観察者のメモ帳
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Windows
- 起動時のマウスカーソルは画面の中央にあるように見えるが、ディスプレイの解像度は縦、横ともに偶数でありちょうど真ん中は存在しない。そのため、カーソルはわずかに右下にずれている。
- Windows XPに標準搭載されているMS-IME2002で、話言葉優先にして「ぎれ」と入力し変換すると、変換候補に「ピカチュウ」が出る。これは、Microsoftで用意した単語変換の辞書を他社がコピーしたとき、それが分かるようにしたものだという意見もあるが、実際はどういう理由なのかよく分かっていない。
- Windows 98でCtrlキーを押しながらタスクバーのプロパティを開くと「デスクバーオプション」という謎のタブが現れる。
- ボタンやリストボックスもウィンドウである。
その他
- OSなどのコードネームに地名が多いのは商標などとかぶらないようにするため。
- MS-IMEで「へ」をたくさん入力する。そして、変換する前にF8を押し続けると「へ」の字が伸縮する。
- 「バグ」の語源は虫。虫が入ったことが原因でコンピューターが停止してしまったことから、プログラムの誤りをバグと呼ぶようになった。
- コンピューターウイルスの名前はワクチンソフトのベンダーが勝手に決めている。そのため、同じウイルスでも複数の名前が存在する。