沢渡シンゴ - (2014/08/04 (月) 10:05:11) の最新版との変更点
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**沢渡シンゴ(さわたりしんご)
[[遊戯王ARC-V]]で登場した地属性君もといライバルっぽいキャラ。
親が舞網市の有力市会議員という七光り的な人物であるが、[[零児>赤馬零児]]の命令に従っている様子が見られる。
2話のラストで顔見せ程度の初登場、3話で本格的に登場した。
温室育ちなためか我がままな性格で、取り巻き曰く腹が減ると更に我がままになるらしい。
ダーツで遊矢(即ち自身のターゲット)の顔写真、果ては本人の顔に投げつけるという[[シャレオツ>ナウい]]な癖がある。
使用するカードも殆どがダーツを元にしたものだったりと、この趣味には相当の自信がある様子。上述の地属性も彼が使用するダーツシリーズのモンスター3枚。
ちなみにこのダーツモンスター達、遊矢が使用するペンデュラム召喚への対策として解雇されてしまった。
その後に採用されたのはフィールドの魔法・罠カードを破壊する効果を持つ《氷帝メビウス》を軸とするデッキ。
彼が元々所持している手札のレアカードは全てタバック加工が成されている。%%デュエルターミナルやりすぎだろ。%%
彼の発言からすると、クラスは違うが[[遊矢>榊遊矢]]や[[柚子>柊柚子]]と同じ学校で同級生なようだ。
物腰の柔らかい男を演じて遊矢に近づくが、それは遊矢の持つペンデュラムカードを奪うためだった。
カードを奪うと途端に本性を表し、柚子たちを人質にとり遊矢にデュエルを挑む。
本性を表した途端、[[遊戯王]]恒例の[[ゲ>闇マリク]][[ス>斎王琢磨]][[顔>ベクター]]を披露。ヤリザ殿をクズカード呼ばわりするとんでもない男でござった。
更に&bold(){「やっぱり俺みたいな超レアな人間が超レアなカードを使うべきなんだ!」}や&bold(){「俺ってカードに選ばれてるぅ~!」}など視聴者も爆笑必至な小物発言を連発。
あげくの果てにはペンデュラム召喚を自らの手で行った際、[[「スゲェ…!まじスゲェ…!ペンデュラム召喚…サイコーだぜぇ!!」>「スゴイぞー!カッコいいぞー!」]]とかつての[[社長>海馬瀬人]]を彷彿とさせる無邪気な小学生レベルのコメントも残す。
そして直後の次回予告においても&bold(){「ウハハッ!そんなクズカードしか出せねえのか!笑いが止まらねぇぜ!」}と今時雑魚でも言わないような台詞を恥ずかしげもなく披露。わずか1話で完全に態度のデカイ小物としてのイメージが定着した。
しかし、奪ったペンデュラムカードが遊矢の発動した罠カード《エンプティ・フィッシング》によって奪い返されたのを皮切りに反撃に次ぐ反撃を食らい逆転負け。
その後もみっともなくペンデュラムカードを[[強奪しようと>リアルファイト]]するが、[[思わぬ助っ人>紫雲院素良]]に良かれとばかりに気絶させられた。
この時の彼がモブレベルのショボイ倒され方をされていたのは言うまでもない。
その後はネオ沢渡(名前だけで特に変わってない)として速攻再登場。
仮面の男(通称・茄子遊矢)とのデュエルで善戦し主人公の如き[[鉄壁]]を披露。
さらに事前に伏せていた罠カード《アイス・レイジ・ショット》を発動し「初勝利もあるんじゃないか」…とも思われたが、茄子遊矢の[[墓地から魔法>「手札から罠だと!」]]戦術により結局倒されてしまったりとかわいそうな扱い。
これらの事から[[もはや彼のキャラクター性や>インセクター羽蛾]][[今後の扱いは決まってしまっているのかもしれない。>万丈目準]]
4話アバンタイトル(前回のあらすじ)で遊矢に「突然馴れ馴れしく近づいてきた奴」、7話では柚子に「百流デュエリスト」と散々な言われ方をしている。
しかしそんな色々な災難に見舞われながらも取り巻き達に見放されないところを見ると、意外と人望はある様子。
一応デュエルの実力はそれなりにあるようなので、そんなところが周りに評価されているのかもしれない。
%%取り巻きから陰口を叩かれている所を見ると彼自身に対する人望は最初からゼロで、ただ親の権力が目当ての連中が媚び諂ってるだけ、とか言ってはいけない。%%
ただ、一度自分を破った遊矢の主戦法であるペンデュラム召喚の特性をしっかりと見極め、
更に既存のOCGをふんだんに使用して完成度の高いメタデッキを準備していた辺りは『ネオ』を自称するだけの事はあると言え、
特にOCG民からはこの点は非常に高く評価されている。
