ネビュラ隊長 - ディズニー データベース

ネビュラ隊長

名前：Zeb Nebura
デビュー：『スペース・レンジャー バズ・ライトイヤー 帝王ザーグを倒せ！』（2000年）

概要

スペース・レンジャーが所属するスター・コマンドの司令官で、バズ・ライトイヤー率いるチーム・ライトイヤーの直属の上司にあたる人間の男性。

白い髭を生やしており年齢は高いが、体格は良い。左足は義足になっており、プラズマキャノンが取り付けられている。宇宙服の胸の部分には巨大なスター・コマンドのエンブレムが付けられている。

ロボットが嫌いらしい。休暇届と一緒に出された別の申請も、つられてサインしてしまう癖があり、リトル・グリーン・メンにそこを漬けこまれている。

エピソード

スペース・レンジャー バズ・ライトイヤー 帝王ザーグを倒せ！

スペース・レンジャーのバズ・ライトイヤーはミッション中に相棒のワープ・ダークマターを失ってから、「スペース・レンジャーは二人一組で任務に着く」という自分が決めた規則を拒み、単独行動するようになる。見かねたネビュラ隊長は新人のミラ・ノヴァ、リトル・グリーン・メンは死ぬ心配のないロボットのXRをパートナーに推薦する。ロボット嫌いのネビュラは許可した覚えはないと怒るが、休暇届と一緒にサインしてしまっていたことが判明する。

任務に出たバズとXRがリトル・グリーン・メンの惑星からユニ・マインドを奪われたと知り、ネビュラは悪の帝王ザーグのいるプラネットZへの総攻撃を命じる。新人レンジャーのミラが小型宇宙船アルファ1へ向かったことを知ると、バズに連れ戻すように命じる。その後ザーグはユニ・マインドを悪用し、スター・コマンドにいたネビュラらスペース・レンジャーを全員洗脳してしまう。

ネビュラらスペース・レンジャーはバズとミラの乗るスター・クルーザー42に爆弾を仕掛けて木っ端微塵にする。直前でスター・クルーザーを脱出したバズ、ミラ、ブースター、XRはプラネットZに着陸し、悪に染まったユニ・マインドを修復。ザーグによる洗脳を解除する。

バズはパートナーと組むことの大切さを認め、ミラ、ブースター、XRとチーム・ライトイヤーを結成する。四人は銀河の平和を守るため、無限の彼方へ飛び立つのであった。

登場作品

2000年代

2000年
スペース・レンジャー バズ・ライトイヤー 帝王ザーグを倒せ！
スペース・レンジャー バズ・ライトイヤー*

声

• アダム・カローラ（2000年～2001年）

• 内海賢二（2001年）