洗脳
概要
対象の自由意志の全てを縛り付け、自分の意のままに動かす能力。
行動制限・強制と異なり、対象の「まとも」な意識が残らないのが特徴。
操作の手法としては精神的な
行動制限・強制の延長として思考・行動を一つずつ縛っていくものが一つ目。
ただしこちらはマニュアルで逐一行動を制御する必要があり、
自分と対象、二人分の思考を同時にしなければならず、自分への負担が非常に大きい。
これらの制御をオート化するのが、自分に従順な別人格を植え付ける二つ目の手法である。
こちらは命令を与えた後は対象本来の思考回路を流用して行動させられるため、自分への負担が少ない。
反面、その強さは完全に操作対象に依存し、細かな操作もしにくいのが欠点となっている。
エスパー
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洗脳して操る能力 |
洗脳して操る能力
→ 精神干渉 / 洗脳
対象を洗脳し、自分の手駒として操る能力。
【打撃】:洗脳した対象に自身を殴らせる。
【特殊攻撃】:洗脳した対象に強制的に能力発動を行わせる。
【物理防御】:洗脳した対象を盾にする。
【拘束】:対象を洗脳し、動きを止めさせる。
【隠蔽】:対象を洗脳し、見たものを認識させなくする。
【情報収集】:対象を洗脳し、情報を自白させる。
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最終更新:2015年12月23日 00:52