【名前】 |
文明破壊作戦 |
【読み方】 |
ぶんめいはかいさくせん |
【登場作品】 |
『2』 |
【詳細】
ゴスペルが計画していた、現実世界の破滅を目論む作戦。
ここに文明破壊作戦は失敗に終わり、破滅の危機は去った。
ちなみに、現実の日本においてはどれほど巨大・強力な地震でも気象庁震度は「7」が最大であるため、震度10という階級は存在しない。
エグゼ世界の震度基準が現実のものと異なっているか、地震の規模を示す単位「マグニチュード」と混同していたのだろうか?
前者の説だと現実の震度7よりも上というインパクト、後者の説でも現実の世界最大は1960年・チリ地震のM9.5、日本での最大が2011年・東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)のM9.1であり、比肩する地震が存在しない事を考えると、やはりろくでもない規模の地震には違いない。
「文明破壊作戦」と銘打ってはいるが、M10の地震が世界中で起きたら文明どころか
地球が滅ぶだろう。
そもそも、文明が滅べばそう遠くない未来でのネットナビひいてはフリーズマンの死(
デリートではない)も確約されるわけである(にもかかわらず、本人は滅びゆく世界を
ゴスペル本部から高みの見物しようとしている。戻る
PETなどがなく退避場所がない自身も
インターネットの破滅、巨大地震による電子機器の物理的破壊・破損、電源の喪失と共に死ぬ可能性が極めて高いのだが)が、彼は一体何を思ってこの作戦を承認・決行したのだろうか…。
最終更新:2024年08月26日 13:42