ワイヤレスプラグ

【名前】	ワイヤレスプラグ
【読み方】	わいやれすぷらぐ
【分類】	キーアイテム
【登場作品】	『2』

【詳細】

オフィシャルネットバトラー会議に参加するためアメロッパに行く光熱斗に対して、桜井メイルがロールV2と共に渡したもの。

『2』の時代のPETはまだ有線でプラグインしていたが、これを使用すれば離れた場所からでもプラグインできる。
メイル曰く「占いで熱斗のラッキーアイテムだった」らしく、胸騒ぎがするということで渡していた。ピンポイントすぎやしませんかね

その胸騒ぎは的中し、熱斗はアメロッパ城で地下牢に落とされ、そこからの脱出の道中で火炎放射トラップに周囲を取り囲まれた際、ワイヤレスプラグの存在を思い出す。
炎のせいでプラグイン端子に近づけないので、ワイヤレスプラグを投げて穴に刺しワイヤレスでプラグインした。
どうやら耐熱性に優れた素材らしい。

その後も、アメロッパ城の最上階で犯人のプリンセス・プライドと対峙した際にも使用。
やはりプラグイン端子が離れたところにあるので、プラグを投げ刺しておしろの電脳にプラグインした。

この時、プリンセス・プライドは物語の都合で熱斗の行動を見届けながらも突っ立っていた。
前後の発言からナイトマンの実力を信じていたからの行動であるが、もしプラグを抜かれていたら、ほぼ敗北が決まっていただろう。

この事件後、ワイヤレスプラグはアメロッパ城の最上階のプラグイン端子に刺さったまま放置されている。

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