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赤木 冴

「(有給、消化したいなぁ……)」
「真っすぐ行ってぶっ飛ばす。跡形もなくぶっ飛ばす……ッ!!」
「わ、わ、だ、だいじょうぶです、だいじょうぶ、あわ、あいたっ」
「もし、不安な自分のイメージしかできなかったら……逃げてもいいんだよ。無理をしなくてもいいんだよ。だって、みんなにはわたしがついてるから、大丈夫だから」


基本情報

氏名 赤木 冴(あかぎ さえ)
性別 女性
年齢 20歳
身長・体重 153cm/48kg
戦闘スタイル 格闘
能力 戦闘技能:S 精神力B 作戦立案:E 異能:なし
ライセンス Aクラス(退魔庁)
得意/好き 師匠、護衛任務、パワーバー、ロードサイクル
苦手 残業、有給が取れない
イラストレーター N.O.P
一人称 わたし
口調 小動物系こそこそ、スイッチが入ると冷徹
●略歴

 有休消化を希望する退魔庁No.1のワーカーホリック。

 ちんちくりんな見かけだが、着やせしているトランジスタグラマー。
 おっぱいの大きさはかなりあるのだが、周りに気づかれていない。いや気づけ。
 冴は自分の仕事以外でも自分がやった方が早いなとか、お願いするのも気が引けるなと思って誰かに頼らずに自分でやってしまう癖がある。
 事務処理能力だけで見るならば、役職付きでは間違いなく一番高い事務処理能力を持つ。実際、部下の誰よりも早いし、下手したら総務課の人間以上と言えるレベルの事務処理能力。
 そのため、実務部隊である対魔部の誰よりも勤務時間が長い。 休日の趣味はロードサイクル(休日なんてない)

 4課と5課の統合の後、和月か冴、どちらが課長になるかという問題が発生したが、和月の方があっさり課長職を譲った経緯がある。
 責任の有無よりも、経験を増やして育ってほしいという願いだそうである。そのため、責任問題はほぼ和月でせき止められており、冴が事務、実戦ともに集中できる環境を整えていると言える。

 相変わらず喋ることが苦手で、ぼそぼそと他人が聞き取りづらい小声で喋る。電話出たがらないので、電話が鳴ると部下と目線合わせて親指と小指立てたハンドサインを送る。
 4課課長に異動になったのに、相変わらず入り口から一番遠い部屋の隅にデスクを置いており、休み時間は東雲が迎えに来ないとずっと仕事に没頭。
 お友達はパワーバー。東雲に連れ出されたときに東雲と誰かが会話のために立ち止まると、後ろに隠れて東雲のジャケットの裾ちょっと握っている。小動物か。
 相手が総務課の人間だと「有休消化させろー、週休二日ー、家帰りたーい」と暴言を吐いている。
 ただし、ぼそぼそなので当然聞こえないし、仕事してしまう自分が悪い。

 経歴としてはノンキャリアで警視庁に18歳の時に入庁、謎の配属で警備部の特殊部隊に所属。
 ただ、特殊部隊所属の頃は感情の起伏があまりなく、淡々と任務をこなし続けるという隊員だったらしい。彼女の実績を見た東雲が本人を視察。退魔師の適性検査の結果、高い素質を持つということで東雲 明日香の推薦によって(半ば強引に)移籍。
 最初は研修を兼ねて東雲の部下として旧退魔4課へ配属し、しばらくして東雲の推薦で現在は合併で無くなった退魔5課の課長へ昇進。
 再編により退魔4課課長に異動。だが、相変わらずのワーカーホリックっぷりを発揮し、周りに呆れられている。
 退魔師としては庁内で東雲 明日香の秘蔵っ子と呼ばれている。基本的に作戦遂行はスタンドアローン。役職持ちなのに気分は一兵卒。
 任務時の服装は、2課に移った後の東雲と同じタイプのスーツを調達。お揃いがどうしてもいいらしい。
 オフのときには「(わたしの)お姉ちゃん」と呼んだりしてしまうこともあるらしい。もちろんオンでは東雲課長だが。

