レギュラーチップシステム

【名前】	レギュラーチップシステム
【読み方】	れぎゅらーちっぷしすてむ
【分類】	用語
【登場作品】	「2」～

【詳細】

「2」から登場したゲームシステム。
フォルダの中のバトルチップから1枚「レギュラーチップ」に指定することができ、レギュラーチップに指定したチップは、戦闘で必ず最初に出てくるようになる。

ただし、当然何でもかんでもレギュラーチップに指定できるわけではなく、チップの容量がフォルダ上部に示されているMB以下のチップのみ指定可能。
レギュラーの上限は、レギュラーUPというアイテムで増やせる。
原則50MBまで増える。

また、「3」ならナビカスプログラムのレギュラー+5でも数値分増やせる。
このプログラムは2つ手に入るので、上記の50MBと合わせて60MBが最大となる。

「4」「5」ではレギュラーチップは、ソウルユニゾンの生け贄チップに指定できないので、あえてレギュラーチップを使わない選択もあり得る。

容量以内でさえいればクラスの制限はなく、たとえギガクラスだろうが指定可能。
(無論ギガクラスは大体大容量なのでレギュラー指定できるものはほぼないが)

レギュラーに指定されることが多いのは、例えばフォルダ回転率を上げるためのクイックゲージやフルカスタム。
ほかにも強力なサポートチップであるエリアスチールやブラインド、
ストーリー中で事故死を減らすためのリカバリー系やインビジブル、パネルリターン。
または相手を殲滅するため強力な全体攻撃チップを指定しておくことも。

それ以外ではプログラムアドバンスを作りやすくするため構成チップの一つをレギュラー指定する。
あるいはとりあえずチップコードがアスタリスクのチップを指定しておくということもある。

「6」では、タッグチップシステムという別のシステムも登場した。

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