BC編 - (2014/08/20 (水) 15:12:36) の1つ前との変更点
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**BC編(ばとるしてぃへん)
原作コミックス17巻~31巻、[[文庫版]]11巻~18巻、[[遊戯王DM>遊戯王デュエルモンスターズ]]52話~97話、122話~144話。
遊戯王の中では最も長いシリーズで、終結までに3年を費やした長編である。
[[御伽>御伽龍児]]との対決の後、[[闇遊戯]]は自分の正体が何者であるか考え始める。
自分の正体を知るために訪れた[[童実野美術館]]の[[エジプト]]展で[[千年タウク]]の所持者[[イシズ・イシュタール]]と対峙する。
また、イシズは三枚の神のカード1枚である[[オベリスクの巨神兵]]を[[海馬瀬人]]に託し、残りの2枚のカードをカード密造組織[[グールズ]]から取り返す事を依頼。
カードを受け取った海馬は[[童実野町]]全域を舞台とした[[バトル・シティ]]を開催した。
全国から多数の決闘者が集まる大会で、影で暗躍するグールズ。
その総帥の正体は、王の魂に復讐を誓うイシズの弟にして[[千年ロッド]]の所有者[[マリク・イシュタール]]だった。
マリクの仕掛ける様々な罠と立ち向かい、闇遊戯の自らの記憶を探す闘いが始まる。
大会における参加条件は、[[海馬コーポレーション]]が独自に調査したデータに基づき、相応しい決闘者にのみ与えられる[[決闘盤]]を手に入れることである。
参加条件を満たしている者は、ホビーショップにて無料で手に入れる事が出来る。
また、決闘盤に付属するパズルカードが大会参加の証であり、決闘者はパズルカードと、自分の持っている最もレア度の高いカードを賭けて決闘しなければならない。
パズルカードを6枚集めた者のみが決勝トーナメントの場所を知ることができる。トーナメントの枠は8人。
[[王国編]]の決闘盤から改良された新しい次世代決闘盤が使用された。腕に装着しカードを置くだけでモンスターが現れる物に進化。
以後、このタイプの決闘盤をベースに様々なバリエーションの決闘盤が登場してゆく。
このシリーズからルールもエキスパートルールに変更になった。
-ライフポイントは4000
-レベル5以上のモンスターを召喚するには生け贄を捧げなければならない((当初はレベル5とレベル6はレベル4以下の生け贄1体、レベル8以上はレベル6以下の生け贄2体という条件であった。がオベリスクを生け贄に青眼の白龍を召喚できたことからなかったことにされているようだ。なお、レベル10は生け贄が3体必要となっている。))
-プレイヤーへの直接攻撃系及びモンスター除去系の魔法は[[禁止>禁止カード]]((後者は洗脳城之内以外にも無視している人が多い。))
-[[死者蘇生]]はデッキに1枚しか入れられない
遊戯王DMにおいても最長のシリーズのため、OPが2回変わり、総集編も2本挿入されている。
細かい変更も多数あるが、原作との大きな相違点は、
-カード効果が一部を除きOCG仕様に変更されている。(ライフ4000ルールは以降のシリーズでも継続)
-[[孔雀舞]]vs[[闇マリク]]の決闘シーン、[[罰ゲーム]]の変更
-御伽、[[獏良>獏良了]]、[[バクラ]]のストーリーへの絡み方
-決勝戦終了後の脱出方法
また、「闇vs闇」の後の98話~121話の間に[[乃亜編]]が挿入されている。
**BC編(ばとるしてぃへん)
原作コミックス17巻~31巻、[[文庫版]]11巻~18巻、[[遊戯王DM>遊戯王デュエルモンスターズ]]52話~97話、122話~144話。
遊戯王の中では最も長いシリーズで、終結までに3年を費やした長編である。
[[御伽>御伽龍児]]との対決の後、[[闇遊戯]]は自分の正体が何者であるか考え始める。
自分の正体を知るために訪れた[[童実野美術館]]の[[エジプト]]展で[[千年タウク]]の所持者[[イシズ・イシュタール]]と対峙する。
また、イシズは三枚の神のカード1枚である[[オベリスクの巨神兵]]を[[海馬瀬人]]に託し、残りの2枚のカードをカード密造組織[[グールズ]]から取り返す事を依頼。
カードを受け取った海馬は[[童実野町]]全域を舞台とした[[バトル・シティ]]を開催した。
全国から多数の決闘者が集まる大会で、影で暗躍するグールズ。
その総帥の正体は、王の魂に復讐を誓うイシズの弟にして[[千年ロッド]]の所有者[[マリク・イシュタール]]だった。
マリクの仕掛ける様々な罠と立ち向かい、闇遊戯の自らの記憶を探す闘いが始まる。
大会における参加条件は、[[海馬コーポレーション]]が独自に調査したデータに基づき、相応しい決闘者にのみ与えられる[[決闘盤]]を手に入れることである。
参加条件を満たしている者は、ホビーショップにて無料で手に入れる事が出来る。
また、決闘盤に付属するパズルカードが大会参加の証であり、決闘者はパズルカードと、自分の持っている最もレア度の高いカードを賭けて決闘しなければならない。
パズルカードを6枚集めた者のみが決勝トーナメントの場所を知ることができる。トーナメントの枠は8人。
[[王国編]]の決闘盤から改良された新しい次世代決闘盤が使用された。腕に装着しカードを置くだけでモンスターが現れる物に進化。
以後、このタイプの決闘盤をベースに様々なバリエーションの決闘盤が登場してゆく。
このシリーズからルールもエキスパートルールに変更になった。
-ライフポイントは4000
-レベル5以上のモンスターを召喚するには生け贄を捧げなければならない((当初はレベル5とレベル6はレベル4以下の生け贄1体、レベル8以上はレベル6以下の生け贄2体という条件であった。がオベリスクを生け贄に青眼の白龍を召喚できたことからなかったことにされているようだ。なお、レベル10は生け贄が3体必要となっている。))
-プレイヤーへの直接攻撃系及びモンスター除去系の魔法は[[禁止>禁止カード]]((後者は洗脳城之内以外にも無視している人が多い。))
-[[死者蘇生]]はデッキに1枚しか入れられない
遊戯王DMにおいても最長のシリーズのため、OPが2回変わり、総集編も2本挿入されている。
細かい変更も多数あるが、原作との大きな相違点は、
-カード効果が一部を除きOCG仕様に変更されている。(ライフ4000ルールは以降のシリーズでも継続)
-[[孔雀舞]]vs[[闇マリク]]の決闘シーン、[[罰ゲーム]]の変更
-御伽、[[獏良>獏良了]]、[[バクラ]]のストーリーへの絡み方
-決勝戦終了後の脱出方法
また、「闇vs闇」の後の98話~121話の間に[[乃亜編]]が挿入されている。
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