ヘンリー・ミスティック卿
概要
ミスティック・マナーの主人の男性。世界各国を冒険し、集めたコレクションを1896年から自宅の博物館で公開している。
開発当初、ミスティック卿とアルバートはリアルな人間と猿のビジュアルとする予定だったが、ファミリー向けにアニメチックな見た目になった。
テーマパーク
ミスティック卿は7,000個にも及ぶコレクションを管理するため、甥の息子にあたるジェームズに助けを求めた。1909年、コレクションの中から
バリ島*で手に入れた
バリのミュージック・ボックスを発見する。ミスティック卿が目を離した隙に
アルバートがミュージック・ボックスを開けてしまい、コレクションに命が宿る。やがて魔法は解け、戻ってきたミスティック卿は何が起きていたか知る由もなかった。
キューラインには
S.E.A.の1899年の会合の様子を描いた絵画が飾られており、ヘンリー・ミスティック卿も描かれている。
2017年のリニューアルによって追加されたダイニングスペースには、S.E.Aの秘密の集会場があり、ヘンリー・ミスティック卿のトルコ帽が置かれている。
また、彼の著書である「A Manor of Fact」「Primates as Shipmates」「Treasures of the Manor」が置かれている。
「ミスティック・マナー」に飾られている1899年のS.E.A.の会合の絵画と同じものがここにも飾られている。
ヘンリー・ミスティック卿が1874年に
ガンジス川*を下った時のオールが飾られている。
登場作品
2010年代
声
最終更新:2024年09月08日 22:34