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抽象思考

名前:Abstract Thought
ロケーション:『インサイド・ヘッド』(2015年)

概要

ライリー・アンダーセンの頭の中にある施設。内部に入った対象を段階的に単純化し、抽象的な概念へと変換する。

処理が始まると、対象は立体的な姿から徐々に形を失っていき、最終的には単色の幾何学的な図形となる。ビンボンは以前にも何度か通ったことがある近道として利用していたが、ヨロコビたちと訪れた際には施設が稼働し、3人も抽象化の対象となった。

監督のピート・ドクターによると、現実の抽象思考は10歳頃から発達することから、抽象思考はライリーの頭の中では比較的新しい施設として設定されている。

抽象化

抽象化は4段階に分けて進行する。

第1段階

身体が粗く単純化された立体へ変化する。身体の各部位は写実的な形を失い、立体的な図形を組み合わせたような姿となる。

第2段階

身体が複数の部分へ分解され、それぞれがばらばらに分離していく。

第3段階

立体的な身体が一度細い線状に圧縮された後、単純な二次元の図形へ変化する。

第4段階

身体の特徴がさらに削ぎ落とされ、単色の幾何学的な図形だけで表現される。

この状態では姿勢によって形も変化し、床に伏せると細い線状になる。カナシミはこの性質を利用し、ヨロコビとビンボンに床へ伏せるよう指示して出口を通過した。

第4段階での形状にはそれぞれの外見的特徴が残されており、ヨロコビは星形、カナシミは涙滴状、ビンボンは象の鼻を思わせる形となる。また、ヨロコビが持っていた底なしバッグも突起状の図形へ変化する。

基本データ

所在


訪問者


登場作品

エピソード


ゲーム


エピソード

インサイド・ヘッド

ビンボンが考えの列車の駅への近道としてヨロコビとカナシミを案内する。ビンボンは以前にも何度か通ったことがあり安全だと考えていたが、3人が内部にいる間に抽象思考の処理が始まってしまう。

3人は第1段階から順に抽象化され、立体的な身体の単純化、身体の分解、二次元化を経て、最終的には単純な幾何学的図形へ変化する。

出口へたどり着くには形状が単純になりすぎていたが、カナシミが床へ伏せることを思いつく。3人は細い線状となって出口の下を通り抜け、施設を出ると元の姿に戻った。

ゲーム

インサイド・ヘッド メモリーボール

第12ワールドとして登場する。後には再び抽象思考を題材とした「抽象思考2」も登場する。

ディズニー スピードストーム

「ライリーの頭の中」をテーマにしたコースの一部として登場する。

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ロケーション
最終更新:2026年10月07日 22:59