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第三話 「首領達とバトルを」 (2)
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匿名ユーザー
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オルニアの所には二人来た。装備は同じようなもので、二人とも短剣を持っている。
待たずにこちらから一人に接近。反応も待たず、鳩尾に拳を突き入れる。これで、一対一の勝負に持ち込める。気絶した男から離れ、対峙。
鋭さに光るナイフが突き出される。横に跳んで回避。そして至近距離で短剣を投擲。予想していなかったのだろうが、それでも男はなんとか叩き落した。
だが、それは隙となる。
停滞無く再度跳ぶ。右手に新たな短剣を現し、ピタリと男の首に突きつける。
「降参?」
微笑を浮かべて尋ねると、男は刃で首を切らないように小さく頷いた。確認し、オルニアは短剣を引いた。
次の瞬間、男の剣がオルニアの剣を打ち上げた。手から抜け、くるくると上空で短剣が回る。男は無防備なオルニアの胸に、容赦なくナイフを立てようと――
した時には、男の胸を長剣が穿っていた。オルニアの左手がその柄を握っている。
「何もしなければこんなことしなかったのに……」
少し哀れみの混じる声を吐く。男は既に息絶えていた。しばらくして、降ってきた短剣が長剣に当たり、跳ねた。
待たずにこちらから一人に接近。反応も待たず、鳩尾に拳を突き入れる。これで、一対一の勝負に持ち込める。気絶した男から離れ、対峙。
鋭さに光るナイフが突き出される。横に跳んで回避。そして至近距離で短剣を投擲。予想していなかったのだろうが、それでも男はなんとか叩き落した。
だが、それは隙となる。
停滞無く再度跳ぶ。右手に新たな短剣を現し、ピタリと男の首に突きつける。
「降参?」
微笑を浮かべて尋ねると、男は刃で首を切らないように小さく頷いた。確認し、オルニアは短剣を引いた。
次の瞬間、男の剣がオルニアの剣を打ち上げた。手から抜け、くるくると上空で短剣が回る。男は無防備なオルニアの胸に、容赦なくナイフを立てようと――
した時には、男の胸を長剣が穿っていた。オルニアの左手がその柄を握っている。
「何もしなければこんなことしなかったのに……」
少し哀れみの混じる声を吐く。男は既に息絶えていた。しばらくして、降ってきた短剣が長剣に当たり、跳ねた。