WWWの電脳

【エリア名】 WWWの電脳
【読み方】 わーるどすりーのでんのう
【分類】 電脳、ダンジョン
【ボス】 「1」マジックマン
「3」複数
【登場作品】 「1」「3」
【BGM】 「1」VOID
「3」FINAL TRANSMISSION

【詳細】

Dr.ワイリー率いる悪の組織WWW(ワールドスリー)のアジトに存在する電脳世界
「1」と「3」の両方に登場している。
性質上どちらもラストダンジョンであり、エリアの奥地ではセーブができなくなる。

「エグゼ1」

WWWの研究所の道を塞いでいる扉からプラグインできる電脳世界。
エリアは5まであり、それぞれ独立している。

内部は過去のダンジョンの寄せ集めで構成されている。
エリア1は電子レンジの電脳、エリア2は学校の電脳、エリア3は水道局の電脳、エリア4は信号機の電脳、エリア5は発電所の電脳と同じデザイン。
ギミックも元のダンジョンと同じもの、ボスはおらず、奥にある鍵プログラムを破壊すれば次へ進める。

エリア5は少し特殊で、まずプラグインするのは研究所の指令室の、道を塞いでいるワイリーの絵。
内部は上で言ったように発電所の電脳だが、ギミックは見えない道のみでサイバー電池は存在しない(プログ系はいるが)

一番奥ではセーブができなくなることを教えてくれるプログラムくんがおり、さらに先へ進むとイベントの後マジックマンとの戦闘になる。

その後サイトバッチ関連のイベントが起こったあと、ワイリーと決着をつけるためにロケットの電脳へ進むことになる。

「エグゼ3」

ワイリー城の防衛装置からログインできる電脳空間。
実質的な3のラストダンジョンである。

全部で4つ存在するが、それぞれを電脳間で行き来することはできない。

ワイリー城へと乗り込んだ熱斗たちを排除するために送り込まれた防衛装置を止めるためにログインする。
その襲い方がそれぞれの最奥で待つボスたちを連想させるものとなっている。

全体を通して共通することは
  • ルート上には警備プログラムがあり、その下を通るとつかまり、強制的に一定地点(おもにスタート近く)に戻される。
  • 通路の一部にプロトウィルスが潜んでおり、それにつかまると警備プログラムが現れて上記同様に戻される。

また、道中で奥に進むための道が塞がっているので、開けるための「IDデータ」を回収する必要がある。

プロトウイルスは不可視のためプロトスコープが必須。
ナビカス変更での性能低下が心配なら、ナビカスで装着→視認→元に戻す。
を繰り返して進んでいこう。

電脳の数字が増すにつれて、警備プログラムの配置もいやらしくなる。
必死によけてる間とウィルスとエンカウントしてテンポを崩されたりと、本家ロックマンのようなアクションゲーム感覚を味わえる。

全体的に1ランク上のウィルスが出現するため
ワイリー城スタート近くのがいへきの電脳で入手できるコレクターズアイを使って、戦力を上げたいところ。

電脳4のプラグイン場所はラスボス入場の扉に入る場所と被っている部分があるので、走りながらプラグインしてセーブするとプラグアウトした瞬間ワイリーのところに自動で入場してしまうことがあるので反対側からプラグインしよう。

WWWは「6」にも登場しているが、そちらではアジトは万博会場に偽装しており、電脳もパビリオンの電脳になっている。

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最終更新:2023年05月10日 21:03