●装備武器

 退魔庁制式ナイフを4本ほど。

●戦闘スタイル

 拳銃の扱いそのものが不得手。銃の扱いもそうであるが、師である東雲とは違いナイフ類を投擲に使うことも不得手。
 その代わり、近接戦闘時のナイフや短剣の扱いは非常に長けており、応用技術も相まって淫魔との白兵戦を主とする。
 スタンドアローンというより、ワンマンアーミー的な行動を取るために冷静であっても突出しがちである。
 それは警備部の特務部隊に居た頃の戦い方であり、冴にとっては当たり前のことなため。
 前述したナイフや短剣の類はもちろん、彼女は鉛筆やボールペン、箸などでも人を殺せるだけの戦闘技術を持ち合わせ、あまりにも冷徹に国内の反政府組織的な武装集団の排除を行っていた(感情の起伏が薄かったのは、その辺りの任務に起因していた)。
 そんな戦闘スタイルゆえ、無形タイプの淫魔に非常に相性が悪いと普通の退魔師ならなるところであるが、前述の戦闘技術と共に冴は指先に霊力を集中させて点穴のような形式で、スライム型などの無形タイプであっても直接指を突っ込んで爆散させるようなことが可能。
 また、足でも似たようなことができるが、どちらかというと手と指での戦闘が多い。足を使うときは稀。
 さらに、霊力を込めたペンなどを複数刺すことなどで、相手の動きを大きく鈍らせるようなことも行える。
 この技術に関しては東雲の教えを踏まえた冴だからこそできることであり、師である東雲にもできない芸当である。
 その分、近距離での戦闘では朝霧 神奈や元1課の叢瀬 翔とまではいかないまでも、潜在能力は東雲以上とも言われている。

 大好きな人は、東雲 明日香鈴木 斑鳩
 苦手な人は、朝霧 神奈と、よりによって上司と部下の関係になった和月 莉子
 友人として3課の鈴木 斑鳩がおり、彼女とは歳の差が8もあるが「るかさん」と愛称呼びできるほどには打ち解けているようだ。
 なお、斑鳩は大体現場かデスクで突っ伏してるので、昼食は誘いに来られない。
 昼休みに迎えに行かないと食事に行こうとしないので、代わりに東雲が冴を連れ出すのを相変わらず続けているようである。


●退魔5課課長時代

 退魔庁のBクラス~Cクラスの若手退魔師を束ねる退魔5課の課長。
 20歳での管理職は退魔庁史上最年少である。
 ちんちくりんな見かけだが、着やせしているトランジスタグラマー。
 おっぱいの大きさはかなりあるのだが、周りに気づかれていない。いや気づけ。

 当然ながら年上の部下が多く、冴は自分の仕事以外でも自分がやった方が早いなとか、お願いするのも気が引けるなと思って誰かに頼らずに自分でやってしまう癖がある。
 事務処理能力だけで見るならば、1~5課の課長では間違いなく一番高い事務処理能力を持つ。
 実際、部下の誰よりも早いし、下手したら総務課の人間以上と言えるレベルの事務処理能力。
 そのため、実務部隊である対魔部の誰よりも勤務時間が長い。
 休日の趣味はロードサイクル(休日なんてない)

 経歴としてはノンキャリアで警視庁に18歳の時に入庁、謎の配属で警備部の特殊部隊に所属。
 ただ、特殊部隊所属の頃は感情の起伏があまりなく、淡々と任務をこなし続けるという隊員だったらしい。
 しかし、彼女の実績を見た東雲が本人を視察。
 退魔師の適性検査の結果、高い素質を持つということで東雲 明日香の推薦によって(半ば強引に)移籍。
 最初は研修を兼ねて東雲の部下として退魔4課へ配属し、しばらくして東雲の推薦で旧退魔5課の課長へ異動。
 史上最年少の管理職の誕生に少しだけ庁内で話題にはなったが、如何せん外見が冴えないせい(名前は冴なのに)で、すれ違っても誰にも気づかれなかったというオチがある。

 退魔師としては、庁内で東雲 明日香の秘蔵っ子と呼ばれている。
 基本的に作戦遂行はスタンドアローン。課長なのに気分は一兵卒。
 課で多人数の班に分かれる任務などは係長や主任に任せ、本人はたまに1課から出向してくる九十九 愛九十九 優を随行させることがある程度。
 そのおかげか、九十九姉妹とは2歳差とはいえ、歳が近いこともあって仲が良い。
 実力を知らない新人や若手退魔師は、あまりの外見の頼りなさから侮ってしまうことが多いが、課総出や選抜の任務の際に先陣に立った彼女の「誰かを護ろうとするために、傷ついても冷徹に徹する戦い方」に逆に「護らねば……」となっていく部下が多いらしい。愛玩動物か。
 なお、ソフィア襲撃事件の際は、ファセリナが武器を早々にセシリアに向けて投げつけたところを見計らい、真っ先に飛び出して肉弾戦闘を行ったが1分ほどで倒されてしまった(この際「殺してはいけない」ということがあったので若干不利であったのは事実である)。
 制限があれど本気で仕掛けたのに、それ以上に向かってきた相手が強すぎた。
 そのおかげで朝霧 神奈が相手をすべき者と認識され、結果事件の終息に繋がったので無謀な行動ではなかったということである。

 ただ、東雲が冴を5課の課長に推薦し異動させたのは、いつまでもついてきて離れない冴が独り立ちして欲しいと願って、強制的に離れるように総務に依頼したようである。
 それでも、昼休みに迎えに行かないと食事に行こうとしないので、それは相変わらず続けているようである。
最終更新:2026年06月28日 03:58
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