。まだお仕置きが足りないようね。いいわ2度とユリちゃんに偉そうなことが言えないように徹底的に痛めつけてあげるわ!」
というと倒れたままのリョウの両足を抱え込み股間を無防備な状態にしてしまった。そして無防備になったリョウの金玉をグリグリと踏みつけ電気アンマのようにして痛めつけ始めた。
「うああ、あっ、あっ・・・やめてくれ・・・」
リズミカルに股間を刺激され痛みと快楽とで、情けない声を上げ思わず舞に許しを請うようなことを言ってしまうリョウ。股間を刺激された痛みと快楽に恥ずかしさも相まって、リョウはまともに舞の顔を見ることができない。
「あら、案外可愛いとこあるのね。でもやめてくれって言う割には気持ちよさそうじゃない、もっと気持ちよくしてあげるわよ」
と言うとさらに踏みつけのリズムを早めリョウの股間を刺激していく
「あ、あっ、あっ、駄目だ・・・」
リョウは顔を歪め真っ赤にし喘ぎ声を出し射精してしまいそうになっている。少し前までの極限流師範代としての強く男らしい姿からは想像できないほど弱り、心が折れ舞に屈服させられそうになっている。
「女に負けて悔しいの?でもあなたはユリちゃんにもっと恥ずかしい思いをさせたのよ!あなたにも同じ目に合わせてあげる!」
というと舞はダウンしたリョウの横っ面を足で踏みつけグリグリと踏みにじり始めた
「ぐ、やめろ・・・」
顔を歪ませうめき声をあげるリョウ。しかし舞は構わずリョウの横っ面を適度に体重をかけながら踏みつけ足蹴にしている。
「ふふっ、いい表情よ。女に負けて、顔踏まれちゃって恥ずかしいでしょ。あんたが嫌がってるユリちゃんのお尻叩くからこんな目にあうのよ。」
リョウは悔しくて堪らなかった。親父やロバートが見てる前で、こんな色っぽい女に手も足も出せずに負けてしまい顔を踏まれ言葉責めにされるなんて・・・、師範代としてのプライドはもはやズタズタだった。
「さあ、さっきユリちゃんを辱めたことを謝って貰おうかしら。そしたら許してあげるわよ」
舞に謝罪をするよう促されたが、さすがにリョウはこの要求は受け入れられず、精一杯の抵抗の言葉を口にする。
「ふざけるな、お前にそんなことを言われる筋合いはない。」
女に見下され、妹に謝罪させられるなんて、さすがにそれはリョウのプライドが許さなかった。だが、これにより舞の怒りを買ってしまうことになる。
「ふ~ん、そうなんだ。まだお仕置きが足りないようね。いいわ2度とユリちゃんに偉そうなことが言えないように徹底的に痛めつけてあげるわ!」
というと倒れたままのリョウの両足を抱え込み股間を無防備な状態にしてしまった。そして無防備になったリョウの金玉をグリグリと踏みつけ電気アンマのようにして痛めつけ始めた。
「うああ、あっ、あっ・・・やめてくれ・・・」
リズミカルに股間を刺激され痛みと快楽とで、情けない声を上げ思わず舞に許しを請うようなことを言ってしまうリョウ。股間を刺激された痛みと快楽に恥ずかしさも相まって、リョウはまともに舞の顔を見ることができない。
「あら、案外可愛いとこあるのね。でもやめてくれって言う割には気持ちよさそうじゃない、もっと気持ちよくしてあげるわよ」
と言うとさらに踏みつけのリズムを早めリョウの股間を刺激していく
「あ、あっ、あっ、駄目だ・・・」
リョウは顔を歪め真っ赤にし喘ぎ声を出し射精してしまいそうになっている。少し前までの極限流師範代としての強く男らしい姿からは想像できないほど弱り、心が折れ舞に屈服させられそうになっている。
「どうしたの?顔が真っ赤よ」
と笑みを浮かべながらリョウを見下し言葉をかける舞。絶頂を迎えそうになったところで力を弱め束の間の休息を与え安心させたかと思うと、一転一気にペースを上げ遂に絶頂まで達したリョウはグチュグチュと卑猥な音を立てながら射精してしまった。
と笑みを浮かべながらリョウを見下し言葉をかける舞。絶頂を迎えそうになったところで力を弱め束の間の休息を与え安心させたかと思うと、一転一気にペースを上げ遂に絶頂まで達したリョウはグチュグチュと卑猥な音を立てながら射精してしまった。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
息が荒く興奮冷めやらぬ様子のリョウ。そんなリョウに舞が話しかける。
「ふふ、気持ちよかった?でも恥ずかしいわよね。みんなの前で私に負けてその上射精させられるなんて。これに懲りたら二度とユリちゃんの前で偉そうな態度を取らないことね。ユリちゃんに何かしたらまた痛い目に合わせてあげるわよ!」
闘ったダメージと射精の余韻で全く動けず言い返すこともできないリョウ。恥ずかしさと情けなさでリョウは涙を流していた。
息が荒く興奮冷めやらぬ様子のリョウ。そんなリョウに舞が話しかける。
「ふふ、気持ちよかった?でも恥ずかしいわよね。みんなの前で私に負けてその上射精させられるなんて。これに懲りたら二度とユリちゃんの前で偉そうな態度を取らないことね。ユリちゃんに何かしたらまた痛い目に合わせてあげるわよ!」
闘ったダメージと射精の余韻で全く動けず言い返すこともできないリョウ。恥ずかしさと情けなさでリョウは涙を流していた。
不知火舞はこの試合後もロバート、タクマを圧倒して3人抜きを達成し、かくして極限流チームと女性格闘家チームの1戦は舞の活躍により女性格闘家チームの圧勝に終わった。女一人に3人抜きされプライドをへし折られた極限流チームは、それからしばらくの間、人前から姿を消したという。