皇立ワーレリア軍 | ||
UehnrWahrirgia | ||
軍旗 | エムブレム | |
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基礎情報 | 目次 | |
創設 | 1648年 | |
消滅 | 1720年 | |
略称 | UEW | |
本部所在地 | ペレゼータ | |
上級部隊 | - | |
指揮官 | ||
女皇 | ルメルナ・ヘルネーノルナ・プラルネ・モルガナ | |
総司令官 | エムレス・クラティナ | |
参謀総長 | アルール・レワーティ・アユメーネ | |
人員情報 | ||
兵役制度 | 志願制 | |
兵役適齢 | 18 - 25歳 | |
現総人員 | 【総人員数】名 | |
財政 | ||
予算 | ||
産業 | ||
国内供給者 | ||
国外供給者 | ||
派生組織 | ||
派生組織 | - |
皇立ワーレリア軍(府:Uehnr Wahrirgia)は、大ワーレリア女皇領の軍。大陸地上軍と大陸空中軍の二軍種を統轄し、上位組織にDFU統合参謀本部を持つ。
1648年の帝国主体機構設置に際し、広大なワーレリア大陸の守備を担う為に本土管轄の軍組織が膨大な負担を負っていた状態を解消する為、DFUの規定に基づく女皇領軍として本土管轄のワーレリア守備隊を移管する形で設立された。当時は専ら大陸内の部隊運用に終始していたが、世界大戦においてアウレージ方面戦線の主力地上部隊派遣を担当したことを切欠として、1690年以降の冷戦時代には有事の際に西アウレージ地域に展開、グランダ等の即応部隊が戦線を抑えている内に前線へ到達の後フレルミエ共和国連邦の陸空軍を撃滅するという基本ドクトリンの下、国外展開を前提とした軍備を整えていった。
本国=大ワ間の軋轢が決定的なものとなり、独立戦争へと発展した1715年からは本国管轄の軍を含む有志連合軍を相手に戦い、勝利。1720年のワ連独立に際しワーレリア連邦軍へと改組された。
本国以上に有事への準備意識が高く、官営の工廠が供給に占める割合は高かった。民間の主要サプライヤとしては主に本国の軍需企業が挙がるが、これらの企業群は基本的に現地に工場を構えており海を越えた完成品のやり取りはあまり行われなかった。