ユベル - (2011/09/12 (月) 21:38:39) の最新版との変更点
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**ユベル(ゆべる)
[[GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]3期のラスボスである[[デュエルモンスターズ]]のカードの精霊。
向かって右半身が男、左半身が女の体を持つ。男側が緑、女側が橙の瞳を持つオッドアイ。
性別はユベル。
性癖はSもこなせるドM。
自身のモンスター効果も、自らを攻撃した相手に同じ痛みを与えるというもの。
さらに、除去されても《ユベル-Das Abcheulich Ritter(ダス・アプシェリッヒ・リッター)》、《ユベル-Das Extremer Traurig Drachen(ダス・エクストレーム・トラウリヒ・ドラッヘ》という2段階の強化形態で復活する。
強化形態の名前の覚えづらさ・発音のしづらさは遊戯王随一。日本語訳すると「忌まわしき騎士」「深き悲哀の竜」となる&footnote(英語の直訳はそれぞれ「The Abominable Knight」「The Extreme Tragic Dragon」などドイツ語表記の面影を残すが、OCG化に際して全く異なった名前に変更されている。)。
[[十代>遊城十代]]に対して歪みきった愛と執着心を見せる、いわゆる[[ヤンデレ>ユベリズム]]キャラ。
幼少期の十代の愛を独り占めするために、[[決闘]]相手である友人や近所のお兄さんを昏睡状態に陥れていた。
その過激な愛情に悩んだ十代は「ユベルをいい子にしてもらう」ために[[海馬コーポレーション]]の人工衛星にユベルのカードを搭載して打ち上げてもらう。
しかし同じく宇宙に打ち上げられ正しき闇の波動を受けた《[[E・HERO ネオス]]》らとは違い、ユベルは宇宙を滅ぼす[[破滅の光]]を浴びてしまう。
夜な夜な十代の夢に出てきては彼に必死で呼びかけるものの、うなされる十代を思った両親がユベルに関する記憶をその時の最先端技術で除去したために、その声も届かなくなってしまった。
そのうえ人工衛星は事故により落下し大気圏に突入。ここまでの熱さと痛みや後の孤独を耐え抜くために、それらを十代からの自分への愛と思い込む事となり、ますます歪んでしまう。
かつては十代の前世である「宇宙を救うために破滅の光と戦う[[覇王>覇王十代]]の力を持つ少年」の友人であった。
前世十代の心が大人になるまで守護するために、「何者にも傷つけられぬ硬い鱗の鎧を身に着けた、二目とみられぬ醜い竜の姿」に自ら志願して改造された。
この時代のユベルが少年なのか少女なのかは度々論争されるが、概ね「性別:ユベル」で終了してしまう。
[[コブラ>プロフェッサーコブラ]]を操り、[[マルタン>加納マルタン]]や[[ヨハン>ヨハン・アンデルセン]]に憑依するなどして暗躍。
異世界における最終決戦において十代に拒絶され続けたために、十二次元宇宙を消滅させるという暴挙にでようとする。
しかし、前世を思い出した十代がついにユベルを受け入れた事により、十代との魂の[[超融合]]。悲しい魂の旅を終え、ともに破滅の光と戦うことを誓う。
その後は[[二十代]]がユベルの力の片鱗を使う程度だったが、[[ダークネス]]戦において再登場。
ダークネスに触手プレイもといコントロールを奪われてしまうも、ネオスと超融合で[[ネオス・ワイズマン]]になった。
十代と[[遊戯>武藤遊戯]]の真の卒業デュエルでも(デュエルでは出番が無かったが)愛しの十代のサポートを行っていた。
[[海外版>4kids]]では設定や脚本に大幅な変更が加えられ、完全な女性型モンスターとなり(声も女性のみ)、ヤンデレ台詞も全て差し替えられた。
しかし、前世の世界ではユベルが少年となっており、両性具有的概念は残されている模様。
北米では年齢制限が厳しく、遊戯王シリーズは全年齢向けに指定されているため、性的な混乱や倒錯とみられる表現があまりにも好ましくなかったからだろうと推測される。
このため多くの視聴者に「タチの悪い敵」と認識されているらしく、日本のような高い人気は見られない。
声優は鶴ひろみ及び江川央生の二人一役。
[[OCG>遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム]]でもカード化されており、いくらか弱体化はしたもののテクニカルかつ強力な攻撃抑止効果を持つ。
なお、ネオス・ワイズマンは[[融合モンスター]]ではなくなっている(効果破壊されないため、未来融合で容易に召喚できることや、マテリアルフュージョンのギミックで簡単に並べられるためだと思われる)。
キャラスレがアニキャラ個別板のスレッドとは思えない程にOCG談義が濃いことで知られており、数多くのデッキが研究され生み出されている。
[[TCG板]]における「ユベルスレはどこですか?」→「アニキャラ板にいけ」は定番の応酬。
[[デュエルターミナル>遊戯王5D's デュエルターミナル]]でも[[決闘者]]として登場。もちろん使用デッキはノーマルステージ・エクストラステージ共に【ユベル】。
専用デッキには「手札から捨てて、墓地からの蘇生を狙っていこう!間違っても宇宙へ捨ててはいけないぞ!」との注意書きがあるが、このデッキにはモンスターを異次元へ転送する罠カード《亜空間物質転送装置》が入っている。
【関連】
-[[ユベリズム]]
-[[悪い人バージョン]]
**ユベル(ゆべる)
[[遊戯王デュエルモンスターズGX]]3期の[[ラスボス]]である[[デュエルモンスターズ]]のカードの精霊。
