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名前:アルカード/有角幻也(ありかど げんや) | 性別:男 | 原作:悪魔城ドラキュラシリーズ |
初出はファミコンの「悪魔城伝説」。
人間として生まれたが魔王と化した父に無理やり悪魔と契約させられて、吸血鬼になってしまった。
その為、父を憎み、魔境と化したトランシルヴァニアを元の平和な地に戻したいと願い、悪魔城内に雌伏していた。
そんな折にドラキュラ討伐にやってきたヴァンパイアハンターのラルフ・ベルモンド達と出会い彼らと共闘することになる。
コウモリに変身し空中を飛び回れる能力を持つ。
手ごわいアクションゲームであるシリーズでの「飛行能力」は強力そうに思えるが、
アルカードルートは敵の配置がいやらしく、アルカード自身の攻撃方法も貧弱なので最難関ルートとなっている。
人間として生まれたが魔王と化した父に無理やり悪魔と契約させられて、吸血鬼になってしまった。
その為、父を憎み、魔境と化したトランシルヴァニアを元の平和な地に戻したいと願い、悪魔城内に雌伏していた。
そんな折にドラキュラ討伐にやってきたヴァンパイアハンターのラルフ・ベルモンド達と出会い彼らと共闘することになる。
コウモリに変身し空中を飛び回れる能力を持つ。
手ごわいアクションゲームであるシリーズでの「飛行能力」は強力そうに思えるが、
アルカードルートは敵の配置がいやらしく、アルカード自身の攻撃方法も貧弱なので最難関ルートとなっている。
プレイステーション/セガサターンの「月下の夜想曲」では主人公に抜擢。
「悪魔城伝説」から300年ほどの永い眠りから目覚めたアルカードは、
悪魔城が出現していることから父の復活を察知し城内に乗り込むのである。
(※アルカードが眠っていた300年ほどの間にもドラキュラは何度も復活している。)
「悪魔城伝説」から300年ほどの永い眠りから目覚めたアルカードは、
悪魔城が出現していることから父の復活を察知し城内に乗り込むのである。
(※アルカードが眠っていた300年ほどの間にもドラキュラは何度も復活している。)
この作品以降は魔王ドラキュラと人間の妻との間に生まれたハーフヴァンパイア、いわゆるダンピールという設定に変わっている。
- コウモリや狼、霧に変身。
- ステゴロからツヴァイハンダーのような大剣まで、多岐に渡る戦闘技術を備える。
- 霊魂を呼び出して攻撃させる、敵の流した血液を浴びることで体力回復、敵の精気を吸い取る……といった魔族的な魔術を使いこなす。
- ゴースト、コウモリ、妖精、小悪魔、剣魔(いわゆるインテリジェンスソード)等を使い魔として使役する。
といった様々な能力をこれまでのステージクリア形式ではなく、
広大なフィールドを探索し能力を獲得することで探索範囲を広げていく形式のゲームシステムが高く評価され、
同じ形式の「メトロイドシリーズ」と合わせて「メトロイドヴァニア」(*1)という新たなジャンルとして確立された。
広大なフィールドを探索し能力を獲得することで探索範囲を広げていく形式のゲームシステムが高く評価され、
同じ形式の「メトロイドシリーズ」と合わせて「メトロイドヴァニア」(*1)という新たなジャンルとして確立された。
その後もなんやかんやでドラキュラ伯爵は復活し続けていたが、
「暁月 の円舞曲 」でユリウス・ベルモンドやアルカード達の働きにより、
魂を封印され復活しないことになった(ゲーム内設定では1999年)。
その後アルカードは「有角幻也 」と名乗り、
日本の諜報機関に属してドラキュラの魂の復活を監視していたのだが……といった流れから暁月の円舞曲のゲームが始まるのである。
「
魂を封印され復活しないことになった(ゲーム内設定では1999年)。
その後アルカードは「
日本の諜報機関に属してドラキュラの魂の復活を監視していたのだが……といった流れから暁月の円舞曲のゲームが始まるのである。
尚、「悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん」に登場するドラキュラの息子との関係は不明。
まったくの同一人物ではなさそうだが、パラレルワールドの平行同位存在の可能性も考えたほうがいいかもしれない。
まったくの同一人物ではなさそうだが、パラレルワールドの平行同位存在の可能性も考えたほうがいいかもしれない。
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- 運用法
武装していない会話用AAは20枚ほど。
有角幻也のAAは数枚+( ´_ゝ`)キャラネタしかないが、
容姿は「Fateシリーズ」のランスロット(バーサーカー)に似ているので、
ランスロットAAを主として魔族的パワー解放的な演出としてアルカードAAを使うといった方法も考えられる。
容姿は「Fateシリーズ」のランスロット(バーサーカー)に似ているので、
ランスロットAAを主として魔族的パワー解放的な演出としてアルカードAAを使うといった方法も考えられる。
他ジャンルの運用例としては歴史物辺りで需要が有りそう。