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名前:真島 太一(ましま たいち) | 性別:男 | 原作:ちはやふる |
一人称:おれ | 二人称:名前呼び等 | 口調:~だ、~しねえ、等やや荒い男性調 |
競技かるたを扱った本作の男性メインキャラ。女性主人公である千早に惚れている。
千早をヒロインと呼ぶべきか、スパダリといった単語から考えるとダーリンと呼ぶべきか。
千早をヒロインと呼ぶべきか、スパダリといった単語から考えるとダーリンと呼ぶべきか。
小学校時代はキャラ紹介曰く「DQNガキ」「いっそ清々しいほどのクズ」と呼ばれるような存在で、
実際いじめ加害者(しかもクラス単位加害を煽ったボス)であった。
実際いじめ加害者(しかもクラス単位加害を煽ったボス)であった。
またいじめ被害者の眼鏡を隠すという行為もしている。
これ自体は単純な悪意の加害ではなく、眼鏡を隠すことで競技かるたに勝とうとする妨害行為だった。
最終的に上記の千早が割って入って眼鏡は返し、関係性は友人にまで変化した。同時に、眼鏡などのことはメインの高校時代まで負い目になっている。
これ自体は単純な悪意の加害ではなく、眼鏡を隠すことで競技かるたに勝とうとする妨害行為だった。
最終的に上記の千早が割って入って眼鏡は返し、関係性は友人にまで変化した。同時に、眼鏡などのことはメインの高校時代まで負い目になっている。
眼鏡隠しに至った経緯として、眼鏡の少年こと主要人物の一人である綿谷新は学校で行われた百人一首で最強だった。
それまで医者の家の子として知力や器用さには恵まれていたが同時に一番を求められた太一にとって、新は初めての難関だったのである。
この小学校時代のことがあり、千早、そして太一は競技かるたの世界へと踏み込んでいく切っ掛けを得る。
それまで医者の家の子として知力や器用さには恵まれていたが同時に一番を求められた太一にとって、新は初めての難関だったのである。
この小学校時代のことがあり、千早、そして太一は競技かるたの世界へと踏み込んでいく切っ掛けを得る。
新は競技かるた界の視点でいえば、永世名人である祖父直々の教えによって全国大会六連覇を成した超サラブレッド強者である。
対して太一は頭脳などのスペックは高いが、医者の子であることを求められる=かるた星人にはなれない。
例えば競技かるた部を設立した後でも、学業成績は学校一位であれと母親によって部への在籍条件にされている。
また下記のように競技向き、という意味での特化型能力がない。
対して太一は頭脳などのスペックは高いが、医者の子であることを求められる=かるた星人にはなれない。
例えば競技かるた部を設立した後でも、学業成績は学校一位であれと母親によって部への在籍条件にされている。
また下記のように競技向き、という意味での特化型能力がない。
新との小学校時代以後の関係は、友人という枠ではあるがさわやか仲良しこよし化はしておらず
競技での実力差からくる劣等感や嫉妬コミという少女漫画らしいドロリ感がある。
また、千早に対する感情は鋭い女子にはバレているが千早には踏み込めないヘタレ状態。
競技での実力差からくる劣等感や嫉妬コミという少女漫画らしいドロリ感がある。
また、千早に対する感情は鋭い女子にはバレているが千早には踏み込めないヘタレ状態。
ランク昇格に複数回失敗するなど実際に順風満帆ではないし、才能はないと劣等感を抱くが、
キャラ紹介での能力表現からするとこの場合”競技かるた特化の”才能と言うのが厳密かも知れない。
ちなみに千早も先天的な耳の良さ(下記「感じ」)という武器がある。
キャラ紹介での能力表現からするとこの場合”競技かるた特化の”才能と言うのが厳密かも知れない。
ちなみに千早も先天的な耳の良さ(下記「感じ」)という武器がある。
太一は医者の子として勉学をしてきた故か札の記憶能力は離れ業レベルのことが可能な高さだし、
