マレウス・ドラコニア
概要
学年・クラス |
3年D組6番 |
誕生日 |
1月18日(山羊座) |
年齢 |
??? |
身長 |
202cm |
利き手 |
右 |
出身 |
茨の谷 |
部活 |
ガーゴイル研究会 |
得意科目 |
防衛魔法 |
趣味 |
廃墟巡り |
嫌いなこと |
機械操作 |
好きな食べ物 |
氷菓 |
嫌いな食べ物 |
ホールケーキ |
特技 |
弦楽器 |
イバラの谷の次期王であるドラゴンの妖精族の末裔。大きな黒い角を持っており、
マレフィセントを彷彿とさせる。マレフィセント同様、集まりに招待されないというジンクスがある。招待されても定刻に現れないという描写もあり、
リリア・ヴァンルージュによると「妖精族には独自の時間感覚がある」と説明されている。
魔法力はトップクラスで身体能力も非常に高く、毒霧無効という耐性も持ち合わせている。
マジカルシフトというスポーツではほぼワンマンでの活躍を見せている。次期王として見聞を広めるために入学した。他の生徒からは近寄りがたいと思われているが、彼のことを知らずに偏見なしで接してきた
ユウに関心を持っている。
廃墟マニアであり、ユウが寝泊まりしている
オンボロ寮のことを気にかけている。
同じ所属のキャラクター
3年D組
茨の谷
ガーゴイル研究会
メインストーリー
EPISODE2 荒野の反逆者
オンボロ寮の付近を散歩していたマレウス・ドラコニアは、オンボロ寮の監督生
ユウと出会う。名前を尋ねてきたユウに対し、「聞かないほうが身のためだ」と言い残して去っていく。
EPISODE3 深海の商人
ある晩、ユウはマレウスと再会する。ユウは
アズール・アーシェングロットから生徒たちを救うため、オンボロ寮を担保にしてある取引をしている事情を話すと、マレウスはかつての静かなオンボロ寮のほうが好きだとエールを送る。
その後、マレウスの言葉がヒントとなりユウがアズールに勝利すると、追ってきた護衛の
シルバーと
セベク・ジグボルトの気配を察知して去っていった。
EPISODE5 美貌の圧制者
ユウと再会したマレウスは、リリア経由で渡したホリデーカードのお礼にVDC(ボーカル&ダンスチャンピオンシップ)の関係者チケットをもらう。ユウがマネージャーであることを知ると残念がったが、
ヴィル・シェーンハイトと
カリム・アルアジームが参加することを知ると「華やかになりそうだ」と楽しみにしていた。
全国魔法士養成学校総合文化祭が始まり、リハーサルで負けを確信したヴィルがライバルの
ネージュ・リュバンシェに呪いをかけようとする未遂事件が起き、失敗したヴィルは自分の行動の醜さに絶望してオーバーブロット(闇落ち)してしまった。ヴィルの暴走は
デュース・スペードの活躍によって制圧されたが、VDCの会場であるコロシアムはボロボロになっていた。そこへユウの招待を受けたマレウスが毒霧を突破して現れる。マレウスはコロシアムの騒ぎが外にバレていないことを話すと、強大な魔力でコロシアムを修復した。
VDCが始まり、マレウスは「コロシアムを直してやった甲斐があった」と満足げだった。そして、せっかく招待された席だから最後まで楽しむことにした。
登場エピソード
- EPISODE2 荒野の反逆者
- 2-14 真夜中エンカウント!
- 2-16 証言ポートレート!
- EPISODE3 深海の商人
- 3-24 相談ミッドナイト!
- 3-37 安息マイホーム!
- EPISODE5 美貌の圧制者
- 5-48 深更ビジター!
- 5-56 想像フレンド!
- 5-66 拘束リユニオン!
- 5-67 出没ゲスト!
- 5-70 激励リアクション!
- 5-71 投票ジャッジメント!
声
最終更新:2024年09月09日 11:41