決闘盤 - (2011/08/06 (土) 15:06:47) の1つ前との変更点
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**決闘盤(でゅえるでぃすく)
[[海馬瀬人]]が開発した次世代型カード・バトル・マシーン。
[[王国編]]まで使用されていたデュエル・ボックスと異なり、携帯が容易。
初期型のヨーヨーの要領で投擲して使うタイプと、後期型のアーム状のプレートを腕に装着するタイプがある。
***初期型
[[王国編]]の遊闘85「[[決闘]]の貴公子」にて初登場。[[DEATH-T]]と同時進行で開発を進めていた。
ディスクの名のごとく円盤状の筐体に5つのカード置き場があり、モンスターカードのみセットできる中央のメイン・カード・ステージを取り囲むように補助魔法カードなどをセット出来る4つのサブ・カード・ステージが存在する。
カードの画像データを内蔵させたハイパー・3Dエンジンで高速処理し、VII(ツー)エミュレーターでモンスターを立体幻像([[ソリッドビジョン]])化させる。
城之内曰く「闘うカップ焼きソバ」。
使用するのにいちいち投擲しなくてはいけなかったり、倒されたモンスターカードが弾き飛ばされたりと使い勝手はイマイチ。
このディスクを使用したエキスパート・モードにおいて[[闇遊戯]]vs海馬において途中で遊戯が詰んでしまうという致命的な事態に陥ったためか、それ以降は使用されることは無かった。
***後期型
[[BC編]]の遊闘148「鬼神のごときカード」にて初登場。
プレートにカードをセットすることで画像を読み取り、モンスターをソリッドビジョン化させる。
カードスロットが表面の5つしかないため最後までテーブルゲームの完全互換ではなかった。
[[バトル・シティ]]参加条件の一つはこれを所持することであり、KCのデータベースによりレベル5以上に認定された[[決闘者]]には無料で配布された。
[[アニメ>遊戯王デュエルモンスターズ]]では変形機能を持ち、専用のコネクタで繋ぐことで歴代のデュエル・ボックスとも接続可能。
[[OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ]]ルールに合わせるために、プレートにはスロット状の魔法&罠カードゾーンがある。
フィールド魔法ゾーンはプレートの端から飛び出す仕様となっている。
バトル・シティ終了後も子供たちに普及しやすいように格安の値段で販売されている(だが漫画GXにおいて十代がみどりに貰った時「高いんでしょ」と発言している)。
原作・アニメ共に除外ゾーンやエクストラデッキゾーンは存在しないため、除外されたカード(*原作ではカードを除外する効果を持つのは「破壊竜ガンドラ」のみ)や融合モンスターカードの置き場所(*原作では融合モンスターカードは存在しない)が長年不明であったが、[[GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]において「除外されたカードを服のポケットの中に入れる」、[[5D's>遊戯王5D's]]において「フィールド魔法ゾーンが飛び出す方の逆サイドからエクストラゾーンが飛び出す」という描写がなされた。
初登場した[[BC編]]以降[[闘いの儀]]まで使われておりGXや5D'sでも用いられている。
基本的な性能は変わらないものの、GX以降は様々なデザインがある。
[[R>遊戯王R]]ではカード・プロフェッサーの頂点の証である「ブラックデュエルディスク」なるものがあり、こちらは不正防止機能付き。
他にも自動ドローやカードが銃弾になったりと、バリエーションは豊富。ついには[[バイク>D・ホイール]]になった。
[[ドーマ編]]で使われていた決闘盤は[[社長]]がソリッドビジョンを完成させるずっと前に完成していた。
相変わらずドーマには謎が多い。
実際に[[コナミ]]から発売されたが、もちろん実体化はしない。そしてやっぱり除外ゾーンはない。
それどころかスリーブに対応していないため、使いすぎるとカードを痛めるぜ!