ちなみにクズカードと言われ床にばら撒かれたカードで《六武衆― ヤリザ》の他に確認できるのは《モリンフェン》、《ハングリーバーガー》、《謙虚な番兵》、《局地的大ハリケーン》など、OCGのトップ環境では通用しないであろうカードばかりではあった…。
前作の[[海老>九十九遊馬]][[幽霊>アストラル]][[コンビ>ZEXAL]]を彷彿とさせる、零児社長とのシンクロハモりペンデュラム召喚は必見。%%それにしてもこの時の社長ノリノリである%%
TVの電子番組表では当初、名前が「沢渡真吾」と漢字表記になっていたが、第7話以降の番組説明では本記事のタイトル通りの表記になっている。
ちなみに設定資料の中では「沢渡慎吾」と表記されている。
CVは矢野奨吾。声優業初挑戦であるが、すばらしい演技を披露してくれている。
**沢渡シンゴ(さわたりしんご)
[[遊戯王ARC-V]]で登場したライバルっぽいキャラ。
親が舞網市の有力市会議員という七光り的な人物であるが、[[零児>赤馬零児]]の命令に従っている様子が見られる。
しかし、父親も本人以上のわがまま振りを発揮している。
TVの電子番組表では当初、名前が「沢渡真吾」と漢字表記になっていたが、第7話以降の番組説明では本記事のタイトル通りの表記になっている。
ちなみに設定資料の中では「沢渡慎吾」と表記されている。
[[前作>遊戯王ZEXAL]]に彼とそっくりの神宮寺守がいるが、関連性は不明。
また、初期の資料では「沢渡慎吾」となっていた。このように名前が漢字からカタカナに置きかえれる例は「早乙女礼」などが挙げられる。
2話のラストで顔見せ程度の初登場、3話で本格的に登場した。
温室育ちなためか我がままな性格で、取り巻き曰く腹が減ると更に我がままになるらしい。
好物は&bold(){スイートミルクアップルベリーパイとろけるハニー添え}。
蟹「ミルクでも貰おうか」
ダーツが趣味であり、矢を遊矢(即ち自身のターゲット)の顔写真や本人の顔に投げつけるという[[シャレオツ>ナウい]]な癖がある。
使用するカードも登場当初は殆どがダーツを元にしたものであり、この趣味には相当の自信がある様子。
彼が元々所持している手札のレアカードは全てタバック加工が成されている。%%デュエルターミナルやりすぎだろ。%%
彼の発言からすると、クラスは違うが[[遊矢>榊遊矢]]や[[柚子>柊柚子]]と同じ学校で同級生なようだ。
物腰の柔らかい男を演じて遊矢に近づき、遊矢の持つペンデュラムカードを奪うと柚子たちを人質にとって遊矢にデュエルを挑む。
本性を表した途端、[[遊戯王]]恒例の[[ゲ>闇マリク]][[ス>斎王琢磨]][[顔>ベクター]]を披露。%%ヤリザ殿をクズカード呼ばわりするとんでもない男でござった。%%
更に&bold(){「やっぱり俺みたいな超レアな人間が超レアなカードを使うべきなんだ!」}や&bold(){「俺ってカードに選ばれてるぅ~!」}など視聴者も爆笑必至な小物発言を連発。
あげくの果てにはペンデュラム召喚を行った際、[[「スゲェ…!まじスゲェ…!ペンデュラム召喚…サイコーだぜぇ!!」>「スゴイぞー!カッコいいぞー!」]]とかつての[[社長>海馬瀬人]]を彷彿とさせる台詞も飛び出した。
次回予告においても&bold(){「ウハハッ!そんなクズカードしか出せねえのか!笑いが止まらねぇぜ!」}という今時雑魚でも言わないような台詞を披露。
わずか1話で完全に&bold(){態度のデカイ小物}としてのイメージが定着した。
ちなみにクズカードと言われ床にばら撒かれたカードで《六武衆― ヤリザ》の他に確認できるのは《モリンフェン》、《ハングリーバーガー》、《謙虚な番兵》、《局地的大ハリケーン》など、OCGのトップ環境では通用しないであろうカードばかりではあった…。
肝心の決闘は、奪ったペンデュラムカードが遊矢の罠カード《エンプティ・フィッシング》で奪還されたのを皮切りに、反撃に次ぐ反撃を食らい逆転負け。
その後もみっともなくペンデュラムカードを[[強奪しようと>リアルファイト]]するが、[[思わぬ助っ人>紫雲院素良]]に気絶させられた。
この時の彼がモブレベルのショボイ倒され方をされていたのは言うまでもない。
その後はネオ沢渡(名前だけで特に変わってない)として速攻再登場。
仮面の男(ユート)とのデュエルで[[OCGカードを用いて善戦>天城カイト]]し、主人公の如き[[鉄壁]]を披露。
さらに事前に伏せていた罠カード《アイス・レイジ・ショット》を発動し「初勝利もあるんじゃないか」…とも思われたが、ユートの[[墓地から魔法>「手札から罠だと!」]]戦術により結局倒される。
これらの事から[[もはや彼のキャラクター性や>インセクター羽蛾]][[今後の扱いは決まっているように思われた。>万丈目準]]
