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カサンドラ・ウィルソン

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Cassandra Wilson

カサンドラ・ウィルソン

流石 Blue Note な実力派。



Traveling Miles

Cassandra Wilson
内容(「CDジャーナル」データベースより)
名作『ニュー・ムーン・ドーター』以来3年ぶりのソロ作。マイルス・デイヴィスの魂をテーマに,彼のさまざまな時期の代表曲を歌う。パット・メセニーら有名ゲストも多いが,彼女自身の制作による彼女ならではのブルーな感触のサウンドが素晴らしい。必聴!

メンバー

カサンドラ・ウィルソン、マイルス・デイビス、ロバート・ハイマン 、マルクス・ミラー、マービン・シーウェル 、 その他

曲目

  1. ラン・ザ・ヴードゥー・ダウン
  2. トラヴェリング・マイルス
  3. ライト・ヒア・ライト・ナウ
  4. タイム・アフター・タイム
  5. ホエン・ザ・サン・ゴーズ・ダウン
  6. セヴン・ステップス
  7. いつか王子様が
  8. ネヴァー・ブロークン
  9. レザレクション・ブルース
  10. スカイ・アンド・シー
  11. パイパー
  12. ヴードゥー・リプライズ
  13. プランシング

詳細

  • CD (1999/3/3)
  • レーベル: EMIミュージック・ジャパン
  • 収録時間: 68 minutes
  • ASIN: B00000JAD8




Glamoured

Cassandra Wilson
Amazon.co.jp
『ベリー・オブ・ザ・サン』はミシシッピ州クラークスデールにある旧駅舎で録音を行なった意欲作だったが、これはそれに続く作品で、今度はミシシッピ州ジャクソンでの録音。シンプルな編成をバックにしたブルース色濃厚な歌声という点において、どこか前作に似た雰囲気が漂っている。アルバム・タイトルの“グラマード”というのはゲール語が語源で、“一瞬にして魂を奪われる”ことなのだとか。
オリジナルのほか、スティング、ボブ・ディラン、ウィリー・ネルソンらの曲も取り上げているが、100パーセント自身のカラーに塗りかえているのが素晴らしい。アビー・リンカーンの曲< 12 >「スロー・イット・アウェイ」をレジナルド・ヴィールのベースだけをバックに淡々と歌っているのも印象的だ。プロデュースはイタリア出身のギタリスト&ソングライターのファブリッツィオ・ソッティで、彼はカサンドラと3曲共作するほか、アレンジ面でも貢献している。自身の道を迷わず突き進むカサンドラの姿勢に共感を覚える力作だ。(市川正二)

曲目

  1. Fragile
  2. Sleight Of Time
  3. I Want More
  4. If Loving You Is Wrong
  5. Lay Lady Lay
  6. Crazy
  7. What Is It
  8. Heaven Knows
  9. Honey Bee
  10. Broken Drum
  11. On This Train
  12. Throw It Away

詳細

  • CD (2003/10/7)
  • オリジナル盤発売日: 2003/10/7
  • フォーマット: from US, Import
  • レーベル: Blue Note
  • ASIN: B0000CC85V



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