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名前:HMX-12(えいちえむえっくすじゅうに)マルチ | 性別:女 | 原作:To Heart |
一人称:私 | 二人称:名前・役職等にさん付け | 口調:焦ると「はわわ~」 しちゃいました、等。ですます調 |
作中の大企業「来栖川重工」(エレクトロニクス)が開発したメイドロボットの一体。
HMは作品によって異なり「ホームメイド」あるいは「ヒューマンメイデン」。Xは試作機を意味する。
実はX12Aと12Bが存在するのだが、本項では主に12Aについて記載する。
HMは作品によって異なり「ホームメイド」あるいは「ヒューマンメイデン」。Xは試作機を意味する。
実はX12Aと12Bが存在するのだが、本項では主に12Aについて記載する。
マルチは強い情緒を持っている。これはバグや想定外動作で芽生えたものではなく、最初から人間とのコミュニケーション影響を
計測するため感情を搭載されている。むしろこの計測のために主人公らの高校に編入している。
「夢」さえも見る。夢というものの科学的役割は色々言われるが、思考回路のシステムが人間的であることの証の一つとは思われる。
計測するため感情を搭載されている。むしろこの計測のために主人公らの高校に編入している。
「夢」さえも見る。夢というものの科学的役割は色々言われるが、思考回路のシステムが人間的であることの証の一つとは思われる。
しかし興奮するとOSへの負荷が強くかかること、場合によっては機能停止に陥ること、量産化の際に「作業機械には不要な要素」であるとされたことから
ハイエンド機の妹機種“セリオ”に対する廉価版枠の量産型HM-12(Xがない)は感情表現機能を軽減され、セリオと同程度になった。(完全な無感情ではないが)
ハイエンド機の妹機種“セリオ”に対する廉価版枠の量産型HM-12(Xがない)は感情表現機能を軽減され、セリオと同程度になった。(完全な無感情ではないが)
だが続編(To Heart2)において名前は挙がっているほか、後継機では強い情緒が存在しつつも労働力としての性能は低下していないため、
「妹達に感情が搭載されて欲しい」というマルチの願いが叶っている。(*1)
「妹達に感情が搭載されて欲しい」というマルチの願いが叶っている。(*1)
ロボット三原則は入っていない。(*2)一応、マルチは基本的性格に危険性がないため特に問題はない。
AAにもある耳の部分はロボットであることを際立たせる外付けパーツ(レシーバーだったりGPSが入っているなど場合により違うが機材)で、
下には人間のような形状の耳がある。
AAにもある耳の部分はロボットであることを際立たせる外付けパーツ(レシーバーだったりGPSが入っているなど場合により違うが機材)で、
下には人間のような形状の耳がある。
フレーム問題ネタで言うと、二番目のアニメでお茶くみをし「その辺りに置いといて」と言われ作業者の灰皿の傍でなく手近なワゴンに置いた。
単なる演出的問題(誤用で言う「考えてないと思う」)だろうが、フレキシブルではある。
「感情が矛盾を起こす」とどうなるか、という事があるのだが、これについては下記アニメでは大変重要な要素として扱われている。
単なる演出的問題(誤用で言う「考えてないと思う」)だろうが、フレキシブルではある。
「感情が矛盾を起こす」とどうなるか、という事があるのだが、これについては下記アニメでは大変重要な要素として扱われている。
「Remember my memories」(上記お茶シーンのある2つ目のアニメ)での描写として、平衡感覚や視覚は人間的
(コーヒーカップの回し過ぎでノックアウト、ミラーハウスの鏡像と本物を間違う)だが、
お化け屋敷に対しては「怖くない」というより「そもそも何が怖いんだろう?」という感じのぽかんとした表情表現をされている。
(コーヒーカップの回し過ぎでノックアウト、ミラーハウスの鏡像と本物を間違う)だが、
お化け屋敷に対しては「怖くない」というより「そもそも何が怖いんだろう?」という感じのぽかんとした表情表現をされている。
人間の死や宗教概念は「理解していない」が上の描写からすると正解のよう(クリスマスでもサンタを信じている)だが、
自我の消失や停止といった感覚に対しては自己犠牲的に超越した感覚をしている。
上にあるように「妹」=後発機のためのデータ取り先行機要素があるため「姉」であり、本人としても自分は妹達のために
試験をしているという事を強く意識している。
自我の消失や停止といった感覚に対しては自己犠牲的に超越した感覚をしている。
上にあるように「妹」=後発機のためのデータ取り先行機要素があるため「姉」であり、本人としても自分は妹達のために
試験をしているという事を強く意識している。
このために「遊園地で『たのしい』を経験した」直後にリセットされる事を一緒に遊んだ主人公らに告げているし、
過去一度リセット経験があることも認識し会話しているが「こわい、消えたくない、なんで私が」と泣きわめいたり助けを求めはしない。
(失った記憶を思い出してリセット場所への移動をやめたりはしたし、リセットもされなかったが)
過去一度リセット経験があることも認識し会話しているが「こわい、消えたくない、なんで私が」と泣きわめいたり助けを求めはしない。
(失った記憶を思い出してリセット場所への移動をやめたりはしたし、リセットもされなかったが)
食事は摂らないがトイレには行く。これは給電は家庭用電源だが水素発電も行っているため水が生じる事による。
嗅覚は存在し「おいしそうなにおい」を理解できる。料理も仕事範囲に含まれるためと発言している。
料理を教わる場面もあるので消化はしないが味見能力はまともにあると思われる。
嗅覚は存在し「おいしそうなにおい」を理解できる。料理も仕事範囲に含まれるためと発言している。
料理を教わる場面もあるので消化はしないが味見能力はまともにあると思われる。
ミニゲーム「おでかけマルチ」にはX-12が出てくるのだが、上記アニメ等に出てくるのとは別機で並行世界存在とかでもなく「B」、妹機らしい。
同型の妹というのも若干珍しい感じではある。RX-78で言うとG3?
同型の妹というのも若干珍しい感じではある。RX-78で言うとG3?
※アニヲタwikiは作品内容の重大なネタバレ有
キャラ紹介(第639回) | Wikipedia | MUGENwiki | アニヲタWiki | ニコ百 | ピクペ |
- 運用法
AAは52枚。R18が3枚。通常はバストアップ等十数枚、モップ持ち6枚ほど、給電中1枚、小型デフォルメが15枚ほど、ぷちサイズが数枚。(エフェクト等つき)
脇役ドジっ子ロボという感じで。作業させる場合は現状掃除専用だろう。
あとはSFネタで宇宙人製にしてみるという手。「感情理解及び人類コミュニケート用機体」という要素を踏まえたうえで、
人間社会に馴染むためとか潜入とかファーストコンタクトの手探り状態とか、何らかの理由でつくられた橋渡し機とか。
あとはSFネタで宇宙人製にしてみるという手。「感情理解及び人類コミュニケート用機体」という要素を踏まえたうえで、
人間社会に馴染むためとか潜入とかファーストコンタクトの手探り状態とか、何らかの理由でつくられた橋渡し機とか。
他の候補としてはメガテンの電霊とかコンピューター上の電脳存在とか。
人類や機械の守護天使みたいな味方枠としてはドジっ子というより大きな包容力を持った偉大な存在で問題ないレベル。
人類や機械の守護天使みたいな味方枠としてはドジっ子というより大きな包容力を持った偉大な存在で問題ないレベル。