【システム名】 |
プロトスコープ |
【読み方】 |
ぷろとすこーぷ |
【分類】 |
プログラムパーツ |
【登場作品】 |
『3』 |
【詳細】
WWWの電脳の中に潜むプロトウイルスは不可視の状態で潜んでおり、うっかり近づくと
ロックマンを捕獲して警備プログラムがやってくるようになっている。
それを回避するために必須のプログラムであり、
プロトについての研究データを元に
光祐一朗が重傷の身を押して作り上げた。
『3』に多いストーリー攻略用のプログラムの一つ。
ただし、これに関してはプロトウイルスの居場所さえ覚えてしまえば組み込まなくても攻略できるため、
一切使用しなくても問題ないプログラムだったりする。パパ涙目
仮にプロトウイルスに捕獲されてもダメージなどもなく少し戻されるだけであり損害が少ない事や、
プレスプログラム等に比べ妙に大きく場所を取る事や活躍の期間が極端に短い事、そもそもプロトウイルス自体が数える程度しか潜んでいない事も含めて不遇なプログラムであると言える。
本当にパパ涙目
プロト(電脳世界)からの脱出の際に出てくる生き残りの姿の方に至っては、たとえプロト戦前からプロトスコープを組み込んでいたとしても見えない。
ストーリーの展開上、こいつに関しては初めから潜んでいた個体ではない筈なので、見えなくても不思議ではないが…。
最終更新:2025年04月10日 21:29