スミス会長
概要
ビジネスの上で時間を大切にしており、持ち込みのプレゼンテーションには2分しか与えないが、興味深く話を聞いてビジネスの機会をうかがっている。
エピソード
2007年のある日の14時、
インベントコ*のスミス会長はメアリー・ジョンソンという女性が訪問してくることになっていたが、実際には偽名の
山高帽の男が現れる。スミスは山高帽の男の持ち込んだ
記憶スキャナー*に興味を持つが、男は起動方法がわからず、スミスは彼を追い出す。
記憶スキャナーの起動方法を覚えた山高帽の男は
タイムマシン*を手に入れて再びスミス会長のもとを訪れる。インベントコは山高帽の男が未来で盗んできた発明品・
お助けハット*を売り出すことに決める。しかし、お助けハットのリーダー、
ドリスは自分たちをこき使う人間たちに復讐するため反乱を起こし、世界は荒廃していく。
お助けハットの本来の発明者である
ルイスはもう一つのタイムマシンを修理し、契約締結前の山高帽の男とスミス会長の前へ現れる。ルイスがお助けハットを発明しないことを宣言すると、ドリスは消滅する。
登場作品
2000年代
声
最終更新:2021年01月11日 14:25