ミザエル - (2013/01/05 (土) 17:54:22) の1つ前との変更点
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**ミザエル(みざえる)
[[遊戯王ZEXAL]]Ⅱより登場するキャラクター。
[[バリアン世界]]の住人で、ZEXALⅡ第一話に登場した%%バリアン四天王%%バリアンの七皇のうちの一人。
人間界での外見は、金髪ロンゲで顔にマーキングの入った青年(というより少年?)の姿をしている。
ところどころに羽根の意匠をあしらった服装は、制服姿のギラグ・アリトとは違いファンタジーっぽい。
落ち着いた口調でリーダー格と思われるドルベと対等に話し、[[ギラグ]]や[[アリト]]に対しては慇懃無礼な態度のドルベも彼のことだけは信頼している様子を見せる。
バリアンの中でも強い力を持っているらしく、またそれを誇示するように派手好きで尊大な性格でもあるようだ。
人間世界でなかなか成果を挙げられない、もしくは挙げようとしないギラグ・アリトを見かね、
「バリアンズ・スフィア・キューブ」という、スフィア・フィールドを張ることで人間世界でも本気でデュエルすることが出来るアイテムを持って人間世界へとやってきた。
(一応二人にもバリアンズ・スフィア・キューブは渡している)
決闘庵にやってきていた[[小鳥ちゃん>観月小鳥]]を[[謎のエネルギー弾でふっ飛ばし>リアルファイト]]、
[[ナンバーズ・カード]]を奪うために[[九十九遊馬]]に勝負を仕掛けた。
バリアン世界から連れてきたと思われる、''オーバーハンドレッドナンバーズ''と呼ばれる107番目のナンバーズ、
《[[No.107 &ruby(ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン){銀河眼の時空竜}>No.107 銀河眼の時空竜]]》を召喚し、その効果で《[[No.39 希望皇ホープ]]》を破壊。
その攻撃の&strike(){[[フィール]]}余波で遊馬をも[[ふっ飛ばし>リアルファイト]]、デュエル続行不能に陥らせる。
その後、遊馬からデュエルを引き継いだもう一人の[[銀河眼>銀河眼の光子竜]]使い[[天城カイト]]と真の銀河眼使いの座をかけて戦う。
%%本来は遊馬の持っているナンバーズ回収が目的だったはずだが、銀河眼の光子竜登場にすっかりはしゃいで目的を忘れてしまっている。%%
自身の[[真の姿>プラシド]]に&b(){[[バリアルフォーゼ>「どういう・・・ことだ・・・」]]}し、《&ruby(ランクアップマジック){RUM}-バリアンズ・フォース》を使って《CNo.107 &ruby(ネオ・ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン){超銀河眼の時空龍}》((漢字は超銀河眼の光子龍からの予測。ただしタキオン・ドライブの指定が「時空竜」なので超銀河眼の時空竜の可能性もある。字幕は通常通りカタカナだった。))を召喚するが、
その強大な&strike(){[[フィール]]}力にスフィア・フィールドが耐え切れず崩壊。戦いを中断して去っていった。
月や星をモチーフとしたドラゴン族デッキを使用。
ランク8の《No.107 &ruby(ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン){銀河眼の時空竜}》を中心としたデッキ構成になっており、
作中屈指の実力者であるカイトともほぼ互角に渡り合うほどの実力者。
声優は俳優の大河元気。同じジャンプ漫画の「テニスの王子様」や「聖闘士星矢」のミュージカルにも出演経験があるが、アニメの声優としてはこのミザエルが初の役となる。
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