BC編(ばとるしてぃへん)
御伽との対決の後、闇遊戯は自分の正体が何者であるか考え始める。
自分の正体を知るために訪れた童実野美術館のエジプト展で千年タウクの所持者イシズ・イシュタールと対峙する。
また、イシズは三枚の神のカード1枚であるオベリスクの巨神兵を海馬瀬人に託し、残りの2枚のカードをカード密造組織グールズから取り返す事を依頼。
カードを受け取った海馬は童実野町全域を舞台としたバトル・シティを開催した。
自分の正体を知るために訪れた童実野美術館のエジプト展で千年タウクの所持者イシズ・イシュタールと対峙する。
また、イシズは三枚の神のカード1枚であるオベリスクの巨神兵を海馬瀬人に託し、残りの2枚のカードをカード密造組織グールズから取り返す事を依頼。
カードを受け取った海馬は童実野町全域を舞台としたバトル・シティを開催した。
全国から多数の決闘者が集まる大会で、影で暗躍するグールズ。
その総帥の正体は、王の魂に復讐を誓うイシズの弟にして千年ロッドの所有者マリク・イシュタールだった。
マリクの仕掛ける様々な罠と立ち向かい、闇遊戯の自らの記憶を探す闘いが始まる。
その総帥の正体は、王の魂に復讐を誓うイシズの弟にして千年ロッドの所有者マリク・イシュタールだった。
マリクの仕掛ける様々な罠と立ち向かい、闇遊戯の自らの記憶を探す闘いが始まる。
大会における参加条件は、海馬コーポレーションが独自に調査したデータに基づき、相応しい決闘者にのみ与えられる決闘盤を手に入れることである。
参加条件を満たしている者は、ホビーショップにて無料で手に入れる事が出来る。
また、決闘盤に付属するパズルカードが大会参加の証であり、決闘者はパズルカードと、自分の持っている最もレア度の高いカードを賭けて決闘しなければならない。
パズルカードを6枚集めた者のみが決勝トーナメントの場所を知ることができる。トーナメントの枠は8人。
王国編の決闘盤から改良された新しい次世代決闘盤が使用された。腕に装着しカードを置くだけでモンスターが現れる物に進化。
以後、このタイプの決闘盤をベースに様々なバリエーションの決闘盤が登場してゆく。
参加条件を満たしている者は、ホビーショップにて無料で手に入れる事が出来る。
また、決闘盤に付属するパズルカードが大会参加の証であり、決闘者はパズルカードと、自分の持っている最もレア度の高いカードを賭けて決闘しなければならない。
パズルカードを6枚集めた者のみが決勝トーナメントの場所を知ることができる。トーナメントの枠は8人。
王国編の決闘盤から改良された新しい次世代決闘盤が使用された。腕に装着しカードを置くだけでモンスターが現れる物に進化。
以後、このタイプの決闘盤をベースに様々なバリエーションの決闘盤が登場してゆく。
このシリーズからルールもエキスパートルールに変更になった。
- ライフポイントは4000
- レベル5以上のモンスターを召喚するには生け贄を捧げなければならない(*1)
- プレイヤーへの直接攻撃系及びモンスター除去系の魔法は禁止(*2)
- 死者蘇生はデッキに1枚しか入れられない
アニメ版
遊戯王DMにおいても最長のシリーズのため、OPが2回変わり、総集編も2本挿入されている。
更に2年目の正月を迎えた際には2度目の正月SPが放送され初夢3連コンボが披露された。
細かい変更も多数あるが、原作との大きな相違点は、
更に2年目の正月を迎えた際には2度目の正月SPが放送され初夢3連コンボが披露された。
細かい変更も多数あるが、原作との大きな相違点は、
- カード効果が一部を除きOCG仕様に変更されている。(ライフ4000ルールは以降のシリーズでも継続)
- 王国編の時と同じく、OCGと効果が一致しない場合、代用品やカードの名称が変わっている場合がある。
- バトルシティ編では、OCG基準にした影響でデュエル構成が異なる場面が多く、特に決勝トーナメントからは、伏せカードの枚数制限やリバースマジックなどが撤廃されている為、王家の神殿の効果が伏せカードの枚数制限に修正され、社長が使用したマジックサンクチュアリは原作同様リバースマジックが発動できるようになっている。
- モンスターがカード効果以外で勝手に動かないようになっているため、カード効果によって行動できるように修正されている(洗脳城之内戦後のレッドアイズの攻撃やバトルロイヤルでの凡骨をかばう行動などが該当する)。
- 孔雀舞vs闇マリクの決闘シーン、罰ゲームの変更
- 御伽、獏良、バクラのストーリーへの絡み方
- 決勝戦終了後の脱出方法
2015年4月からは『遊戯王デュエルモンスターズ バトル・シティ編』のタイトルでリマスター放送されている。
サブタイトルが『バトル・シティ編』と原作でも見られない表記になっているのが特徴。
サブタイトルが『バトル・シティ編』と原作でも見られない表記になっているのが特徴。