【名前】 |
Cスライダー |
【読み方】 |
サイバースライダー |
【分類】 |
キーアイテム |
【登場作品】 |
『4』 |
【詳細】
プレスプログラムに変わり、
インターネットにある細い道を安全かつ速やかに通るために開発されたスライダー。CとはCyberの頭文字。
インターネットにある細い道に入ろうとすると自動で展開し、道に沿って高速で自動操縦される。
エリア構造の関係上、
ウラインターネットに入る際には必須のアイテムとなっている。
ただし、ストーリー上必須で訪れるウラインターネットは
タウンエリアからの別入り口で用が足りるため、
厳密にはレッドサンでは
サーチマン、ブルームーンでは
ブルースのストーリーイベント以外で散策をしないのであれば不要となる。
ウイングパーツ、
ボードパーツ、
ジェットパーツの三つに分かれており、これらを揃えて組み立てることで完成する。
しかし現在は職人がほとんどいない上、パーツからして既に生産終了となっているため、完成は非常に困難。
パーツや職人は
シャーロを発祥としており、職人も
シャーロエリアにいる…はずだったのだが、去年の暮れに
デリートされてしまった事が職人の孫を名乗るナビから明かされる。
その孫自身はパーツは作れないがCスライダーを組み立てることはできるとのことなので、孫のヒントを元に
ロックマンがパーツを調達する事になる。
パーツはそれぞれタウンエリア2の下の段、タウンエリア3の下の段(
パークエリア1から入る)、
アジーナエリアの左側のそれぞれの物陰で売っている。
ただし、シャーロエリアの職人ナビも500ゼニー課金の扉で閉じこもっているためスライダー作りに9500ゼニーかかる。
ストーリーに矛盾が起こらないようにする仕様でやむをえないのかもしれないが、周回アイテムとして持ち越すことが出来ない。
つまり、ウラインターネットへ行くには周回の度にこのCスライダーを作ってもらうイベントをこなさなくてはならず、割と面倒である。
パーツ集めは全てゼニーで買わなければならず、扉の課金含め計9500ゼニーかかる。恒常的な金策手段に乏しい本作では周回のたびに地味に所持金を削られるのも不評を買った。
見た目がサーフボードのようなデザインなのは本家ロックマンのサポートメカ…ではなくおそらく「ネットサーフィン」が由来。
(某特撮にも同名の乗り物があり、そちらもネットサーフィンとかけたものとなっている)
最終更新:2025年01月02日 21:53