マッターホーン・ボブスレー - ディズニー データベース

マッターホーン・ボブスレー

アトラクション：Matterhorn Bobsleds

『山の上の第三の男*』（1959年11月10日公開）をモチーフとしたアトラクション。雪山の中をボブスレーで疾走するアトラクション。映画をモチーフとはしているが、完成はアトラクションのほうが先。

マジック・キングダムにも建設される計画があったが、白紙となった。後にマッターホーン用に確保されていたスペースは「トロン・ライトサイクル・ラン」に活用されることになった。

ディズニーランド

名前：マッターホーン・ボブスレー
原題：Matterhorn Bobsleds
オープン：1959年6月14日
所属：ファンタジーランド

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縦1列3名のボブスレーに乗って雪山を疾走する。

マッターホーンの高さは44.8メートル。スイス*の実物の1/100サイズで、遠近法により大きく見せている。そのため、頂上に近い木のほうが小さく作られている。

1978年にリニューアル。氷の洞窟、雪の結晶、そしてボブスレー2台体制といった新システムが追加された。スカイウェイに乗ることで雪男をゆっくり眺めることができたが、1994年にクローズしている。