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ベンジャミン・クロウハウザー

名前:Benjamin Clawhauser
デビュー:『ズートピア』(2016年)

概要

チーターの男性。ZPD(ズートピア警察署)の受付担当。人当たりが良く陽気な性格で、上京したてのジュディ・ホップスともすぐ仲良くなる。

かなりの肥満体で、ドーナツが大好物。歌手のガゼルの大ファン。彼女とのダンス気分を楽しめるコラージュアプリを楽しんでいる。コラージュアプリのアイディアはクロウハウザーを演じたネイト・トレンスのアドリブによるもの。

右頬には隠れミッキー*の形の斑がある。

エピソード

ズートピア

ZPD(ズートピア警察署)の受付を担当するベンジャミン・クロウハウザーは、ウサギ初の警察官ジュディ・ホップスに集合場所を伝達する。

クロウハウザーはカワウソのオッタートン夫人から行方不明の夫エミット・オッタートンの捜索を度々依頼されていた。クロウハウザーは丁重に断るが、オッタートン夫人は強引にボゴ署長に直訴。ドーン・ベルウェザー副市長の後押しもあり、危険行為によって解雇寸前のジュディが事件の捜査を請け負うことに。クロウハウザーはジュディにエミットの唯一の資料である目撃写真を提供する。

その後、クロウハウザーが大好きなミュージシャンのガゼルのアプリで楽しんでいたところ、ジュディから緊急連絡が入る。ジュディがクリフサイド病院で失踪した動物が監禁されていたことを突き止めると、クロウハウザーはボゴ署長にそのことを報告する。しかし、会見でジュディが凶暴化した失踪者14人がすべて肉食動物であることを強調したことで草食動物による肉食動物の迫害が勃発。クロウハウザーもZPDの受付から記録保管係に異動を言い渡されてしまう。

事件が解決すると、肉食動物への迫害は収まっていく。

ズートピア+

第3話「デューク:ザ・ミュージカル」では、ジュディがデューク・ウィーゼルトンを逮捕した場面の映像に映っている。

第5話「ズートピアン・ダンスアイドル」では、ガゼルが2名1組のバックダンサーを募集していることを知ったクロウハウザーは、警察無線で応援を呼んでオーディション会場へ駆けつける。応援要請を受けたボゴ署長は何も知らずに会場へと向かうが…。

その他

ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出』では、集合写真撮影でグーフィーがカメラを壊したことに残念がって戻ろうとしていたところ、アラナデールが演奏し始めた「星に願いを」を耳にして足を止める。

ゲーム

Disney クロッシーロード

ガチャで入手すると操作可能になる。

登場作品

2010年代


2018年
LINE: ディズニー ツムツム(ツム) ※2018年4月

2020年代

2021年
Disney Heroes: Battle Mode ※ver2.5.01:2021年1月追加





タグ:

キャラクター
最終更新:2024年09月09日 09:49