「他の乗客にメイワクをかけるようなやつは…問答無用でぶっ飛ばす!いっつもオレはそうしてんだ!」
【詳細】
その見た目に違わず凄まじいパワーを持っており、あらゆる障害物を物ともせず吹き飛ばして疾走することが出来る。
万博パビリオンオペレーターナビ最終選考にて、電脳獣信者に再び操られてしまった
ロックマンを救出した。
その後、万博開始前に開かれた勉強会で熱斗に授業を行い、それを通してロックマンに
チャージクロスの力を宿した。
普段は
電脳メトロとして乗客を運んでいるらしい。
元ネタは本家『ロックマン5』に登場する同名のロボット。
あくまで汽車を模した人型ロボットだった本家に対し、こちらは名実共に
完全な汽車の姿になった。
むしろ、ロックマンが変身するチャージクロスの方が本家に近い姿をしている(これは
ダストマンと
ダストクロスも同様)。
戦闘においては、機関車なだけに常に左側に突進し続けるという行動パターンを持つ。
勿論突進するだけではとどまらず、すれ違いざまに燃える石炭を複数個投下したり、客車と共に突進をしたりと行動パターンは意外と多い。
スピードアップしながら連続でこちらに向けて突進してくる技もある。
なお
リンクナビなのでプレイヤーにも
オペレートできるが、そちらでは普通に上下左右に移動できるので安心しよう。
通常版では特に特殊性能を持たないが、チップゲートで育成していくとスーパーアーマーが付加されカスタムも+3まで成長するため中々使いやすい。
「究極攻略COMP」の開発者インタビューページでは、デザインに際して
「『6』に登場するナビのうち、
ダイブマンが潜水艦、
グランドマンが乗り物の意匠を盛り込んだ人型ナビなので、チャージマンに関しては
まるまる乗り物にしてしまおうという形になった」
とのこと。
石原氏曰く、チャージマンの玩具が出ることを望んでいたらしいが、残念ながらその願いはかなわなかったようだ…。
が、エグゼ
シリーズ完結後もグッズ展開はされているので、今後発売する可能性はあるかもしれない。
アニメ版
『BEAST』第15話にて、並行世界・
ビヨンダードの存在としてオペレーターの国男と共に登場。
ビヨンダード特有の現実世界での実体化を応用した形で、列車と一体化することが可能。
機関車モチーフなだけあってパワーはかなりのもので、ゾアノ
ジャンクマンとの押し合いではクレイジーロコモーティブで圧倒している。
最終更新:2025年05月24日 22:04