【名前】 |
プレスプログラム |
【読み方】 |
ぷれすぷろぐらむ |
【分類】 |
プログラムパーツ |
【登場作品】 |
『3』 |
【詳細】
ナビカスタマイザーに組み込むことで、細い道に入る際に
ロックマンのデータを自動で圧縮。小さな姿に変換することで渡れるようになる。
『3』のみの登場だがストーリー上では非常に重要なアイテムであり、これを利用して細い通路に逃げ込んだ
バブルマンを追いかけることとなる。
以降も度々細い道が出てくるので何かと利用する事が多い。
公式設定によれば後に細い道を渡るにあたり広く普及したようなのだが、いちいち渡るたびにナビカスタマイザーから付け外しする必要があるため、
「不便だ」と不満が噴出したらしい。
同じくストーリー上で必須プログラムの
エナジーチェンジや
ブラックマインドはシナリオで使用すれば以降必要なくなるが、プレスプログラムはクリア後も各エリアの移動で絶えず必要になるため、難点が非常に目立ちやすくなっている。
『4』ではその欠点を改善した
Cスライダーが登場した(こっちもこっちで別の不満が噴出することになるのだが…)。
元々
ロックマンは『1』で
光彩斗のDNA構造を模していることが判明しており、
エクサメモリという特別なメモリが必要なほど
ネットナビとしては非常に容量の大きいのだが、そんな彼を問題なく圧縮できると考えると実はかなりすごいプログラムなのではないだろうか。
ちなみにシナリオ上では存在しないが、プレスプログラムとは逆にナビを巨大化するプログラムも存在する様子。
『3』のエンディングでは、
ウラインターネット7にて
ヒールナビがこれを使用して巨大化し
ブルースに襲い掛かる。…が、ブルースに一刀両断される一幕が描かれている。
最終更新:2025年01月02日 21:55