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リトル・グリーン・メン

名前:Little Green Men
デビュー:『トイ・ストーリー』(1995年)

概要

緑色の体に三つの目、頭頂部にアンテナを持つ小さなエイリアンのおもちゃ。多数の同型個体が存在し、甲高い声で同じ言葉をそろって発することが多い。『トイ・ストーリー』ではピザ・プラネットのUFOキャッチャーの景品として登場し、自分たちを選んで持ち上げるクロー(掴む部分)を神様と崇拝している。

集団意識が非常に強く、個体ごとの性格差よりも「全員で同じ反応をする」こと自体が特徴。無邪気で素直、信じた相手や規則には徹底して従う。危険な状況でもクレーンに選ばれることを名誉と考えるなど、独特の価値観を持つ。

ミスター・ポテトヘッドに助けられた3体は彼へ強い恩義を感じ、以後ミスター・ポテトヘッドとミセス・ポテトヘッドを「パパ」「ママ」と慕う。崇拝の対象がクレーンから養父母へ移っても、誰かを純粋に敬い続ける性格は変わらない。仲間の危機では思いがけない活躍を見せることもあり、小柄ながら家族への忠誠心は強い。

当初はエイリアン、スクイーズ・トイ・エイリアンといった名前で呼ばれていたが、バズを主人公としたSFアニメシリーズ『スペース・レンジャー バズ・ライトイヤー*』にて、リトル・グリーン・メンという名前が付けられた。テーマパークでは、こちらのアニメを基にしたキャラクター展開がされることが多いため、日本*ではリトル・グリーン・メンという名前で浸透した。あくまで本家『トイ・ストーリー』シリーズではエイリアンという名称だったが、東京ディズニーシーの「トイボックスプレイハウス」で、ミスター・ポテトヘッドに「リトル・グリーン・メン」と呼ばれるようになった。

日本でエイリアンの人気が出たことに驚いたスタッフは、『トイ・ストーリー2』でエイリアンの出番を増やすことになった。

エピソード

トイ・ストーリー

エイリアンは、ピザ・プラネットに取り残されていがみ合うウッディとバズ・ライトイヤーに現れたクレーンゲームの景品たち。おもちゃ殺しの悪ガキ、シド・フィリップスはエイリアンを取ろうとしてバズとウッディを獲得し、二人は恐ろしいシドの部屋へと連れ去られてしまう。

ウッディはバズと共にシド・フィリップスの家を脱出するにあたって、シドに改造されたおもちゃたちに協力を請う。エイリアンも彼らの作戦に手を貸し、シドを脅かす。

トイ・ストーリー2

本作に登場するのはウッディを救い出すためにバズらがジャックした車にぶら下がっている3体のエイリアン。たまたま、ミスター・ポテトヘッドに命を救われたことで、「命の恩人、感謝永遠に。」と付きまとうことになり、冒険に同行する。

冒険が終わった後、夫に付いてきたエイリアンを見たミセス・ポテトヘッドは大喜びで養子に取ろうと提案する。

トイ・ストーリー3

前作に登場した3体がすっかりレギュラーとして定着している。少年時代のアンディの遊びにも登場しており、ポテトヘッド夫妻が演じる馬車強盗の配下として登場。このエイリアンたちも第1作に登場した個体と同様に、クレーンゲームのアームを崇拝しており、そのことがウッディらに波乱を巻き起こす。

ハワイアン・バケーション

ミスター・プリックルパンツからハワイの余興に使う叫び声のオーディションを受ける。やがてケンとバービーのために用意された疑似ハワイ旅行に加わり、海中遊泳を再現する場面では泡を作るなど、仲間たちと演出を手伝う。

ニセものバズがやって来た

ボニー・アンダーソンの部屋で、ニセものバズが本物のバズ・ライトイヤーと入れ替わった騒動に居合わせる。ウッディたちが本物のバズを捜す方法を相談する場にも加わり、バズが戻ると仲間たちと迎える。

レックスはお風呂の王様

ボニー・アンダーソンの部屋で仲間たちと大きなシャボン玉を作って遊ぶ。レックスが玉を割ってしまう騒動にも居合わせ、ボニーが入浴のためにレックスを連れて行くと部屋に残る。

トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド

ボニー・アンダーソンの部屋で、クリスマス後のごっこ遊びに参加する。トリクシーたちがメイソンの家へ出かけた後は家に残り、帰宅した仲間たちを迎える。

トイ・ストーリー4

『トイ・ストーリー3』から7年前、ウッディと仲間たちはアンディの家の路面に挟まったRCを救出するためおもちゃ引き揚げ作戦を実行していた。しかし作戦成功したのも束の間、ボー・ピープは他所の家に貰われていってしまった。

『トイ・ストーリー3』から2年後、ボニーの家に貰われたジェシーたちはドーリーのリーダーのもとボニー・アンダーソンのおもちゃとして暮らしていた。ボニーは幼稚園のお試しでフォーキーというおもちゃを完成させる。しかし、フォーキーは自分はおもちゃではなくゴミだと主張し、ゴミ箱に入ろうとする。ウッディはボニーのため、フォーキーを守り抜こうと誓う。その後、ボニーとおもちゃたちはオートキャンプ場への旅行に出かけるが、エイリアンたちは同行していない。

後日、ジェシーがボニーの幼稚園に同行し、ボニーがプラスチック製ナイフで作ったおもちゃのカレン・ビバリーを連れて帰ってきて、エイリアンたちは驚く。

トイ・ストーリー5

バズ・ライトイヤーとジェシーの結婚式に出席している。

スペース・レンジャー バズ・ライトイヤー 帝王ザーグを倒せ!

バズと相棒のワープ・ダークマターが行方不明になった3人のリトル・グリーン・メンを探す任務に挑戦。バズは任務に成功するが、相棒のワープは命を落としてしまう。リトル・グリーン・メンらはバズに新しい相棒としてロボットのXRをプレゼントする。彼らの故郷は悪の帝王ザーグに侵略されており、バズと仲間たちであるXR、ミラ・ノヴァ、ブースターの冒険が始まる。

ゲーム

トイ・ストーリー

映画のゲーム化作品にて、スクイーズ・トイ・エイリアン名義で登場。

Toy Story Racer

レーサーとして参戦している。この作品での名義は単数形のLittle Green Man。

Kinect: ディズニーランド・アドベンチャーズ

グリーティングキャラクターとして登場。トゥモローランドで遭遇することができる。

LINE: ディズニー ツムツム

友達招待という特殊な方法を経由しないと解禁できない厄介なキャラクターとなっている。別の方法でも出すことはできるが、リトル・グリーン・メン必須となるミッションもあるため、なかなかの曲者となっている。

Disney クロッシーロード

プレイアブルキャラクターとして登場。

ディズニー スピードストーム

2023年6月13日に開始したシーズン2から登場した、「トイ・ストーリー」のレーサーが装備できるレアリティ「エピック」のクルー。名称は「エイリアン」。

バズ・ライトイヤーの専用クルーであり、全ステータスと専用スキル「ロケットブースト」の性能を向上させる。さらに、スタートスキル「ファイア」を持った状態でレースをスタートできる。

テーマパーク

バズ・ライトイヤーのアニメーションをモチーフとした「バズ・ライトイヤーのスペースレンジャー・スピン」「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」「バズ・ライトイヤーのレーザーブラスト』といったアトラクションに登場。「トイ・ストーリー・マニア!」にも登場している。

「エイリアン・スワーリング・ソーサー」は、アンディ・デイビスが小さい頃にピザ・プラネットからもらったエイリアンのプレイセットがモチーフとなっている。

登場作品

1990年代



1998年
バズ・ライトイヤーのスペースレンジャー・スピン ※マジック・キングダム


2000年代


2001年
★Toy Story Racer

2004年
バズ・ライトイヤーのアストロブラスター ※東京ディズニーランド

2006年
バズ・ライトイヤーのレーザーブラスト ※ディズニーランド・パリ


2008年
トイ・ストーリー・マニア! ※ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー
ディズニー・フレンズ*


2010年代







2017年
ディズニー マジックキングダムズ ※ver2.2.0:2017年7月追加

2018年
エイリアン・スワーリング・ソーサー ※ディズニー・ハリウッド・スタジオ


2020年代



2023年
ディズニー スピードストーム(クルー) ※シーズン2(2023年6月)

2026年
トイ・ストーリー5(カメオ出演)


声


タグ:

キャラクター
最終更新:2026年10月01日 00:15