4話アバンタイトル(前回のあらすじ)でも遊矢に「突然馴れ馴れしく近づいてきた奴」、7話では柚子に「百流デュエリスト」と散々な言われ方をしている。
しかしそんな災難に見舞われながらも取り巻き達に見放されないところを見ると、意外と人望はある様子。
一応デュエルの実力はそれなりにあるようなので、どこか憎めない人柄も合わせて評価されているのかもしれない。
%%取り巻きから陰口を叩かれている所を見ると、ただ親の権力が目当ての連中が媚び諂ってるだけという可能性も。しかし、馬鹿な子ほど可愛いと言う言葉もあるし、太鼓持ちも結構ノリよくやっている。%%
沢渡さんの方も取り巻きのことを大切に思っているのか、自分の依頼を遂行したときにはちゃんと報酬にレアカードを渡している。
ゴキボールで済ますBA☆KAとは違うのだ。
また、一度自分を破った遊矢の主戦法であるペンデュラム召喚の特性をしっかりと見極め、
更に既存のOCGをふんだんに使用して完成度の高いメタデッキを準備していた辺りは『ネオ』を自称するだけの事はあると言え、特にOCG民からはこの点は非常に高く評価されている。
まさしく勝負はガチ☆ガチ。
その後、取り巻き3人組と一緒に「ブースターパックSP-トライブ・フォース-」のCMナレーションを担当した。
これはOCGオリジナルテーマが中心のパックで、彼の使ったアニメオリジナルカードは収録されていなかったので、
同パック収録の【影霊衣】【妖仙獣】【霊獣】のいずれかが今後彼のデッキになることが予想されていた。
そして遂に31話にて、&bold(){ネオニュー沢渡}となって再登場。
大方の予想通り、ペンデュラムを組み込んだ新OCGカテゴリ【妖仙獣】を使用しており、新規妖仙獣及びサポートカード、そして[[セルフ>鬼柳京介]][[BG>天城カイト]][[M>瞼の母]]を携え遊矢との%%伝説の%%リベンジデュエルに挑む。
その圧倒的な展開力とバウンス効果を使用し、ペンデュラム封じの&bold(){沢渡レジェンドコンボ「妖仙ロスト・トルネード」}などを用いて遊矢を追い詰めた。
%%これでトライブ・フォースがもっと売れることだろう。やはり彼の販促力は偉大である。%%
OCGテーマとしても完成度が高い妖仙獣を用いる都合上、アニメデュエリストとしては珍しくサーチを多用する[[リアリスト]]な戦法でOCGファンからの評価は右肩上がりである。
特に「妖仙ロストトルネード」は&bold(){複数枚のデッキバウンス}を行う非常に強力なコンボであり、ペンデュラム封じといいつつペンデュラム以外の大概のデッキも完封できると思われる。
この戦いで当初は遊矢への復讐心をぶつけていたが、戦いが終盤になるに連れて互いに観客を沸かせ、ストーリー展開としても、
%%散々一方的に負けてるのに%%[[遊矢をライバルとして認め>海馬瀬人]]、彼の理想のエンタメデュエリスト像に近づく一助となるなど、人間的な成長が見受けられる。
彼とのデュエルは遊矢が度々「理想のエンタメデュエル」として回想しており、視聴者からもベストバウトとして評価が高い。
既に3人の遊矢シリーズに敗北しており、シンクロ次元でのユーリとのデュエルは回避されたが、いずれ戦う可能性がありそうだ。
その後、ペンデュラムカードを没収された為か音沙汰が無かったが、密かに遊矢の行く末を見守っていたが、
バトルロイヤルに融合次元の刺客が出現したことで観客に映像を漏らさなかったことに観客を代表して零児の所へ直談判すると敗者復活戦と称して融合次元の刺客と戦うことになる。
新たなカテゴリー「魔界劇団」と共に出陣し、ランサーズ入りを果たしている。
新OPや今後[[別次元>次元]]に行くことを予想されると暫くはデッキを変えずに「魔界劇団」一本で戦っていくものと思われる。
ランサーズとしてシンクロ次元に乗り込んだ直後にセキュリティとデュエルを行うが、無名のセキュリティ相手に1ターンキルされた挙句、相手側にアクションフィールドの情報を漏らしてしまい、相手を有利にさせてしまう。((アクションフィールドは零児曰く対他次元の「切り札」。))
このあたりからネタ的な意味での活躍も減り、鳴り物入りで出てきた魔界劇団もあまり個性を発揮できていないことから
「妖仙使ってた頃の沢渡さんを返してほしい」という声も主にOCGプレイヤーから上がっている。
なお、経過が描かれた個人戦では''一度も勝利していない''(バトルロイヤルでは勝利側にいたが、ほとんど他力本願)。
キャラ性の似ている[[万丈目準]]よりもヘタレぶりが目立つ。
CVは矢野奨吾。声優業初挑戦であるが、すばらしい演技を披露してくれている。
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