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ワープ・ダークマター

名前:Warp Darkmatter
デビュー:『スペース・レンジャー バズ・ライトイヤー 帝王ザーグを倒せ!』(2000年)

概要

スペース・レンジャー時代、バズ・ライトイヤーのパートナーを務めていた男性。腕前は十分でバズから尊敬されていた。

ある任務の最中に爆発に巻き込まれ、責任を感じたバズは単独行動にこだわるようになる。

エピソード

スペース・レンジャー バズ・ライトイヤー 帝王ザーグを倒せ!

ザーグは3体のリトル・グリーン・メンを誘拐し、ゼータ・クアドラントに幽閉した。スペース・レンジャーのバズ・ライトイヤーと相棒のワープ・ダークマターによってリトル・グリーン・メンは救出されるが、爆発によってワープは命を落とす。

リトル・グリーン・メンから彼らの意思疎通の源ユニ・マインドの在り処を知ったザーグは、新たな部下エージェントZとともにリトル・グリーン・メンの惑星を襲撃。バズと新たな相棒XRを退けてユニ・マインドを奪い取る。

ザーグは巨大なレーザーガンにユニ・マインドを装着していた。このザーグトロニック・メガビームを惑星に撃ち込むことで、その住民全員をザーグ化してしまおうという作戦であった。ザーグはビームを撃ち、反撃してこない惑星ライゾウムバシオスの住民をザーグ化する。

テストを終えたザーグはスター・コマンドにレーザーを撃ちスペース・レンジャーを洗脳する。ザーグはバズが乗るスター・クルーザー42に爆弾を仕掛けさせてライバルを倒そうとする。しかしバズは生きており、ザーグの本拠地プラネットZに着陸した。バズはエージェントZを追い詰めるが、彼の正体が死んだはずのワープ・ダークマターで、スペース・レンジャーの頃からずっとザーグのスパイだったと知り愕然とする。追い詰められたバズは航海日誌をつけるふりをして救助を求める。

その声を聞いたミラ・ノヴァブースター、XRはバズを救出しワープを取り押さえた。バズと仲間たちはザーグを追い詰めるが、最後のザーグトロニック・メガビームが撃たれてしまう。ブースターとXRはワープを逮捕し、バズとミラはユニ・マインドの内部に入り込み、ユニ・マインドを本来の姿に修復する。各地でザーグ化した民やレンジャーは正気に戻り、ザーグは悔しがるのであった。

登場作品

2000年代




タグ:

キャラクター
最終更新:2025年01月19日 19:25