ギガカウントボム

「巨大カウントボム カウント0になると エリア中に大爆発」

【P.A名】 ギガカウントボム
【読み方】 ぎがかうんとぼむ
【種類】 プログラムアドバンス
【属性】 無属性(『2』『3』)、置物系統(『4』『5』『6』)
【発動方法】 カウントボム1・2・3を1枚ずつ(『2』『5』)
カウントボムをチップコード順に3枚(『3』『4』)
カウントボム1・2・3のいずれか1種をチップコード順に3枚(『6』)
ミニボムボーイズボム系、カウントボムを1枚ずつ(『4.5』)
【登場作品】 ゲーム:『2』『3』『4』『5』『6』『4.5』
アニメ:『AXESS』
【英語名】 TimeBom+(Time Bomb +)

【詳細】

相手エリアに3秒後に爆発する大型爆弾を設置する。初登場の『2』以降、全てのナンバリング作品に登場した定番のP.A。
攻撃に時間が掛かる分その破壊力はお墨付きだが、攻撃力や耐久力以外は通常のカウントボムと同じで、爆発前に破壊されると不発に終わってしまう。
エアシュート系等でこちら側のエリアに飛ばされると、チップを3枚も使って盛大に自爆する羽目になるので注意しよう。

『2』では異なるチップを組み合わせるP.Aなので1つのフォルダに5セットまで組み込めるが、『3』から同名チップを揃えるP.Aに変更されて不可能になった。
『5』では再び異なるチップを組み合わせるP.Aになったものの、P.A自体の仕様変更で1バトルに付き1回しか発動出来なくなっている。
『6』ではどのランクのカウントボムを使っても同じものが発動する。

なぜかナンバリング別に攻撃力がデルタレイエッジなみに変動しており、2と3は500、4と5は600、6でシリーズ最高火力の700になっている。

アニメでは『AXESS』第9話でデカオが発動。ガッツマンのパワーを生かして直接投げつける形で使用されており、ファイアマンが発生させた炎を爆風でかき消した。
しかし、この時はファイアマンが火力を手加減していた事に加えてP.A自体も不完全な代物であったらしく、バーナーマンが発生させた炎には全く効果がなかった。
直接の原因であるかは不明だが、アニメ版のP.Aはチップをタイミング良く転送する事も重要であり、事実最初の発動シーンでSEをよく聴くとスロットインのテンポが速過ぎる事かわかる。

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最終更新:2025年01月05日 23:29