ダッシュアタック系

【チップ名】	ダッシュアタック
【読み方】	だっしゅあたっく
【派生チップ】	ダッシュコンドル
【アイコン】	ダッシュアタック： ダッシュコンドル： 「トランスミッション」：
【種類】	スタンダード
【入手方法】	キオルシン系ウイルスを倒すなど
【派生チップ？】	バーニングボディ系
【PA】	ビッグストレート、ガッツシュート、マシンガンパンチ
【登場作品】	『1』～『3』『トランスミッション』
【英語名】	ダッシュアタック：DashAtk(DashAttack)、「1」Dash ダッシュコンドル：Condor

【詳細】

手にキオルシンを装備し、その突進スピードで体当たりを行うバトルチップ。
突進前には1秒強の溜めがあるため、事前にマヒ攻撃などを当てておかないと命中させにくい。

突進中は基本無敵であり、穴パネルを飛び越えることが出来る。
ただし元のキオルシンと同じく障害物を貫通することは出来ない。ウイルスは貫通するため、ダブルデリートは狙える。
また、意外にもイアイフォームは無視できる。

このバトルチップを用いて発動するプログラムアドバンス、「ガッツシュート」は威力が上昇するだけでなく、暗転するため命中させやすい。
また、ナビリサイクルの対象にもなっているため、ほぼ上位互換ともいえる。

『3』では、上位種のヘルコンドルより強化版となる「ダッシュコンドル」を入手できる。
こちらはダッシュアタックの2倍の威力と速度を持つが、突進前の溜め時間も大きくなってしまっている。
素当ては難しいので、他のチップとコンボさせよう。攻略本でもラビリング系やフラッシュマン（チップ）によるマヒ、グリーンロープ系やプラントマン（チップ）の拘束からの使用を推奨している。
なおヘルコンドルは『2』にも登場するが、この頃はイベント限定ウイルスだったためチップは手に入らなかった。

『トランスミッション』では一定距離を突進攻撃する。ダッシュ中は空中にいても落ちないので、アイテムの入手にも使えるチップになっている。

アニメ版では移動手段としても用いられた。

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ちなみに、中間種(上位亜種?)のバドラフトから手に入るバトルチップ「バーニングボディ」はダッシュアタックとは全く別の効果を持つ。
そのため上記の表では【派生チップ？】として掲載している。

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データライブラリNo.

作品	前のチップ	←	No.			→	次のチップ
「1」	No.033 コールドパンチ	←	034 ダッシュアタック			→	No.035 ホウガン
「2」	No.047 コールドパンチ	←	048 ダッシュアタック			→	No.049 テッキュウ
「3」	No.050 ガッツインパクト	←	051 ダッシュアタック	(052 バーニングボディ)	053 ダッシュコンドル	→	No.054 バーニングクロス
「トランスミッション」	No.057 スターアロー	←	058 ダッシュアタック			→	No.059 テッキュウ
「バトルチップGP」	No.047 コールドパンチ	←	048 ダッシュアタック			→	No.049 テッキュウ
「OSS」	No.033 コールドパンチ	←	034 ダッシュアタック			→	No.035 ホウガン

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