プラントマン(チップ)

【チップ名】 プラントマン
【読み方】 ぷらんとまん
【該当チップ】 プラントマン、プラントマンV2、プラントマンV3、プラントマンV4、プラントマンV5
【アイコン】 「バトルチップGP」:
【種類】 メガクラスギガクラス(V5)
【属性】 木属性
【入手方法】 プラントマンを倒す
【派生チップ】 グリーンロープ系
【PA】 なし
【登場作品】 『3』
【英語名】 プラントマン:PlantMan
プラントマンV2:PlantMnV2(PlantManV2)
プラントマンV3:PlantMnV3(PlantManV3)
プラントマンV4:PlantMnV4(PlantManV4)
プラントマンV5:PlantMnV5(PlantManV5)

【詳細】

使用すると画面が暗転し、その場にプラントマンが出現。
相手エリアにいる全ての敵と置物を地下からのツタ「プラントウィード」で攻撃する木属性メガクラスチップ。

攻撃が終わり、暗転が解除されてもしばらくはツタで締め上げてダメージを与え続ける。
拘束中の相手は動けない上にショートインビジ状態にもならないので、さらなる追い打ちをかけることが可能。
また、ブレイク性能と対ユカシタ性能を持つためほとんどの相手にヒットする。

なお、ツタの締め上げによるダメージはプラントマンのバージョンを問わず30で一定。
この定数ダメージはホーリーパネル上であっても半減されず、アタック+10などの影響も受けない。
ツタの追撃ダメージが入る回数はそれぞれ、V1が2回、V2が3回、V3からV5が4回である。
ただし、チップテキストにも書いてあるとおり「地中を伝う」ので、穴パネルの上にいる敵にツタは発生しない。

フラッシュマン(チップ)と並ぶ『3』のバランスブレイカーの一つ。
フラッシュマンよりも単発での攻撃性能が高いためウイルスの殲滅が得意な一方、あちらのようにインビジブル状態を解除して強引なコンボを繋げるといった芸当は出来ない。
しかし、こちらはフラッシュマンにはない対ユカシタ性能を備えているのがポイント。
対戦でも「ユカシタモグラ」が逃げチップの1つとして採用されることがあるため、それに対する有効打の一つとなる*1
コードが同じPでショートインビジを発生させず大ダメージが期待出来るキラーセンサープラズマボールとの組み合わせが、ソロプレイでも通信対戦でもよくみられた。

データライブラリNo.

作品 前のチップ No. 次のチップ
『3』 No.メガ49 デザートマンV4 メガ50 プラントマン メガ51 プラントマンV2 メガ52 プラントマンV3 メガ53 プラントマンV4 No.メガ54 フレイムマン
No.ギガ11 デザートマンV5 ギガ12 プラントマンV5 No.ギガ13 フレイムマンV5
バトルチップGP』 No.224 ビーストマン 225 プラントマン No.226 フレイムマン

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  • EXE3
  • プラントマン
最終更新:2025年02月19日 22:03
添付ファイル

*1 尤も、『3』の対戦ではバグスタイルのファーストバリア100状態か初期無敵状態とレギュラー指定された「ダークネスオーラ」が組み合わさっていることも多く、プラントマンやフラッシュマンを被弾させることは難しいが