ARデュエル - (2011/12/21 (水) 17:36:12) の編集履歴(バックアップ)
ARデュエル(えーあーるでゅえる)
ZEXALで行われているデュエル。ARとは「Augumented Reality(拡張現実)」のことである。決して「Atrophic Rhinitis(豚萎縮性鼻炎)」のことではない。
D・ゲイザー(*1)とD・パッドを装着し、臨場感5割増(当社比)のデュエルが行われる。(*2)
D・ゲイザーとD・パッドの「D」は、例によって「デステニー・デストロイ・デス」や「大好きブルーノちゃん」のDではなく、「デュエル」のDである。
また「ターゲットロックオン」で相手のデュエリストと観客以外の通行人を視界から消すことができる。
D・ゲイザー(*1)とD・パッドを装着し、臨場感5割増(当社比)のデュエルが行われる。(*2)
D・ゲイザーとD・パッドの「D」は、例によって「デステニー・デストロイ・デス」や「大好きブルーノちゃん」のDではなく、「デュエル」のDである。
また「ターゲットロックオン」で相手のデュエリストと観客以外の通行人を視界から消すことができる。
「モンスターが立体映像になって現実世界に登場するデュエル」というのは原作の段階で海馬コーポレーションのソリッドビジョンシステムとして登場済みであり(*3)、いろいろな意味でぶっとんでいた「ライディング・デュエル」と比較すると斬新さは欠けるといえる(斬新であればよいというわけでもないが)。
だがD・ゲイザーさえ装着すれば、通常のデュエルでも何の躊躇も無く街中で自分のお気に入りのモンスターを暴れさせる事ができ、万が一建物が破壊されたり崩れたりしてもバーチャルなので現実世界に影響が無く、デュエル後の後始末も楽になる。そのため上記で挙げられている従来のシステムに比べると比較的一般人に迷惑をかけず対戦者同士も安全にデュエルができるのは良い点である。
しかし、「番組が盛り上がってきたらどうせリアルダメージが発生したり現実世界に影響を与えたりするだろう」と予想を既に立てている人も多い。ちなみに、ナンバーズ・カードによるダメージがプレイヤーにのみ実際のダメージとして発生している。(*4)