その後は「コピー」という能力を発揮している。これは相手の特徴を真似る技で、一人ではなく複数人のそれを習得融合し独自化している。
だがコピーはものまね王座のコロッケ氏みたいなもんと言えば別に競技かるた特化ではない。スペック自体は要求されるが。
その後は「コピー」という能力を発揮している。これは相手の特徴を真似る技で、一人ではなく複数人のそれを習得融合し独自化している。
だがコピーはものまね王座のコロッケ氏みたいなもんと言えば別に競技かるた特化ではない。スペック自体は要求されるが。
そういう意味ではキャラ紹介の「実力を努力で重ねて来た」という表現からしても、
才能がないとはヒロアカの無個性的な”ないとは0や無である”とか低スペックといった意味ではなく、
弱虫ペダルの”自転車用の筋肉”のような『キミその競技の才能あるよ』な力に恵まれなかった人というか。
Wikipediaでも「太一には本作に出てくる複数の人物と違い”感じ”がない」とある。感じとはキャラ紹介にもあるが、札を読む声の発音聞き分け能力。
才能がないとはヒロアカの無個性的な”ないとは0や無である”とか低スペックといった意味ではなく、
弱虫ペダルの”自転車用の筋肉”のような『キミその競技の才能あるよ』な力に恵まれなかった人というか。
Wikipediaでも「太一には本作に出てくる複数の人物と違い”感じ”がない」とある。感じとはキャラ紹介にもあるが、札を読む声の発音聞き分け能力。
短距離競走競技のスタート音への反応もそうだが、こちらは対人の奪い合い覚えゲーかつ札1つの奪い合い×数十回累積するので、
先天的肉体の特徴からくるアドバンテージのあるなしが多段で響いてくる。
これを、太一は札を記憶する力(瞬間写真記憶とかではなく)など努力の要素が大きい能力によって覆すべく戦う。これが実力を努力で重ねるということと思われる。
先天的肉体の特徴からくるアドバンテージのあるなしが多段で響いてくる。
これを、太一は札を記憶する力(瞬間写真記憶とかではなく)など努力の要素が大きい能力によって覆すべく戦う。これが実力を努力で重ねるということと思われる。
ちなみに育ちのいいポップとキャラ紹介では言われているが、
ポップは努力もしているがカイザーフェニックス(ラスボス自慢の魔法)を土壇場で直感的に分解するタイプの天才肌でもある。
恋愛面のヘタレ感とかは……いい友達になれそう?
ポップは努力もしているがカイザーフェニックス(ラスボス自慢の魔法)を土壇場で直感的に分解するタイプの天才肌でもある。
恋愛面のヘタレ感とかは……いい友達になれそう?
※本項はキャラ紹介主体。Wikipediaとピクぺはそれ以外の範囲のネタバレ有
キャラ紹介 | Wikipedia | アニヲタWiki | ニコ百 | ピクペ |
- 運用法
小学生時代が6枚、メインの高校生時代が21枚。努力型競技者という性質や恋愛の踏み込みが甘いぞマンという性質のためか、
汗を流している顔やうつむいた顔などが数枚ずつある。(下を見るのはそもそも競技的に畳の上の札を見るためでもあるが)
汗を流している顔やうつむいた顔などが数枚ずつある。(下を見るのはそもそも競技的に畳の上の札を見るためでもあるが)
内政頭いい枠、不運キャラ(競技の札配置で運要素に恵まれない)といった提案がキャラ紹介でされている。
他の使い方なら競技かるたは「畳の上の格闘技」とも現実に呼ばれる激しい札の先取ゲーであり汗描写もあるので、運動部などで汗を流す人の一員に使う手もある。
(競技の部分は汎用を用いて、汗を流した後の会話やアドバイス・叱責を受けるシーンの顔要員)
他の使い方なら競技かるたは「畳の上の格闘技」とも現実に呼ばれる激しい札の先取ゲーであり汗描写もあるので、運動部などで汗を流す人の一員に使う手もある。
(競技の部分は汎用を用いて、汗を流した後の会話やアドバイス・叱責を受けるシーンの顔要員)