後に[[アカデミア>デュエル・アカデミア]]仕様や[[遊星>不動遊星]]仕様のデュエルディスクではスリーブも対応するようになった。
【関連】[[ソリッドビジョン]]
**決闘盤(でゅえるでぃすく)
[[海馬瀬人]]が開発した次世代型カード・バトル・マシーン。
[[王国編]]まで使用されていたデュエル・ボックスと異なり、携帯が容易。
初期型のヨーヨーの要領で投擲して使うタイプと、後期型のアーム状のプレートを腕に装着するタイプがある。
***初期型
[[王国編]]の遊闘85「[[決闘]]の貴公子」にて初登場。[[DEATH-T]]と同時進行で開発を進めていた。
ディスクの名のごとく円盤状の筐体に5つのカード置き場があり、モンスターカードのみセットできる中央のメイン・カード・ステージを取り囲むように補助魔法カードなどをセット出来る4つのサブ・カード・ステージが存在する。
カードの画像データを内蔵させたハイパー・3Dエンジンで高速処理し、VII(ツー)エミュレーターでモンスターを立体幻像([[ソリッドビジョン]])化させる。
城之内曰く「闘うカップ焼きソバ」。
使用するのにいちいち投擲しなくてはいけなかったり、倒されたモンスターカードが弾き飛ばされたりと使い勝手はイマイチ。
このディスクを使用したエキスパート・モードにおいて[[闇遊戯]]vs海馬において途中で遊戯が詰んでしまうという致命的な事態に陥ったためか、それ以降は使用されることは無かった。
***後期型
[[BC編]]の遊闘148「鬼神のごときカード」にて初登場。
プレートにカードをセットすることで画像を読み取り、モンスターをソリッドビジョン化させる。
カードスロットが表面の5つしかないため最後までテーブルゲームの完全互換ではなかった。
[[バトル・シティ]]参加条件の一つはこれを所持することであり、KCのデータベースによりレベル5以上に認定された[[決闘者]]には無料で配布された。
[[アニメ>遊戯王デュエルモンスターズ]]では変形機能を持ち、専用のコネクタで繋ぐことで歴代のデュエル・ボックスとも接続可能。
[[OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ]]ルールに合わせるために、プレートにはスロット状の魔法&罠カードゾーンがある。
フィールド魔法ゾーンはプレートの端から飛び出す仕様となっている。
バトル・シティ終了後も子供たちに普及しやすいように格安の値段で販売されている(だが漫画GXにおいて十代がみどりに貰った時「高いんでしょ」と発言している)。
原作・アニメ共に除外ゾーンやエクストラデッキゾーンは存在しないため、除外されたカード(*原作ではカードを除外する効果を持つのは「破壊竜ガンドラ」のみ)や融合モンスターカードの置き場所(*原作では融合モンスターカードは存在しない)が長年不明であったが、[[GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]において「除外されたカードを服のポケットの中に入れる」、[[5D's>遊戯王5D's]]において「フィールド魔法ゾーンが飛び出す方の逆サイドからエクストラゾーンが飛び出す」という描写がなされた。
初登場した[[BC編]]以降[[闘いの儀]]まで使われておりGXや5D'sでも用いられている。
基本的な性能は変わらないものの、GX以降は様々なデザインがある。
[[R>遊戯王R]]ではカード・プロフェッサーの頂点の証である「ブラックデュエルディスク」なるものがあり、こちらは不正防止機能付き。
他にも自動ドローやカードが銃弾になったりと、バリエーションは豊富。ついには[[バイク>D・ホイール]]になった。
[[ドーマ編]]で使われていた決闘盤は[[社長]]がソリッドビジョンを完成させるずっと前に完成していた。
相変わらずドーマには謎が多い。
ZEXALでは[[D・パッド>ARデュエル]]と呼称を変えて、形状新たに活躍している。
なおこれから明確にエクストラデッキホルダーが登場した。(が相変わらず除外には対応していないようである。)
実際に[[コナミ]]から発売されたが、もちろん実体化はしない。そしてやっぱり除外ゾーンはない。
それどころかスリーブに対応していないため、使いすぎるとカードを痛めるぜ!
後に[[アカデミア>デュエル・アカデミア]]仕様や[[遊星>不動遊星]]仕様のデュエルディスクではスリーブも対応するようになった。
ただしこちらもエクシーズ召喚には対応していないため、素材ごと落ちてしまう。
【関連】[[ソリッドビジョン]]
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