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名前:キュウゾウ | 性別:男 | 原作:SAMURAI7 |
一人称:俺 | 二人称:お主、あんた、お前等 | 口調:普通の男性調、口数は少ない |
「巌窟王」のような原作・原典ありアニメのメインキャラのひとり。
『SAMURAI7』と『巌窟王』は制作元が同じGONZOであり、制作時期も近く(本作の方がやや先)、
加えて『巌窟王』のように原作から大胆な翻案を加え、科学が発展した未来SF的世界観を舞台としているなど共通点が多い。
『SAMURAI7』と『巌窟王』は制作元が同じGONZOであり、制作時期も近く(本作の方がやや先)、
加えて『巌窟王』のように原作から大胆な翻案を加え、科学が発展した未来SF的世界観を舞台としているなど共通点が多い。
野伏に脅かされる寒村を守る為に集った、七人のサムライの一人。
モデルとなったのは黒澤明の映画「七人の侍」に登場する侍の久蔵。
そのキャラクター性は原典から様々な部分で変更されており、独自のキャラクターとして個性を発揮している。
モデルとなったのは黒澤明の映画「七人の侍」に登場する侍の久蔵。
そのキャラクター性は原典から様々な部分で変更されており、独自のキャラクターとして個性を発揮している。
原作では武者修行の旅をする武芸者かつ一刀流の達人であったのに対し、本作では敵対陣営の用心棒を務める二刀流の達人。
寡黙な剣術の求道者という要素は共通するが、自分の腕を磨く事に執着する久蔵に対し、キュウゾウは主人公カンベエとの勝負に執着。
一度はサムライ達のリーダーであるカンベエと対決するも決着がつかず、それを理由に陣営を離反して七人のサムライに合流、
「村を守る仕事が終わったらカンベエと決着をつける」という約束で、サムライたちと共に野伏たちと闘うことになる。
以後は仲間との交流を経ても尚カンベエとの決着にこだわり続け、最終決戦のカンベエの窮地にも右腕を失いながら駆けつける。
しかし乱戦の中で武器を失った仲間のカツシロウが咄嗟に不慣れな銃を扱った際、敵の向こうにいたキュウゾウを貫通弾で誤射。
末期に「早く仕事を終えろ。俺との決着を忘れるな。村で待つ」とカンベエとの勝負を望む言葉を遺して命を落とすなど、
終始カンベエのライバルキャラとして描かれている。
寡黙な剣術の求道者という要素は共通するが、自分の腕を磨く事に執着する久蔵に対し、キュウゾウは主人公カンベエとの勝負に執着。
一度はサムライ達のリーダーであるカンベエと対決するも決着がつかず、それを理由に陣営を離反して七人のサムライに合流、
「村を守る仕事が終わったらカンベエと決着をつける」という約束で、サムライたちと共に野伏たちと闘うことになる。
以後は仲間との交流を経ても尚カンベエとの決着にこだわり続け、最終決戦のカンベエの窮地にも右腕を失いながら駆けつける。
しかし乱戦の中で武器を失った仲間のカツシロウが咄嗟に不慣れな銃を扱った際、敵の向こうにいたキュウゾウを貫通弾で誤射。
末期に「早く仕事を終えろ。俺との決着を忘れるな。村で待つ」とカンベエとの勝負を望む言葉を遺して命を落とすなど、
終始カンベエのライバルキャラとして描かれている。
原作の久蔵も一度は断った誘いに後から乗るが、これは熟考の末であり陣営の鞍替えといった趣はなく、
寡黙ながらも七人の侍の一員として卓越した技量で黙々と役目を果たしていくことで勝四郎や菊千代といった若輩の侍から尊敬され、
最期も敵狙撃手の銃弾に撃たれながら刀を投げて射手の方角を示して斃れるなど、ストイックな年長者として描かれている。
寡黙ながらも七人の侍の一員として卓越した技量で黙々と役目を果たしていくことで勝四郎や菊千代といった若輩の侍から尊敬され、
最期も敵狙撃手の銃弾に撃たれながら刀を投げて射手の方角を示して斃れるなど、ストイックな年長者として描かれている。
同じく久蔵を原型としたキャラに『荒野の七人』のブリットが存在するが、彼も寡黙な求道者という面は同じながら、
ナイフ投げの達人であり、プライドが高く、そして最終決戦の乱戦で撃たれて死ぬ間際まで闘う姿勢を崩さない人物であるため、
敵か味方かわからないカンベエのライバル、二刀流の達人といったキャラ付けは、アニメ版独自のものだといえよう。
ナイフ投げの達人であり、プライドが高く、そして最終決戦の乱戦で撃たれて死ぬ間際まで闘う姿勢を崩さない人物であるため、
敵か味方かわからないカンベエのライバル、二刀流の達人といったキャラ付けは、アニメ版独自のものだといえよう。
ただ人間味が一切無いわけではなく、物語を通じてカツシロウから尊敬の念を抱かれているのは原典通りであり、
これを受けてか舞台版『SAMURAI7』では、敵の攻撃からカツシロウを庇って斃れるといった最期に変更されている。
これを受けてか舞台版『SAMURAI7』では、敵の攻撃からカツシロウを庇って斃れるといった最期に変更されている。
戦闘力としては作中出てくる人物では最強とも目され、本作でも腕利きのサムライであるカンベエと互角以上。
そしてそもそものこの世界の「サムライ」は、上澄み連中になると空中戦艦をたたき切る類の存在となる。
防御の方は銃弾で普通に死ぬものの、あくまでも肉体の耐久度が人間のそれを逸脱したものではないというだけで、
銃を当てるのが困難なほど、その機動力と戦闘力は生半可なものではない。
そしてそもそものこの世界の「サムライ」は、上澄み連中になると空中戦艦をたたき切る類の存在となる。
防御の方は銃弾で普通に死ぬものの、あくまでも肉体の耐久度が人間のそれを逸脱したものではないというだけで、
銃を当てるのが困難なほど、その機動力と戦闘力は生半可なものではない。
口数少ないキャラと書いた通り、ファン調べでは初台詞のある4話から退場する最終回の26話までの台詞数は53。
平均すると文字通り1話に一言二言みたいな表現になるレベルである。
(さすがに平均であり、ある程度喋る時とそうでない時の差はある。最多で6~7回)
平均すると文字通り1話に一言二言みたいな表現になるレベルである。
(さすがに平均であり、ある程度喋る時とそうでない時の差はある。最多で6~7回)
キャラ紹介 | Wikipedia(七人の侍) | Wikipedia(SAMURAI7) | アニヲタWiki | ピクペ |
- 運用法
AAは59枚。うち戦闘系に分類されるものが28枚。
基本AAには背面2枚、全身小型1枚、ちゅるや型2枚あり。
戦闘AAには刀を受けるもの1枚、刺す姿が差分込み2枚あり。血を吐くなどのダメージ描写が3枚。ほかは刀を振るうアクションが基本となる。
基本AAには背面2枚、全身小型1枚、ちゅるや型2枚あり。
戦闘AAには刀を受けるもの1枚、刺す姿が差分込み2枚あり。血を吐くなどのダメージ描写が3枚。ほかは刀を振るうアクションが基本となる。
サムセブ的な意味でも偉い人の護衛をやっていたし、七人の侍でも村の用心棒なので、ガードマンなどのキャラが向いているか。
戦闘力は黒服のような規定の姿をした一般兵枠で抑えきれない奴にぶつける、
時代劇でいう「先生」枠が適しているだろう。
戦闘力は黒服のような規定の姿をした一般兵枠で抑えきれない奴にぶつける、
時代劇でいう「先生」枠が適しているだろう。