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ウェブスター

名前:Webster
デビュー:『美女と野獣 ベルのファンタジーワールド』(1998年)

概要

野獣の城*の使用人。魔女の呪いによって青い辞書に姿を変えられた老人。

物知りで生き字引と呼ばれており、聞いた言葉の意味をその場で解説しないと気が済まない性格。そのため野獣を苛つかせてしまうこともしばしば。

名前の由来はウェブスターの辞書。

エピソード

美女と野獣 ベルのファンタジーワールド

第1話「大事な言葉」では、ベル野獣が喧嘩をしてしまい、ベルの野獣に対する言葉をいちいち解説していたウェブスターは野獣に激怒される。ラ・プルーム、ウェブスター、クレインが野獣のふりをして謝罪の手紙を書いて仲直りさせようと計画する。計画は成功したかに思えたが、野獣に手紙の偽造がバレてしまう。ポット夫人の助言で正直に話した三人は野獣に野獣の城*から追放されてしまう。

外で凍えていた三人はベルに保護され、彼女に事の発端となった喧嘩のことを謝罪される。その様子を見ていた野獣もベルに自ら謝り、二人は仲直りすることができた。

スペシャル・エディションでは、第2話の後に『ベルの友情物語*』用に制作された追加エピソード「ポット夫人のパーティー」が挿入されている。

ベルの友情物語*

新規エピソード「ポット夫人のパーティー」に登場する。

ウェブスターは、悪い天気が続いて元気のないポット夫人に憂鬱という言葉の意味を説明する。

登場作品

1990年代





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キャラクター
最終更新:2025年03月27日 10:40