右半身が男、左半身が女の体を持つ。男側が緑、女側が橙の瞳を持つオッドアイ。
性別はユベル。
性癖はSもこなせるドM。
自身のモンスター効果も、自らを攻撃した相手に同じ痛みを与えるというもの。
さらに、除去されても《ユベル-Das Abcheulich Ritter(ダス・アプシェリッヒ・リッター)》、《ユベル-Das Extremer Traurig Drachen(ダス・エクストレーム・トラウリヒ・ドラッヘ》という2段階の強化形態で復活する。
強化形態の名前の覚えづらさ・発音のしづらさは遊戯王随一。日本語訳すると「忌まわしき騎士」「深き悲哀の竜」となる&footnote(英語の直訳はそれぞれ「The Abominable Knight」「The Extreme Tragic Dragon」などドイツ語表記の面影を残すが、OCG化に際して全く異なった名前に変更されている。)。
[[十代>遊城十代]]に対して歪みきった愛と執着心を見せる、いわゆる[[ヤンデレ>ユベリズム]]キャラ。
幼少期の十代を泣かせる人間を排除するために、[[決闘]]相手である友人や近所のお兄さんを昏睡状態に陥れていた。
悩んだ十代は「ユベルをいい子にしてもらう」ために[[海馬コーポレーション]]の人工衛星にユベルのカードを搭載して打ち上げてもらう。
しかし同じく宇宙に打ち上げられ正しき闇の波動を受けた《[[E・HERO ネオス]]》らとは違い、ユベルは宇宙を滅ぼす[[破滅の光]]を浴びてしまう。
夜な夜な十代の夢に出てきては彼に必死で呼びかけるものの、うなされる十代を思った両親がユベルに関する記憶をその時の最先端技術で除去したために、その声も届かなくなってしまった。
そのうえ人工衛星は事故により落下し大気圏に突入。ここまでの熱さと痛みや後の孤独を耐え抜くために、それらを十代からの自分への愛と思い込む事となり、十代の愛を独り占めしようとますます歪んでしまう。
かつては十代の前世である「宇宙を救うために破滅の光と戦う[[覇王>覇王十代]]の力を持つ少年」の友人であった。
前世十代の心が大人になるまで守護するために、「何者にも傷つけられぬ硬い鱗の鎧を身に着けた、二目とみられぬ醜い竜の姿」((竜の姿と言っても人体改造の代物である為、本当にオッドアイを持つドラゴン族のオッPとは違い悪魔族である))に自ら志願して改造された。
この時代のユベルが少年なのか少女なのかは度々論争されるが、概ね「性別:ユベル」で終了してしまう。
[[コブラ>プロフェッサー・コブラ]]を操り、[[マルタン>加納マルタン]]や[[ヨハン>ヨハン・アンデルセン]]に憑依するなどして暗躍。
異世界における最終決戦において十代に拒絶され続けたために、十二次元宇宙を消滅させるという暴挙にでようとする。
しかし、前世を思い出した十代がついにユベルを受け入れた事により、十代との魂の[[超融合]]。悲しい魂の旅を終え、ともに破滅の光と戦うことを誓う。
その後は[[二十代]]がユベルの力の片鱗を使う程度だったが、[[ダークネス]]戦において再登場。
ダークネスに触手プレイもといコントロールを奪われてしまうも、ネオスと《超融合》で《ネオス・ワイズマン》になった。
十代と[[遊戯>武藤遊戯]]の真の卒業デュエルやその後の[[劇場版>劇場版 遊戯王~超融合!時空(とき)を越えた絆~]]でも(デュエルでは出番が無かったが)愛しの十代のサポートを行っていた。
[[海外版>4kids]]では設定や脚本に大幅な変更が加えられ、完全な女性型モンスターとなり(声も女性のみ)、ヤンデレ台詞も全て差し替えられた。
しかし、前世の世界ではユベルが少年となっており、両性具有的概念は残されている模様。
北米では年齢制限が厳しく、遊戯王シリーズは全年齢向けに指定されているため、性的な混乱や倒錯とみられる表現があまりにも好ましくなかったからだろうと推測される。
このため多くの視聴者に「タチの悪い敵」と認識されているらしく、日本のような高い人気は見られない。
声優は鶴ひろみ及び江川央生の二人一役。
[[OCG>遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム]]でもカード化されており、いくらか弱体化はしたもののテクニカルかつ強力な攻撃抑止効果を持つ。
なお、《ネオス・ワイズマン》は[[融合モンスター]]ではなくなっている((効果破壊されないため、《未来融合-フューチャー・フュージョン》で容易に召喚できることや《チェーン・マテリアル》《フュージョン・ゲート》のギミックで簡単に並べられるためだと思われる))。
ちなみに《スターダスト・ドラゴン》《レベル・スティーラー》《ドリル・ウォリアー》《バトルマニア》 など、何故か[[遊星>不動遊星]]が使用したカードと相性の良い傾向になる。
SとM同士引かれるものがあるのだろうか。
キャラスレがアニキャラ個別板のスレッドとは思えない程にOCG談義が濃いことで知られており、数多くのデッキが研究され生み出されている。
[[TCG板]]における「ユベルスレはどこですか?」→「アニキャラ板にいけ」は定番の応酬。
[[デュエルターミナル>遊戯王5D's デュエルターミナル]]でも[[決闘者]]として登場。もちろん使用デッキはノーマルステージ・エクストラステージ共に【ユベル】。
専用デッキには「一度手札から捨てて、墓地からの蘇生を狙っていこう!間違っても宇宙へ捨ててはいけないぞ!約束だ!」との注意書きがあるが、
このデッキにはモンスターを異次元へ転送する罠カード《亜空間物質転送装置》が入っている。
【関連】
-[[ユベリズム]]
-[[悪い人バージョン]]
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