【チップ名】 |
ポルターガイスト |
【読み方】 |
ぽるたーがいすと |
【アイコン】 |
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【種類】 |
メガクラス |
【属性】 |
無属性 |
【入手方法】 |
ネット商人など |
【派生チップ】 |
ジャンクマン |
【PA】 |
なし |
【登場作品】 |
『2』『3』『5』『バトルチップGP』 |
【英語名】 |
Poltrgst(PolterGeist) |
【詳細】
使用すると暗転し、その時にフィールド上に存在する全ての設置物を浮かせて相手にぶつけるバトルチップ。
一番近い相手を集中攻撃するため、
ウイルス戦など敵が複数いる場合は注意。
攻撃力は固定ダメージ×設置物の数。設置物が1つもなければ使用しても意味がないため、攻撃目的で使うなら事前準備は必須。
だが、このチップの注目すべき点は、攻撃自体よりも
設置物の除去効果にある。
通信対戦において非常に厄介な相手の
ポイズンファラオや
オウエンカといった厄介な設置物を設置場所に関係なく問答無用で除去できるため、それらを多用される場面で真価を発揮するもの。
初出の『2』では
シークレットだったが、『3』と『5』では通常のプレイでも入手可能。
未登場の『4』や『6』でもこのチップに相当、あるいは類似した効果のバトルチップなどが代わりに登場している(関連項目を参照)。
『5』では攻撃力表記が加わり、
数値付加系統や
フルシンクロ・
怒りで強化できるようになった。
『バトルチップGP』にも登場。1回目のエンディングの後にランダムで手に入る、10種のチップのうちの1つ。
入手を逃した場合は他のセーブデータと対戦して手に入れるしかない。
効果は「お互いのガードボックスのチップを除去し、除去したチップの枚数×150ダメージを与える」というもの。
自分と相手の両方のガードボックスにチップがあれば、150×2の300ダメージになる。
与えるダメージの最大値は本編より下回るが、ガードボックスには設置物のみならず防御系(
カゲブンシンや
インビジブルなど)やワナ系(
カワリミや
カキゲンキンなど)のチップなどもセットされるため、除去効果に関してははむしろ本編以上に強力になっているとも言える。
もちろん自分のガードボックスのチップも除去されるため、相手の反撃への対応は考慮する必要がある。
【データライブラリNo.】
【関連項目】
最終更新:2024年05月25日 13:47