電脳メトロ

【名前】 電脳メトロ
【読み方】 でんのうめとろ
【分類】 用語
【登場作品】 『3』

【詳細】

電脳世界メトロライン
インターネットエリアを繋ぐものとし、『3』に登場した。

基本的に一人乗りで、利用には行先ごとに専用のサイバーきっぷが必要。
ただ、きっぷを1枚でも持っていれば、何度でも利用していいようで、フリーパスに近い役割である。

作中での電脳メトロの駅は、秋原エリア1、科学省エリア2、よかよかスクエアビーチエリア2にそれぞれ置かれている。

『3』ではストーリー中に寄り道して話を一通り聞いてみると、「一人乗りしか出来ない関係で混雑緩和の目的もあり、きっぷは中々手に入らない」、「DNNがサイバーきっぷを買い占めている」という裏話が聞ける。
さらに、クリア後ムービーでは、通勤ラッシュであるあるな、ガッツマンがよそ見していたら乗り損ねたシーンがある。

『6』に登場するチャージマンは普段、電脳メトロとして働いているらしい。

インターネット上のメトロという意味では、『1』でもインターネット上に線路のような物が存在している。
ストーンマンによって妨害されていたが、あくまで「保安プログラム」らしく、電脳世界を電車が走ったりネットナビが乗れるわけではなかった。

『2』では電脳メトロと同じく各地に移動できるゲートキーという要素は有ったが、依頼報酬クイズくん関係の寄り道要素や、利用可能になるのが最終盤でストーリー進行を優先すると使用出来ないという問題を抱えていた。
各地を往復する文明破壊作戦絡みのイベントで「移動が面倒」「進め方が分かりづらい」という声があった事に対して対応する形で追加されたものと思われる。

『1』『2』からの大きな改良点として、『3』のインターネットは現実世界のレイアウトを反映している部分が多く、電脳メトロも現実世界で駅があるあたりに配置されている傾向がある(ホームへの降り方は若干違うが)。
しかし、こちらもこちらで不便なためか以降のシリーズ作品では採用しなくなった。

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最終更新:2024年03月10日 00:21