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トルメキアコマンド兵 - (2024/05/05 (日) 10:42:06) のソース
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|名前：トルメキアコマンド兵|性別：多分みな男|原作：風の谷のナウシカ|
[[さ行-す-スタジオジブリ-風の谷のナウシカ-風の谷のナウシカその他>>https://aa.yaruyomi.com/file?hash=9d417538b058f8b88cfc2e26cb36ef44]]
トルメキアの[[コマンド>>https://ja.wikipedia.org/wiki/コマンド部隊]]兵。
作中の行動等から、宮崎駿氏の想定する「コマンド」は恐らくリンク先のものと思われる。
詳細はリンク先に預けるが、要するに特別訓練済精鋭兵、くらいに思えばいいだろう。
デザインそのものは宮崎駿氏の描いた原作漫画での「蟲使い」を基にしているらしい。
しかし役割や立場はだいぶ違う様子で、蟲使いのように忌まれる賤民扱いではない一方で生物を用いた探索役をしているわけでもない。
[[トルメキア装甲兵>>https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/1475.html]]との最大の違いは頭部ヘルメット程度しか防具がないこと。
攻撃にも用いるにしろ盾があり、甲冑装備の装甲兵とは防御に大差がある。
作中でもこれは明確に描かれており、ナウシカが父を殺されたと知り激昂したシーンでは杖で無双されている。
頭がへこまされているやられＡＡの元絵はここであり、頭蓋陥没などで死んでいると思われる。なんちゅうもろいメットじゃ。
が、この杖の強打は後から入ってきた装甲兵を叩いた時には全く通用せず、ただ杖がへし折れて装甲兵の防具はへこんでもいない。
その代わり長刀と大きめの短刀による二刀流を用いているシーンが随所にあり、
非常に攻撃的な性格となっている。突撃歩兵の定義にふさわしい装備だろう。
ちなみに、この武器構成は[[ユパ様>>https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/1401.html]]と一緒である。((ユパ様もコマンド兵も後半のペジテ船で戦うシーンなどアップではっきりと長短二刀流になっているため))
また小銃を持っての突撃や援護、掃討なども行う。胸ポケットにも大型の銃弾が入っている。
総じて火力にガン振りと称していいだろう。
装甲兵も実は小銃も使うが、身軽さにおいてはコマンド兵の方が上だろう。
「飛行中の」ペジテ船に自軍の船を押し付けてロープワークで移乗白兵戦を仕掛け、陥落寸前にまで追い込んでいる。
なおユパ・ミラルダが後で突入。
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・運用法
AAは差分込みで28枚。敬礼1枚、後ろ頭2枚、銃持ちが8枚(うち突撃や立ちなど全体絵が2枚)、剣装備が10枚。(ほぼアクション)
頭部をへこまされたやられAAが2枚。倒れたやられAAが3枚。
隊長のAAが5枚。顔アップ4、立ち姿1。((2024/5月修正))
特徴はヘルメットの色トーンがないこと（原作では一般兵オレンジに対し白）と口を覆うマスクがないこと。
トループは専用のものは銃持ちたちが１枚しかなく、立哨や大規模攻勢などを描く場合は合成が必須となるが
「剣か銃装備のファンタジーかポストアポカリプスの兵隊」に幅が広がったとは言える。
